6月27日(水)、地震を想定した避難訓練を実施しました。各学級で避難経路を確認したり、身の守り方について考えたりした後、避難しました。また、NPO法人宮崎県防災士ネットワーク都城支部から防災士の方を先生としてお招きし、講話をしていただきました。
校長先生の話にもありましたが、天災は忘れたころにやって来ます。普段からの備えが必要です。また、実際に災害が起こったら、自助・共助・公助が必要で、特に自分の命は自分で守ることが何より大切です。防災士の方からは、過去の歴史を紐解き、南海トラフ地震が起こった場合、山田地域ではどのような被害を受けるのかについて、映像を示しながら具体的に説明していただき、大変勉強になりました。繰り返しになりますが、例えば「学校ではなく自宅にいる時に災害に遭ったらどうするか。」などについて日頃から考えておくことが必要ですね。
最後に、防災のプロが説いた避難三原則。
1:想定にとらわれるな。
2:その状況において最善を尽くせ。
3:率先避難者たれ。日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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