日誌

2019年3月の記事一覧

県立高校一般入試終了

 3月6日(水)、県立高校の一般入試が終了しました。この日は、社会と数学の学力検査と昼食・休憩を挟んで面接でした。面接は学科や個人によって開始時刻も異なるため、終了時刻はバラバラでした。5日(火)は国語、理科、英語の学科試験のみのため午前中で終了しています。

 右の写真は、小林秀峰高等学校の試験室入室前の様子です。どの高校も引率の先生から受験票を渡され、持ち物の確認や受付を済ませ入室していきました。緊張もあったためか、教科によっては難しい問題もあったようです。その一方で、面接で質問された内容をしっかり記憶している生徒もいました。質問内容はアンケート用紙にまとめ、来年の受験生への指導に生かすことになっています。

 受験生の皆さん、お疲れ様でした。発表までは落ち着かない日々が続くと思います。後は天命を待つことにしましょう。

県立高校一般入試事前指導


 3月5日(火)6日(水)は県立高校一般入試です。その前日の4日(月)、その事前指導をしました。校長先生からの激励の言葉をもらった後、進路指導担当職員の上野先生から注意事項があり、各学校に分かれての具体的な指導となりました。受験しない生徒は、学校で自主学習に取り組むことになっています。

 いよいよ明日から一般入試が始まります。とは言っても、校長先生の話にもあったように、過剰な勉強は必要ありません。むしろ、本番で実力が最大限発揮できるように心の準備を、体調を整えることを最優先にして欲しいと思います。脳が正常に働き出すまでに3時間は必要だと言われています。開始時間から逆算して、十分な睡眠時間を確保し、朝食もしっかり摂るなど、体調管理をしっかりして試験に臨みましょう。頑張れ!受験生!