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12月の学力向上タイム
今月の学力向上タイムは、1年2組国語(永留先生)、2年3組英語(T1戸高先生、T2押領司先生)の研究授業と、生徒会UCTメンバーによる妻中タイムを行いました。
1-2国語では、提示された長文をある程度のまとまりに分け、まとまりごとに要点をまとめ、長文を200字程度で要約しようという内容でした。
2-3英語では、「あなたの好きな和食は何ですか?」との英語での問いかけに英語で答えていく活動を皮切りに、好きな食べ物について、その作り方などを紹介するスライドを予め自作しておいたものを用いて、本時に学習する「疑問詞 to 動詞の原形」をフル活用した表現活動を行っていました。
生徒会UCTメンバーは、研究授業以外の学級の皆さんのために、社会科の復習ができるよう、自作のGoogleフォームを作って解いてもらったり、Googleフォームで出題した問題を復習するためのプリントを用意して、疑問点には丁寧に個別対応する取組を行っていました。
12/11人権に関する作品及び人権作文コンテスト県大会授賞式に本校生徒が出席しました
本校2年生の塩見 木乃花さんが、11日午後、県庁講堂にて行われた令和5年度人権に関する作品
授賞式 全国中学生人権作文コンテスト宮崎県大会授賞式に臨み、 人権作文中学生の部において、
宮崎日日新聞社賞を受賞しました。
人権講話
12月8日(金)の5、6校時に、宮崎県男女共同参画地域推進委員の黒木瑞季さんを講師にお招きし、「わがままな手の祈り」という演題で、性の多様性に関する講話をしていただきました。
講話前半で、LGBTをはじめとして、世の中には多種多様な性があることを解説していただき、後半は黒木さんの思いをこめた、心に響くお話を聴かせていただきました。
これからの世界は、人権を共通の価値として認識し、人権を無視したり、知らなかったりすることが不幸を生む原因となることがあります。
話を聞きながら、さらに知識を高め、しっかりとした行動ができるようになっていってほしいと感じました。
12/2(土)こどもまんなかシンポジウムとまちなかマルシェボランティア
12月2日(土)に南九州大学で「こどもまんなかシンポジウム」、まちなか広場で「まちなかマルシェ」が開催されました。
こどもまんなかシンポジウムでは、本校の3年生が代表でプレゼン発表やパネルディスカッションを行いました。高校生や大学生に交じり、堂々とした発表、発言がありました。
まちなかマルシェでは、本校生徒がボランティアとして、小さな子どもたちを対象にした輪投げや段ボール迷路、大型福引や駄菓子釣りの運営を頑張っていました。地域を盛り上げる輪の中で、妻ケ丘中生徒たちが活躍する姿が見られ、とても頼もしく感じました。
オーストラリアとの交流学習を行いました。
12月5日(火)1校時にオーストラリアの学校と妻ケ丘中学校をオンラインで繋ぎ、交流学習を行いました。
教育委員会の方々や本校ALTレベッカ先生,その他にALT5名が参加しながらの英語の授業でした。
初めは、学校紹介をオーストラリアの生徒は日本語で、本校生徒は英語で行いました。その後4グループに分かれて、自己紹介や質問などを行いました。オーストラリアの生徒は、日本語でたくさんの質問を考えていました。2ケ国語を交えながら、笑顔あふれるコミュニケーション活動となりました。
緊急時シュミレーション研修を行いました
本日25日の午後に職員研修で緊急時の対応、心肺蘇生に関するシミュレーション研修を行いました。
準備しておいても予期せぬ事態が発生することはあります。特に命にかかわることは日頃からの意識とあらゆる場面を想定し、準備に準備を重ねる必要があります。今回は、学年別に場面を設定し、かけがえのない命を守るために、それぞれがどう動くかを意識しながら、実践していきました。
木工チャレンジコンテスト九州地区大会が行われました
11月18日(土)に佐賀県立産業技術学院を会場として第23回創造ものづくり教育フェア木工チャレンジコンテスト九州地区大会が行われました。
そこで本県代表として本校3年生の岡本愛奈さん、中村樹璃さんが出場。審査の結果、岡本さんが第3位、中村さんが優良賞に輝きました。おめでとうございます。
なお、岡本さんは12月上旬の全国大会一次審査に臨むことになりました。一次審査は製作を録画したものをもとに審査がなされるようです。頑張ってください。
本日の3年生総合的な学習の時間にて
妻ケ丘地区まちづくり協議会の皆様が面接官を務めていただく面接練習も2回目となりました。
被服室、美術室、会議室、生徒会室、英語少人数教室、2階多目的教室の6会場に分かれて行いました。学校の先生方以外の大人ということもあり、面接を待つ間の態度や面接会場への入退室の仕方、礼の仕方、質問に受け答えをする緊張感など、新たな学びの貴重な時間となりました。
また、本日17日から進路に関わる三者相談が始まりました。この三者相談の後、受験する高校が決まると、いよいよ出願に向けての準備に入っていきます。
みやざき学力学習状況調査における事前調査と意識調査を行いました
本日の4校時、第1学年にて、みやざき学力学習状況調査における事前調査と意識調査を行いました。
国語・理科・英語・社会・数学のテストを今年度から初めて、問題用紙を読み取って、解答用紙に記入するのではなく、タブレット端末で問題を読み取って端末上で解答する形式で行います。
それに先立ち、基本的な操作方法を知るための事前調査(テストの解き方とリスニング音声の練習)と意識調査(アンケート)を行いました。11月末の本番に向けて、学年主任の放送の説明を聞きながら、子どもたちは、各自でタブレット端末を操作していました。
10/29 妻ケ丘地区ふれあい祭りが行われました
始まりは、去年の9/17に開かれた「ふれあい祭り企画推進委員会地域との意見交換会(懇談会)」でした。この会に当時の生徒会執行部が参加し、様々な企画を提案しました。当時出席された大人の方々から中学生の積極的な姿勢を評価されたのを思い出します。
本年度になり、今の3年生を中心とした生徒会執行部がまつりの実行委員の方々と複数回の会議や打ち合わせを行いました。そして、先日、祭り当日を迎えることになりました。
以下は、前日の準備、当日のまつりの生徒の様子です。
10/28(土)前日準備
10/29(日)まつり当日
以上のような様子でした。
写真を見ればお分かりのように、生徒は、幼児から高齢者まで多くの地域の方々とふれあいました。まさに「ふれあい」祭りだと感じました。
もちろん生徒は、地域の方々からさんざん褒められたのですが、「整理券はもうないんですか」「〇〇の場所はどこですか」中には「説明がよく分からない」と苦情を言われる地域住民や説明をちゃんと聞いてくれない小学生を相手に四苦八苦している姿もとてもよかったです。やっぱり自分のことを全く知らない他者とコミュニケーションを図るってけっこう大変なんだと実感したと思います。
最後に片付け終了後のまつり実行委員の方から生徒にいただいた言葉を紹介します。
「たくさんのボランティアありがとうございました。おかげで、たくさんの地域の方々が笑顔になって帰って行きました。でも皆さんの顔も笑顔だったことがとてもうれしいです。そして、今回は、大人が指示してそれをやるんじゃなくて、自分たちで考えて動いている姿がとてもよかったです。本当にありがとうございました。」
以上、旧生徒会を中心とした最後の取組が無事終了しました。来年のことは、新しい生徒会が考えてくれることでしょう。妻ケ丘のジャージが、スタッフジャンバーのように見えて一体感もあり、とても頼もしく見えた一日でした。
ボランティアに参加してくれた生徒の皆さん、まつり実行委員の方々、大変お疲れさまでした。
電話番号
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FAX
0986-22-9236
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