えびの市立飯野中学校

日誌

木育

2月24日(火)に「木育」が実施されました。

 西諸農林振興局の小川様を講師に迎え、木材を使ったお守り「LIEN(リアン)」を製作しました。LIEN(リアン)とはフランス語で「ツナガリ」を意味します。

今回の取組は、

1 こころの支えになるものをつくるということ

2 ふるさとの木を使うということ

3 スギを使うということ

この3つの点で、ふるさとの森から生徒たちの幸せを願うという意味を込めて行われました。

 準備してくださった、スギ材をやすりで表面を滑らかにし、亜麻仁油を塗ってコーティングしたものに紐とウッドビーズを取り付けて仕上げました。

   

 最後の小川様のお話の中でも、「みんなのお守りを集めると1つの木材ができます。手元に『友人やふるさとの絆』を感じることができるものがあれば、心の支えになり、困難を乗り越える一助になるのではないでしょうか。スギの輪の中心にある点は芯と呼ばれるものがあり、その芯があることでまっすぐに生長できます。今後の生活でしっかりとした『自分の芯』を育てて、スギのように夢に向かって、まっすぐに伸びることを願っています。」と締めくくってくださいました。

「立志式」

2月20日(金)、「立志式」がありました。

「立志式」とは、子どもが数え年で15歳になったことを祝う行事です。生徒が自分の将来について真剣に考え、夢や目標を明確にし、大人としての自覚と責任感を育むことを目的としています。

立志式は、古くから日本で行われていた「元服」という儀式に由来しています。元服は、男子が成人したことを示すために行われ、特に武士の子どもは14歳で元服することが多かったため、現代の立志式も14歳の中学生を対象としています。

皆さんの「目標」は、「夢」に向かって、しっかりと頑張ってください。

 式の後は、織田純一郎様、遠目塚文美様から「ことばのチカラ」という演題でラジオ番組風の講演をしていただきました。いただいた言葉をこれからの人生にいかしていきましょう。

面接練習

 1月16日と23日の5・6校時に、外部講師の方に面接練習をお願いしました。

 これまでは、3年の職員だけで練習をしていたのですが、初めてお目にかかる講師の先生方を前に緊張してしまう場面が多く見られました。

 教室の出入りや答え方など、細かい所まで見ていただいたおかげで、2回目の面接の時には、さらによくなっている姿を見ることができました。

 試験を終えた生徒も数名いますが、私立高校入試、県立高校推薦入試と続きます。

 講師の先生方にアドバイスをいただいたことを胸に、高校生活への意欲、人柄など、学力検査だけではわからないことを理解してもらうために、精一杯自分の熱意を伝えてきましょう。

<講師の先生方> 松井先生 上谷川先生 中川先生

松井先生 松井先生

上谷川先生 上谷川先生

中川先生 中川先生

2学期後半開始

 1月6日(火)より、2学期後半が始まり、オンラインでの全校集会が行われ、各学年と生徒会役員の代表が新年の抱負を発表しました。また、宮崎県女子駅伝のえびの市代表生徒の紹介がありました。 

1年生代表の谷隆臣さん

 冷静な判断のもとで行動するよう努力し、中学2年生になる準備をしていきたい。

 集中力と学習に必要なものの整理、字の丁寧さの3つを改善し、最後の定期テストを頑張っていきたい。

 良い所はさらに伸ばし、悪い所はなおしながら充実した毎日を送りたい。

 

2年生代表の吉岡楓華さん

 コミュニケーション力を高め、指示をはっきり伝えてから自分も行動していきたい。

 毎日勉強する教科の目標を立てて、達成感を味わえるよう頑張っていきたい。そして、学級委員長としてクラスのみんなが楽しく学校生活を送れるようにがんばりたい。

 

3年生代表の梅木李緒さん

 健康で安心・安全な学校生活を送り、心配されるのではなく、誰かの支えや手助けができる一年にしていきたい。

 今以上に勉強に力を入れるとともに、学級目標に含まれている「笑顔」で卒業して、夢への一歩を踏み出していこう。

 

生徒会代表の宮内瑛佑さん

 自分が望んでいる先輩の姿、それぞれに成長できる時期として2学期を過ごしてほしい。

 どの学年も新しいことが待っている。失敗を恐れず挑戦して、たくさんの経験を通して感謝の気持ちを忘れずに、友達と支え合いながら一日一日を大切に過ごしていきましょう。

 

  宮崎県女子駅伝のえびの市代表として、3年生の山之口ななさん、前田琴音さん、大木場心陽さんが選ばれました。

認知症サポーター養成講座「認知症を知ろう」

 12月16日(火)の4校時、えびの市地域包括支援センターの2名の方に認知症を正しく理解するための講座を行っていただきました。

 現在、高齢者の6人に1人の方に認知症の症状が出ていると言われているようですが、中学3年生の彼らが30代になるころには、3人に1人の方が認知症になる可能性があるそうです。 

 お話を聴いた後に、学習したことが活かされているか、梅木さんと末継さんにロールプレイングをしてもらいました。二人とも、高齢者役の方に優しく寄り添い、声をかけている姿を褒めていただきました。

 

最後に、学年代表として朝間さんが、認知症の人をサポートするよりも見守ることが大切であること、これからは怖がらずに温かく見守り、共に楽しめるように応援していきたいと感想を述べてくれました。

 

 

 

 

 

 

この人と“共に”何ができるか?

「共に一緒に楽しむパートナーであってほしい」

「一緒に工夫することを考えてほしい」

と紹介された動画の中で若くして認知症になられた方がおっしゃっていました。

 また、認知症の人にとってだけではなく、あらゆる人にやさしい社会であってほしいと講師の方がおっしゃっていたように、あらゆる人にやさしい人になってほしいと思いました。