今日の給食

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 2月9日(金)、献立名(とうにゅうのクリームスパゲティ・日向夏ドレッシングサラダ)みなさんは、日向夏みかんをお家でもたべますか?日向夏は、宮崎県の特産品として有名で、内側の皮と果肉を一緒に食べる珍しい果物です。また、独特のあまい香りが、食欲をそそりますね。今日は、その日向夏みかん果汁を使ったドレッシングサラダです。甘酸っぱくておいしいと思いますよ。

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 2月8日(木)、献立名(さかなのしょうがみそかけ・そえやさい・ごもくじる)みなさんは、「日本型食生活」という言葉を聞いたことがありますか。これは、ご飯を主食として、大豆、野菜、魚などを使ったおかずを食べるというもので、日本人が昔から食べてきた食事です。昭和50年ころには、その伝統的な食生活に、肉、乳製品、果物がバランスよく加わって理想的な食事になりました。その後、食の欧米化が進み、肉類や油を食べる量が増え、米や野菜を食べる量が減ったため、生活習慣病が増えてきたと言われています。健康で長生きするためにも、今日の給食のような日本型の食事を見直してみましょう。それでは、今日も食事のマナーを守ってよくかんで食べましょう。



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 2月7日(水)、献立名(おでん・もやしのあえもの)今日は「たまご」のクイズを出したいと思います。たまごにたくさん入っている、「体をつくる」栄養は、次のうちのどれでしょうか?①たんぱく質②食物繊維 ③ビタミンC                                  クイズのこたえは①の「たんぱく質」です。たまごは栄養いっぱいの食べもので、たくさんの栄養がバランスよく入っています。しかし、食物繊維やビタミンCはあまり入っていないので、食物繊維やビタミンCがたくさん入っている野菜などと一緒に食べましょう。今日は、おでんにうずらのたまごが入っています。

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 2月6日(火)、献立名(かぼちゃのミートソース・マロニースープ・イチゴジャム)今日は、かぼちゃについてのお話です。かぼちゃが日本にやってきたのは450年ほど前、東南アジアの「カンボジア」からです。カンボジアがなまって「かぼちゃ」と呼ばれるようになりました。かぼちゃの果肉が黄色いのはβーカロテンがたくさん入っているからです。βーカロテンには肌や粘膜を丈夫にし、体に抵抗力をつけ、目の疲れをなおすはたらきがあります。

 



 

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 2月5日(月)、献立名(とんこつに・ツナとわかめのすのもの)豚骨煮は、骨付きの豚バラ肉をみそで煮込んだ鹿児島の郷土料理です。3000年位前に、薩摩の男たちが戦場や狩り場で作ったのが始まりだそうです。今日は、骨がない豚肉を使っています。みその他に黒砂糖や焼酎、しょうがで味付けをしていますが、みその味がしみこんで、おいしいと思いますよ。