日誌

2025年10月の記事一覧

図書館から新刊のお知らせ

 図書館に新刊が入りましたので、お知らせします。

 今回は、池田千穂先生が、推薦してくださった 喜多川 泰 氏の「スタートライン」と「君と会えたから・・・・」が入りましたので、コーナーを設けて紹介しています。

 また、以前から図書館に蔵書されていた同氏の「手紙屋」について、池田先生自筆のブックレビュー(書評)も飾ってあります。ぜひ手に取って読んでみてください。

SOSの出し方に関する教育(1年)

 10月22日(水)、都城市障がい福祉課のご御協力のもと、第1学年を対象にした「SOSの出し方に関する教育」を実施しました。

 こころやからだのストレスのサインや、自分自身や周囲の人が悩みを抱えた際の適切な対処方法、他者に援助を求めることの重要性について学びました。生涯にわたるメンタルヘルスの基礎作りになることを期待しています。

消費者教育(3年)

 10月22日(水)、3年生を対象に、宮崎県消費者生活センターの出前講座を実施しました。複雑・多様化する消費者トラブルの未然防止や、豊かで安全・安心な消費生活の安定・向上を図ることを目的とし、自立した消費者の育成を目指しています。

 なお、今回のテーマは、くらしの中の契約、主な内容は、クーリング・オフ制度、ネット取引に関するトラブル、クレジットカードの仕組みと上手な利用法などでした。

貧血検査

 10月20日(月)、保健室において、1・2年生の希望者等を対象に貧血検査が実施されました。思春期の生徒に増えてくる貧血の早期発見と治療に役立てるとともに、自分の健康状態に関心をもたせ、健康な生活を送れるようにすることが目的です。

 看護師の方々の、生徒を安心させる優しい声かけのお陰で、検査が無事に終わりました。お忙しい中、本校生徒のために、安全に検査を実施していただきありがとうございました。

校内環境美化⑤

 10月20日(月)、環境整備員の方が体育館倉庫内にあった不要なマットや破損したパイプ椅子等の廃棄作業を行ってくださいました。校内の不要物撤去に関しては、職員による処分場への搬出が困難で、対応に困っていたところ、快く作業してくださり大変助かりました。

 また、今回は、敷地に隣接する畑の方に枝が伸びてしまった植栽の刈り込みもしていただきました。校舎の敷地内では、蛇(マムシやアオダイショウ)を見かけることが度々あるので、こまめに除草作業や剪定作業等をしていただいていることに、心から感謝いたします。

【下の写真2枚目は作業前、3枚目は作業後の同じ場所の様子です。】