学校日誌

学校日誌

ニヒヒ 田植え体験

 6月4日、5・6年生児童が田植え体験学習をしました。
本年度も、農用地管理組合の皆様や保護者の皆様の
ご支援をいただき、実施させていただきました。
 今年は、児童数が多い上に、要領のよい児童が多く、
40分程度で約5畝の水田に苗を植えることができました。
有り難うございました。稲刈りが楽しみです。

笑う 稚魚の放流



 5月24日、3・4年生が稚魚放流体験学習をしました。石峠レイクランドで、アユの稚魚やウナギを放流しました。アユ約2000匹、ウナギ約500匹とのことでした。子どもたちは魚達に声をかけながら川に放流していました。
 また、地球温暖化等についての講話(環境学習)もあり、真剣に九州電力の方のお話を聞いていました。
 アユやウナギが大きく成長してくれるといいです。

興奮・ヤッター! 学びの共同体

 5月22日、佐藤雅彰先生に授業参観と講義をしていただきました。
 佐藤先生は、現在、学びの共同体研究会に所属するとともに、学びの共同体としての学校づくりを支援されている方です。
 午前中、各学級の授業参観を行い、午後に、各授業に対するアドバイスや「今後の課題」、「主体的で対話的で深い学び」等について講義をしていただきました。
 本校の重点目標の1つ「確かな学力の育成」のために大変役立つ内容でした。
  全ての児童が、「楽しい、分かる、できる」と感じる授業づくりに努めていきます。

うれし泣き すもう大会

 5月20日、日曜参観日にすもう大会を行いました。
 子どもたちがそれぞれに考えたしこ名を、担任の先生が読み上げ、
PTA役員さんが行司や審判になって、取組を行いました。
 イチョウの木の下で、礼儀正しく挨拶し、正々堂々と対戦しました。
大きなけがもなく、和やかな雰囲気で楽しいすもう大会となりました。
 保護者や地区の方々、ご声援ありがとうございました。

にっこり 救急法講習会

 5月16日、幼小職員合同の救急法講習会を行いました。
 日本赤十字社の方々(講師:橋倉富雄 氏)の指導のもと、事故等、傷の手当てや傷病等の対応など救急法に関する知識と技術を習得し、児童の健康で安全な生活に役立てることを目的として行いました。
 心肺蘇生やAED処置は、できれば普段の生活では使う機会のない方がよい知識と技術ですが、万一にそなえ、真剣に行いました。