坂本日記

学校からのお知らせ

プール開き

本日3校時にプール開きをしました。坂本小は、全校みんなで水泳学習をします。よい天気でしたが、水はまだひんやりとしていましたので、子どもたちは思わず肩をすくめていました。それでも活動が進むにつれ、水が気持ちよく感じるようになると、悲鳴が歓声に変わっていました。約1か月の学習期間ですが、水に慣れ、浮いたり泳いだりする力を少しでも伸ばしていきたいと思います。

「楽しく、安全に、そして真剣に」取り組みましょう!

梅干し・梅シロップづくり

1・2年生が、生活科の学習で「梅干し・梅シロップづくり」をしました。地域の名人を講師にお招きして、一つ一つの作業を丁寧に教えていただきながら、みんなで力を合わせて作ることができました。伝統の技にふれ、できあがりを楽しみにする子どもたちでした。

まずは、作り方の説明を聞きました。

竹串で梅に穴を開けていきます。

梅シロップは、梅と氷砂糖を交互に入れまいた。

できあがり!早くおいしくなあれ!

べっこう飴作り

4~6年生のクラブ活動で、べっこう飴作りをしました。家庭科室で3つのグループに分かれて、うまくできるかドキドキしながら、でも楽しそうに取り組む様子が見られました。

まずは砂糖と水を混ぜましょう。

加熱してると…あ、色が変わってきた?!

透き通ったきれいな飴のできあがり

いつまでもぺろぺろしていた子どもたちでした(^_^)

図書集会

 図書委員会が、全校のみんなにたくさん本を読んでもらうためのイベントを考えてくれました。名付けて「B-1グランプリ」!図書室の本を10冊読んだら投票用紙がもらえ、図書室においてほしい本に投票できるというものです。これから梅雨に入り、外で遊べないときには、ぜひ読書に親しんでほしいと思います。

早速10冊の新刊の紹介がありました。

みんな興味津々で聞いています。

今日は特別に、全員に投票用紙が配られ、投票しました。

すぐに開票して結果発表。どの本が一番人気かをわくわくしながら聞いていました。

荒踊伝承教室(6月)

 6月の荒踊の練習をしました。体育館の中も気温が高くなってきましたので、子どもたちも保存会の皆様も汗を流しながらの練習となりましたが、子どもたちは1時間元気に練習に励んでいました。

休憩中は、しっかり水分を取りました。

選書会

 ほるぷ九州(親子読書推進センター)さんが来られ、選書会を開いてくださいました。家庭科室のテーブルに、児童に紹介するための本が100冊以上も並びました。子どもたちは目をキラキラさせながら表紙を眺めたり本を開いてみたりしました。最後に、「坂本小にあるといいな」という本を各自が3冊選んで投票しました。人気の本を中心に図書室用に購入する予定です。

6年出前授業

 5月30日、6年生社会科の学習に6名の町議会議員の皆様が来てくださいました。「わたしたちの願いと政治のはたらき」の学習に関連して、議員さんの仕事のことや五ヶ瀬町議会のことなどを詳しく教えてくださいました。最後には、子どもたちから「今、一番話題になっていることは何ですか?」「みんなが集まって楽しめる場所をもっと」など質問や要望も聞かれましたが、一つ一つに丁寧に答えてくださいました。議員さんから直接お話をしていただくとても貴重な学習となりました。ありがとうございました!

第1回家庭教育学級

 5月29日19時から、坂本小体育館で本年度の第1回家庭教育学級を開きました。講師は、ZUMBAインストラクターの那須泰代さん。参加者は、軽快なリズムに合わせてステップを踏んだりダンスのような動きをしたりする那須さんの動きをまねしながら、約1時間体を動かしました。「うまくできなくても大丈夫ですよお!」の言葉どおり、那須さんの言葉に乗って動きに合わせるだけで心も体も軽くなりました。みんなが笑顔で参加できた素敵な企画となりました。

プール掃除

 6月18日(火)のプール開きに向け、全校みんなでプール掃除をしました。主に1~3年生がプールサイドを、4~6年生がプール内を磨きました。たわしやバケツ、デッキブラシを手に、少しひんやりとする水を使いながら、みんな一生懸命に掃除をしました。力を合わせてきれいにしたプールでの水泳学習を、子どもたちは楽しみにしていることでしょう。

荒踊継承教室「講話編」

 今日の荒踊継承教室は、荒踊の館の館長様、地域の有識者の方からご講話をいただきました。全校児童で荒踊の館へ行き、荒踊が伝わってきた歴史や荒踊による地域づくりのことなどについて学びました。また、DVDを観たり展示室で館長さんに質問をしたりしながら荒踊への関心を深めていました。子どもたちは、約400年以上にわたって坂本に伝わる伝統芸能の素晴らしさ、地域の人々の思いを胸に、また次回からの練習に気持ちを高めていくものと思います。