えびの市立飯野中学校

日誌

玄関の花

 正面玄関や生徒玄関では、あさがおや日々草が花を咲かせ、登校・出勤する私たちを迎えてくれています。サルビアやマリーゴールドの花も咲いており、心を和ませてくれます。

書写指導をいただきました

 本日(3日)の午前に地域の方々をお招きし、生徒への書写指導を行っていただきました。指導していただいたのは、本校の学校運営協議会でもご協力をいただいている松永亮子様と地域学校協働活動推進員の瀬口弘美様、坊野真子様です。お忙しいところご指導いただきありがとうございました。生徒は限られた時間でしたが集中して臨めたようです。書写指導は、今後も数日間行っていただく予定です。よろしくお願いいたします。

(1年生への指導の様子)

座・高円寺の皆様が来校

 飯野中学校では、11月に観劇を予定しているのですが、本日(29日)の午前に公演してくださる予定の「座・高円寺」(杉並芸術会館)の方々6名が来校されました。そして、校内文化発表会で「劇」の披露を考えている3年生に演劇指導を行ってくださいました。本物に触れることができる絶好の機会と考えたのか、3年生のそれぞれの学級の生徒たちは、引き込まれるように指導を素直に受け入れていました。そして、短時間で学んだことを、身振り手振りを加え、上手に表現していました。

 

食育「一流シェフから学ぼう~食、郷土、自分への愛~」

 27日(火)に地域から講師をお招きして「食育」の授業を行いました。対象は2年生全員です。講師及びスタッフは、「Kokoya de kobayashi」のシェフ地位潤様・マネージャー新竹美千代様です。遠目塚文美様と山元里香様にも協力者として御来校いただきました。

 食育の実際では、日頃はあまり意識していない五味(塩味・甘味・酸味・苦味・旨味)について学習をしました。塩や酢、グラニュー糖を実際に口にして確認していましたが、生徒がこれまでに何を食してきたかで、1人ひとり味覚は微妙に異なるようです。五味を知り、そのことをこれからの生活に生かすことは、健康な心身や充実した生活を送る上で大切だということが分かりました。また、御協力いただいた4人の方々は、職業も異なり、それぞれ違った人生を送られてきていますが、「食育」という共通するものを通して繋がられています。そして、自分自身の強み(経験等)を生かして、生徒(社会)に奉仕していただいています。その生き方からも学ぶことができる機会となったと思います。御協力いただいた皆様、暑い中ありがとうございました。

第2回 参観日を実施しました。

 25日(日)に第2回参観日を実施しました。

 保護者の方々を中心に多数の御参加をいただきました。ありがとうございます。授業参観後は、学校保健委員会を体育館で実施しました。メディア安全指導員の福重真諭美様に「長時間の電子メディア接触による健康・発達・発育への影響」と題し、メディア(スマホ等)が子どもたちに与える影響について講話をいただいたところです。スマホ等の使用については使用を止めることは難しく、適切に使用していくことで脳の発育等への影響を最小限に抑えることが理解できました。適切に使用するためには、子どもと一緒にルールをつくることが大切です。御家庭でも時間を設定していただき御確認いただだけるけると幸いです。よろしくお願いいたします。

(参観授業の様子)

(学校保健委員会の様子)

(学級懇談の様子)

 ※ 午後は、PTA親睦ミニバレー大会が開催されます。