日誌
修学旅行日記その9
修学旅行2日目。
8時20分に旅館を出発しました。
「自主研修」と言っていながら、気付いたら私が先頭になり、バスに乗り込むことに。後ろを振り返ったら、ほとんどいるではないか!
ってなことで、チェックポイントの清水寺に向かいました。
着いた清水寺は、「紅葉」がいい感じ。
通り雨のあとは、カメラマンにとってはたまらない色合い、アングル!
と写真に夢中になっていたら黒木さん、渡辺さんがいいところに。たくさんいい写真が撮れました。
「自主研修」順調にスタートしています。
修学旅行日記その8
修学旅行2日目。6時30起床。検温。準備。
全員「発熱なし。異常なし」
7時から朝食!
人生初の「新幹線」「路面電車」そして、平和学習で疲れたせいかぐっすり眠った生徒。遅くまで起きていて注意された?生徒。それぞれだったのか?
朝は私と伊藤先生から感染対策の徹底や本日の注意点などをお話しして、朝食をいただきました。
みんな「黙食」です。
よし、お部屋を片付けて、8時20分に「自主研修」に出発します!
全員元気です。
修学旅行日記その7
修学旅行1日目のスケジュールがやっと終わり、路面電車で広島駅に向かい、預けていた荷物を取って、新幹線で「のぞみ116号」で京都駅へ。疲れて寝ている生徒、気分が高まっている生徒、と様々でした。あっという間に京都駅に着き、バスで宿泊先の旅館「三賀」へ。提灯でお迎えいただき、宿について、おいしい夕食をいただきました。
「湯葉」や「湯豆腐」と京都ならではのお食事をおいしくいただきました。
京都らしい旅館で、おもてなしいただいたように「おいでやす!」と女子が部屋を回ったら出迎えてくれました。
さて、しっかり眠れたのか?
おやすみなさい!
修学旅行日記その6
修学旅行1日目、最後は、ガイドボランティアの方々により、平和公園の説明をしていただきました。
広島で何があったのか?どんな想いで原爆ドームは残されているのか?
さだ子さんはどうして鶴を折ったのか?記念碑に込められた想いとは?
この火はなぜ消されないのか?
ここから見ると、全部が一つに!
多くを学びました。
最後は資料館を見学しましたが、人の多さと、内容のすごさに、少し胸が詰まり、息ができなくなり、辛くなる生徒も先生も多く見られました。
この目で耳で、平和がどれだけ大切であるか、学び、感じ、心に誓った1日となりました。
修学旅行日記その5
令和4年11月15日11;00からは、飯田國彦さんを講師をお迎えし、平和講話を聞きました。
ご自身の被爆体験や病気との闘いの中で今があるという、これまでの人生、そして、原爆の本当の恐ろしさを科学的な数値や実際の映像、残された遺品などから、伝えてくださいました。涙ながらにお話いただき、胸が詰まりそうになりました。「私たちにできることは、君たちにできることは、日常行動です。私たちは原爆の恐ろしさを伝えます。皆さんは、いじめ、暴力、戦争に反対し、みんな違って、みんないい」人も国も社会も違いを受け入れて話し合いましょう。あらゆる国の人々を尊重し、ずっと地球と暮らす思いをもって活動することが、世界平和につながります。核なき世界を。」と、沢山のことを伝え説いてて」」くださいました。
「修学旅行に来る前に私たちは原爆の被害や恐ろしさについて調べました。調べた内容を発表し、学年で平和について考える時間を持ち、平和を願って鶴を折る活動も行ってきました。その鶴を先程納めてきたところです。先生の講話をお聞きし、生き残った方々にも、そしてなくなった方々にも被害があることを知り、このような痛ましいことが二度と起こらないように未来の子供たちにもつなげていきたいと思いました。」と、岩永さんがお礼の言葉を想いを込めて話してくれました。
会を進めた、小牧さん、東梅さんもお疲れ様でした。
講和の後は、ようやくお昼のおべんとう!「ナイン弁当」を公園でいただきました。
おいしかった;;;
。
修学旅行日記その4
令和4年11月15日10時30ぐらいから、原爆の子の像の前で、「平和記念式典」を実施しました。
平和集会は前田さんの進行で始まりました。鶴田さんの始めの言葉、下原さんの「誓いの言葉」と続きました。
一つ、多くの人々が傷つき苦しんだ戦争を、二度とこの世に繰り返さず、みんなが幸せに生きていくようにします。
一つ、思いやりのある心をもち、優しさ溢れる平和な世の中を築きあげていきます。
一つ、たったひとつの命を大事にし、生きていることに感謝して一生懸命生きていきます。
そして、想いをこめて折りあげた「千羽鶴」を脇口さん、本二日市さんが献納してくれました。
全員で黙祷をし、寶徳さんの終わりの言葉で厳粛な中に終わりました。
修学旅行日記その3
令和4年11月15日;9時48分、新幹線「さくら42号」は、広島駅に到着しました。朝が早かったので、ぐっすり眠った人も多かったようでした。
広島駅に着いたら、「原爆ドーム駅」まで「路面電車」に乗りました。
路面電車を降りると、平和公園一帯は紅葉の木々でとても綺麗でした。
修学旅行日記その2
令和4年11月15日18時35分。
飯野中学校修学旅行一行、1日の行程を無事に終え、宿泊先である京都の旅館に到着いたしました。
気分不良者もおらず、全員元気です。
後ほど写真等はアップいたします。まずは報告まで。
令和4年度 修学旅行出発!
令和4年11月15日午前5時45分出発式を行いました。
実行委員長からは、
「楽しむだけでは無く、目的地の文化や歴史に触れ、理解を深める修学旅行にしましょう。ルールを守り分別ある行動を心掛けましょう。感染対策を心掛けてほしいと思います。事故や健康に気をつけて、みんなで最高の思い出を作りましょう。」と力強いあいさつがありました。
私からは、「学ぶ」「気付く」「守る」、この3つを頭に入れて、充実した修学旅行にしましょうとお話させていただきました。
全員揃って、6時13分にバスに乗り込み、一路新八代へ。
隣の友達とお話していたらあっと言う間に、駅に着きました。
今回の修学旅行で「新幹線」に初めて乗る生徒がほとんどで、ホームを駆け抜けていった新幹線の速さと格好良さに歓声が上がっていました。
7時20分に新八代駅を出発し、持ってきた「おにぎり」を食べ、もう既に「新鳥栖」です。
「ひなた場」実施!3年生が人生について高校生と語る!
11月11日(金)に「ひなた場」を実施しました。昨年度に引き続き、本校の3年生と対話するのは、飯野高校の3年生でした。
今年も、宮崎県キャリア教育コーディネーターの羽田野祥子さんにコーディネートしていただき、対話をしていきました。
まずは、羽田野さんからの説明を聞き、「人生グラフ」のグループに分かれました。
予め書いておいた自分の「人生グラフ」を紹介するのですが、まずは高校生が中学生3人に向けて、これまでの人生を話してくれます。昨年に引き続き「前のめり」になって、高校生の話に聞き入っている本校の3年生でした。
その後は、話をしてくれた高校生と中学生一人が「一対一」で対話をします。自分の人生を話すのは、おそらく恥ずかしいと思うのですが、高校生が上手に聴いてくれたようで、たくさん相談もしている様子でした。
「1対1」の対話をしている間、残りの2人は、「人生紙芝居」を見に行きました。高校生が自分の人生について「人生紙芝居」を使ってお話してくれて、なんとも感動的な時間となりました。
どの紙芝居も盛り上がっていて、タイムキープされていた羽田野さんも大変そうでした。
もともと、「対話型キャリア教育プログラム「ひなた場」(宮崎県版カタリバ)」は、大人と対話する設定になっているのですが、昨年度から本校では飯野高校の高校生と対話することにしています。年の近い先輩と、これからのことについて語り合う時間は、本当に生徒達にとって、貴重なひと時となったようでした。
本校の取組がえびの市全部に広がっています。
さあ、どんな未来を描きますか?
学びに向かう力を育む「ひなたの学び」ひなたの学び(県教委).pdf
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