日誌

2025年10月の記事一覧

認知症サポーター養成講座(1年)

 10月31日(金)、総合的な学習の時間に取り組んでいる福祉教育の一環として、都城コア学園、小林秀峰高等学校、ケアプランゆう、地域包括支援センターから認知症コーディネーターの方々を講師としてお招きし、認知症サポーター養成講座を実施しました。

 高齢者が多い山田地区において、認知症について正しく理解し、認知症の方やその家族を温かく見守ることは、地域貢献につながる活動の一つとして捉え、本年度から新たに取り組みました。なお、本講座を受講した1年生全員に、オレンジカードが配付されました。

※ オレンジカードは、認知症サポーターの証として「認知症の人を応援します」という意思を示すカードです。

図書館イベント(Happy Halloween!)

 10月31日(金)の昼休み時間、図書館内に隠された、Halloweenにちなんだ3種類のカード(かぼちゃ、おばけ、こうもり)を探すイベントが行われました。見事、探し当てた生徒は、しおりと交換してもらえるとあって、多くの生徒が図書館に集まり、大盛況でした。

 イラストカードを探しながら、図書館には、いろいろな本があるという発見もできたのではないでしょうか。また、図書館サポーターも、魔女の格好でイベントを盛り上げてくださりありがとうございました。

 

第2回Q-1グランプリの結果

 9月22日(月)、全学年一斉に挑戦しました第2回Q-1グランプリの結果が出ました。今回、市内の小学5年生以上の全クラスにおける、上位20学級(Q-1マスターズ)に、山田中から3クラス(2-1、3-1、3-2)が入りました。全校で対策に取り組んだ成果が形に表れる結果となり、大変嬉しく思います。

 ぜひ今回の結果を自信につなげて、算数・数学以外の教科においても、自分の苦手分野を克服するきっかけになることを期待しています。

 これからも、【学年+1時間】の家庭学習が習慣化されるように、保護者からお子様への声かけを願いします。

入試説明会(3年)

 10月30日(木)、3年生とその保護者を対象に、入試説明会を実施しました。令和8年度高等学校等入学者選抜要綱の内容に加え、今後の入試に関する日程や手続きについて説明を行いました。

 今後、2学期末までには、自分の「好き」や「得意」をさらに伸ばし、新しい自分に出会うことができる場所を、どの高校にするのか、最終決断を迫られることになります。これから自分が何を学びたいのか、どんな将来を築きたいのか、今一度、じっくりと考え、進路希望校の合格を勝ち取る決意を新たにすることを期待しています。

生徒会総務役員選挙

 10月24日(金)5・6校時に、体育館において生徒会総務役員選挙が実施されました。約1週間の選挙活動期間において、ポスター掲示、昼休みの放送応援演説、朝の正門でのあいさつなどの活動を行ってくれました。

 立候補者本人による、熱のこもった最後の演説が終わったあと、生徒は実際の選挙で用いられる投票箱に自分の票を投じました。山田中学校をより良い方向に導いてくれるリーダーとして、全員を当選させたいですが、今回の選挙で当選を果たすのは5名のみなのが残念です。なお、当選発表は、28日(火)です。