坂本日記

学校からのお知らせ

芋のつる切り

 1・2年生が植えた芋の苗が大きく成長し、あとは、11月24日(日)の収穫祭に向けて、収穫を待つ
ばかりとなりました(^▽^)その前の一作業として、今日は、芋のつるを切る活動を行いました。
 学校上の畑に移動し、畑の持ち主のみねおさんの協力もいただきながら、1・2年生が一生懸命、芋のつ
るを切っていました。今日は、2年生が3人欠席でしたので、計6名での作業となりました。みんなお疲れ
様!みねおさん!ご協力ありがとうございました<(_ _)>

久しぶりです(*^▽^*)

 10月6日(日)に運動会を終えてからは、なかなか屋外の体育を見なかったのですが、今日は久しぶり
に、3・4年生が授業で、ハードル走の練習をしていました。やはり運動場に子どもたちの声が響くのはい
いですね~(^▽^)
 気候も良かったので、気持ちの良い体育の授業になったことと思います。

教育文化祭に向けて

 11月1日(金)に、町の教育文化祭が行われます。おそらく、町内どこの小・中学校もそこに向けての
練習が佳境に入ってきていると思います。
 本校でも教育文化祭で歌う歌の練習に熱がこもっています。今日は、本番に備えて、体育館で、入退場、
並びを含めての練習を行いました。担当の先生を始め、教頭先生の指導にも力が入ります。本番まであと1
週間となりました。これからどれだけ完成度を上げていけるのかは分かりませんが、精一杯頑張りたいと思
います。

お弁当の日

 今日は、お弁当の日でした。子どもたちがそれぞれ家庭から持ってきた空の弁当箱に、今日の給食を詰めました。ラップに包んでおにぎりを握り、おかずを上
手に詰めていきました(*^▽^*)子どもたちそれぞれの感性が光った、おいしそうな弁当ができあがりました。今日は詰めるだけの作業でしたが、次回は(3月の遠
足)は、実際に家庭で作ってきます。

 普通は、このように分けられたものをトレーにのせた形で給食として食べるのですが・・。私はそうやって今日も食べました。でも今日は、弁当の日ですから
ね~(^_^)v


 厚焼き卵は、組み合わせるとハートの形になります(O_O)ブロッコリーもミニトマトも上手く組み合わせて、彩りの良い見た目もおいしそうな弁当にしてくだ
さいね~。





 みんな上手に仕上げることができました。今日の給食はいつもにも増しておいしかったことでしょう。次回が更に楽しみになりました。

つくしんぼの会読み聞かせ

 本校に読み聞かせでお越しいただいているつくしんぼの会がつくしんぼ文庫の五ヶ瀬町民センター移転を
記念して、ゆうべ、読み聞かせの会を行いました。
 ※ これまでつくしんぼ文庫は、木地屋の隣の森林交流館の中にありました。
 例年は、本校の家庭教育学級の活動の一環で、学校へ来ていただいての「夜のお話会」になるのですが、
今年はつくしんぼ文庫のこけら落としの意味合いもあることから、本校の家庭教育学級生の希望者と児童が
町民センターの読み聞かせに参加することにしました。
 3歳から3年生までと4年生以上の2つのグループに分けて、読み聞かせをしていただきました。私は、
主に4年生以上の方に参加したのですが、読み聞かせのすばらしさにとても感動しました(>_<。)本当に有
意義な時間を過ごさせていただいたなと思いました<(_ _)>読み聞かせには様々な手法があることも分かり
ました。本の選択も子どもたちの実態に合っていて、とても良かったです。部屋を暗くして、絵をライト
で鮮やかに浮かび上がらせたり、透き通るような美しい歌声に合わせて絵を動かしたりなど、様々な工夫が
あって、あっという間の時間でした。小さい子どもたちの部屋も大きな歓声が聞こえてきましたので、とて
も楽しかったんだろうなと思います。
 つくしんぼ文庫の皆様!読書の秋にふさわしい、貴重な時間をありがとうございました<(_ _)>



 暗闇に浮かび上がる絵が素敵だったんですよ(^▽^)それがこれです。右は「五ヶ瀬ひとりたび」という作
品で出てきたのですが、坂本の荒踊りの様子が出たので、思わず写真を撮ってしまいました<(_ _)>

インフル対策

 インフルエンザは、もっと寒い時期から流行するのが普通だと思っていたのですが、県内でも9月中旬く
らいに流行の目安となる定点を超えたということで、少しずつ流行っているようです。本校でも少しずつそ
の兆しが見え始めました(>_<。)本校は、少人数の学級が多いですので、学級閉鎖はもとより、学校閉鎖もあ
りうるという危機感をもって、予防をしていきたいと思います。
 早速、全員マスク着用。休み時間ごとの換気。明日よりお茶うがいを始めます。保護者の皆様もご協力を
お願いします<(_ _)>

未来への翼報告会

 五ヶ瀬町は、平成26年に「ふるさとの教育振興に役立ててほしい。」ということで、町内出身の佐伯勝元様より多額の寄付をいただきました。その思いに応
えるべく、佐伯勝元教育基金を設立し、心豊かで幅広い視野と郷土愛をもつ子どもを育み、その未来を創造するため、児童生徒に対する支援や学校教育等の振興
に寄与することを目的とした活動を行っています。
 今回、その事業の一環(未来への翼「児童生徒海外派遣事業」)で台北に行った児童生徒たちの報告会が町民センターでありましたので参加してきました。
 その様子を少しお知らせします。



 台北に行った児童生徒たちは、学んできたことをポスターセッション形式で保護者の方々や先生たち、来賓の皆様に堂々と伝えていました(*^▽^*)どのグループ
の発表も工夫があってとても良かったですね~(^▽^)
 小籠包が肉汁たっぷりで、相当美味かったということ。九份の街が「千と千尋の神隠し」を彷彿させること。カ行国民小学校での交流会が楽しかったこと、ため
になったこと、語学(英語)を頑張らないといけないと思ったこと。パイナップルケーキ工場でケーキづくりをしたことなどなど、盛りだくさんの発表となりまし
た。ここでの体験をこれからの生活に生かしていってくださいね~<(_ _)>
五ヶ瀬の子どもたちは幸せですね~。本当にこのような体験をさせていただけることに感謝しなければならないと感じます。佐伯勝元様に心より感謝申し上げます。
また教育委員会の皆様、引率していただいた先生方、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました<(_ _)>

3Gパプリカ

 先週、3年生のG授業がありました。五ヶ瀬町の農業について教えていただいた方々へ学んだことや感謝
の気持ちを伝える交流会を行ったようです。きっとすばらしい交流会になったことでしょう(^▽^)
 学校に戻ってきた子どもたちの顔は生き生きしています。いつもみんなで揃って「行ってきます。」そし
て、戻ってきたら揃って「ただいま。」さらに、子どもたちは、「楽しかったです。」と付け加えます(^▽^)
 今回も子どもたちは、校長室に現れ、戻ってきた報告をしてくれました。本当に楽しかったようです。い
ただいた立派なパプリカを見せてくれました(*^▽^*)すごいね3Gパプリカ(O_O)

流れる水のはたらき

 5年生が理科の実験で、流れる水のはたらきについて学習していました。運動場の砂場に実験場所を作り、
みんなで協力して実験を行っていました。流れる水には、けずる、運ぶ、積もらせる(浸食・運搬・堆積)
はたらきがあることを確認できたようです。また、水が流れていく時の外側と内側の違いについても理解し
ていました。この体験や実感を伴う学習が理解を促進し、内容の定着につながっていくことと思います。

保護者読み聞かせ

 今日は、保護者の皆様による読み聞かせでした。保護者の読み聞かせは、アオバト会というネーミングです(^▽^)今日は、3名の保護者にお越しいただき、低・
中・高に分かれて読み聞かせを行っていただきました。
 低学年は、自分が小さい頃に読んでいたという本からの読み聞かせでした。その頃からずっと今日まで、その本を大切にされていたことに感激しました。低学
年の子どもたちも熱心に聞いていました。

 中学年は、ももたろうでした。保護者の方は、ピーチボーイと言っていました。みんなももたろうの話は知っていますので、これを中学年にどういう風に話を
していくのか興味がわきました。やっぱりさすがですね~。ももたろうを落語でやっていただきました(^▽^)

 さて、最後は高学年。読み聞かせ者は、本校会長。昨年も創作読み聞かせをやっていただいたらしく、今回もその期待を大きく背負っての、創作浦島太郎(^▽^)
今回は、フロア参加型で、子どもたちも話に参加していました。お笑いの桜塚やっくん風に、「ここでうらしまたろうは、こう言いました。」という感じで子ども
たちに台詞を考えさせていました。

 皆さん、子どもたちのために、いつも一生懸命に取り組んでくださいます<(_ _)>本当にありがとうございました<(_ _)>ちょっと中・高学年のたろうかぶりには
驚きましたが(O_O)