日誌

2018年7月の記事一覧

宮崎県中学校総合体育大会・宮崎県吹奏楽コンクール壮行会

  
 7月18日(水)、宮崎県中学校総合体育大会と宮崎県吹奏楽コンクールへ向けての壮行会を開きました。宮崎県中学校総合体育大会へは、野球部、女子バレー部と個人競技で新体操に1名の選手が出場します。

 それぞれ野球部、女子バレー部、新体操競技、吹奏楽部の代表者が、大会やコンクールへ向けての決意を力強く述べ、校長先生、生徒会役員の代表者からは激励の言葉をいただきました。野球部とバレー部は学校の代表から地区の代表として、出場できない学校の選手の思いも背負って頑張りましょう。新体操も中学校生活最後の大会となります。悔いのない演技ができるよう頑張ってください。吹奏楽部も一つ一つの音に気持ちを込めて、精一杯の演奏をしてください。

 野球部は初戦が23日(月)、清武総合運動公園で9時から三納中と延岡中の勝者と、バレー部は初戦が22日(日)、宮崎市総合体育館で13時から高千穂中学校と対戦します。新体操は、21日(土)、宮崎県体育館で12時30分から個人戦で演技します。吹奏楽部は22日(日)、宮崎市民文化ホールで14時31分から演奏開始です。ただし、入場できる直前の時間は14時29分から14時31分の2分間のみで、演奏中は入場できません。演奏と演奏の合間には入場できますので、来場される方は、余裕をもってお越しください。

漢字検定に挑戦

 
 7月13日の放課後、漢字検定に1年生から3年生まで、35名の生徒が挑戦しました。挑戦した級は、5級から3級でした。5級は、
小学校6年生修了程度で対象漢字数が1006字、4級は中学校在学程度で対象漢字数は1322字、3級は中学校卒業程度で対象漢字数は1607字、合格基準はいずれも200点満点70%程度です。

 級によって2つの会場に分かれての試験でしたが、どの会場も緊張した空気が漂っており、生徒は最後まで問題に取り組んでいました。多くの生徒が合格していることを願うと同時に、これからも様々な検定試験に多くの生徒が挑戦し、学力を向上させて欲しいものです。

先生も勉強します

 
 7月13日(金)、本校に勤務する新規採用職員の校内研修がありました。2回目の授業研究会ということで、今回は学級活動の授業でした。

 この日の学級活動のテーマは、「話の上手な聴き方」でした。1学期の様子を振り返って、授業も含めて人の話を聞く態度に課題があると判断しての授業となったようです。ペアを組んでのロールプレイに取り組んだり、話す人の立場になって物事を考えたりと、積極的に学習に取り組んでいました。授業態度についても個人や学級全体を見つめ直す良い機会となったようです。

 授業参観後は、反省会をもち、先輩職員からアドバイスがありました。今後も校外研修や道徳の授業等の研究授業も計画されています。研修や先輩職員から学ぶことで自身のスキルを向上させていくことと思います。

山田に帰ってきました

 予定より少し早い、15時15分山田中学校に代表団が帰ってきました。第一声が「暑い!」そりゃそうでしょう。秋田に比べれば、宮崎は暑いから・・・。

 でも病人、けが人なく、全員無事帰ってきたのが何よりです。疲れをしっかりとって、明日から元気に頑張りましょう。お疲れ様でした。

 今回、秋田では多くの方にお世話になりました。ありがとうございました。来年は、山田中学校がお世話する番になります。お会いできる火を楽しみにしています。

今から山田に帰ります

 今度こそ、宮崎空港を出発して、山田に帰ります。

 空港では、解団式をしたようです。一人一人が今回の交流学習を振り返って、感想を言ったようです。おそらく、解団式では思い出は言い尽くせないとは思いますが、学校で、家庭でお土産話をして欲しいと思います。また、学校での生活に役立て、学校や地域に役立てて欲しいと思います。