日誌

日々の活動

給食感謝のメッセージを届けました

1月24日から30日は全国学校給食週間でした。

本校では、給食に関わってくださっている方に全校生徒で感謝のメッセージを書きました。

保体給食委員会の1・2年生が、昼休みを使って、メッセージを画用紙にまとめたりイラストを描いたりしてくれ、とても温かな贈り物に仕上げてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

代表して、全校保体給食委員長と副委員長が、配送車の方や栄養教諭の先生にメッセージを渡しました。みなさん大変喜んでくれ、こちらも嬉しくなりました。

私たちの給食には数え切れないほとだくさんの方が関わってくださっています。

これからも栄養満点の給食をありがたくいただきたいですね。

ゲストティーチャーの授業を行いました

 

19日(金)の英語の時間に、ゲストティーチャーを招いての授業を行いました。

今回の授業では、宮崎国際大学のロイド・ウォーカー様をはじめ、留学生4名(ナイジェリア2名、インド1名、フィリピン1名)日本人の学生スタッフ2名に来ていただきました。

まず、生徒から簡単な英語を使って自己紹介をしました。

最初は緊張していて、練習ではスラスラ言えてた自己紹介にも苦労していました。

次に、留学生、日本人スタッフの自己紹介をしてもらい、グループごとに分かれて交流会を行いました。

 

ナイジェリアブースでは、国の位置や公用語、宗教や民族などの情報を教えていただきました。

その後、ナイジェリアでされているゲームを体験しました。

インドブースでは、インドの観光名所やハリウッドをまねて作ったボリウッドの説明、カレーなどの食べ物や気候などについて教えていただきました。

また、その後に行われたゲームは、体を動かすゲームだったため、生徒も非常に熱中していました。

フィリピンブースでは、国の歴史、島国であること、言語や祭りについて話していただきました。

その後、フィリピンの早口言葉を体験しました。

どの国の紹介も非常に興味深く、生徒も真剣に聞いていました。

また、質問も多くするなど、コミュニケーションを取ろうとしていました。

2時間英語を聞きっぱなしになる体験も初めてでしたので、非常に貴重で有意義な時間になりました。

 

宮崎国際大学の皆さま、本当にありがとうございました。

合格ストラップ贈呈式

12月21日(木)13時15分から北浦中学校3年教室で、合格ストラップ贈呈式を行いました。数年前から北浦海岸地区社会福祉協議会の方々が、手作りの合格ストラップを3年生にプレゼントしてくださっています。サイコロには「5」か「9」の目しかなく、5か9→ごうかく を意味します。また3年生19名の1人1人の名前も手書きで書かれています。寒い冬にあたたかいプレゼントをもらった3年生は、受験に熱い気持ちをもって臨んでいきます。

 

 

薬物乱用防止教室

12月22日(金)終業式の日に薬物乱用防止教室をしました。

警察署から3名の講師を招いて、各学級で講話をしていただきました。

今問題になっている、オーバードーズや大麻グミのこと等も分かりやすく話してくださり、皆、真剣に聞いていました。

覚せい剤を使うと脳が委縮して元に戻らないことや、ひどい幻覚・幻聴で苦しむことなどを知って、改めて薬物の怖さを知ることができたようです。授業後の感想にたくさんあった「絶対に薬物に手は出さない」「誘われても断る」という気持ちをこれからも持ち続けてほしいです。

3年生VS地域の人ミニバレー

11月22日に北浦町体育館で、ミニバレー大会がありました。北浦中からは3年生2チームが出場し、それぞれ2試合行いました。私たちは、体育の時間や土曜日にみんなで集まって、ミニバレーの練習に励みました。結果は次の通りです。

Eコート 結果2位・・・紅サソリ隊

第1試合 2-0(勝ち)  第2試合 0-2(負け)

Cコート 結果2位・・・バカボンズ

第1試合 1-2(負け)  第2試合 2-1(負け)

 

選手(3年生)にインタビュー

Q:ミニバレーに参加してどう感じましたか?

A:野球やバレーとはルールが違い難しかったです。けれど、みんなとバレーができて楽しかったです。

Q:ミニバレーに参加して楽しかった事は何ですか?

A:みんなで協力して、盛り上がってプレーをして、絆を深めたことです。

Q:3年生は受検で忙しそうですね。1,2年生に向けてメッセージはありますか?

A:自分で少しずつ夢をイメージして、それに向けて気持ち、学力、体力の準備をしておくといいと思います。

 

                                      北浦中学校3年生 執行委員会

「子どもの声を聞く会」に参加しました

 

12月1日(金)14:00から、北浦公民館で「子どもの声を聞く会」が行われました。
こどもの声を聞く会では、北浦地区の小中学校の代表者が作文発表をしました。また、1年生全員が会に参加し代表者の発表を聞きました。
本校の代表者は
1年生 吉田玉緒さん (部活動について)

2年生 吉田和さん  (家族について)

3年生 松原慧くん  (地元北浦について)  でした。


発表者は緊張していたものの、堂々と発表することができていました。
また、会に参加した1年生も真剣に発表を聞くことができました。

様々な人の発表を聞くことでいい刺激になったと思います。

 

火災の避難訓練を行いました

 

11月29日(水)5時間目に火災の避難訓練を行いました。
今回の避難訓練では、延岡消防署の方に来ていただき指導していただきました。

まず、避難の際の注意点をを確認しました。

逃げるときの原則「4原則(お・は・し・も)」や、「煙」が死因になってしまった事例を話していただきました。

その後、119番通報について指導していただきました。質問される内容について、場所などをできるだけ詳しく伝えることなど、連絡の正確さが大切であることを理解しました。


最後に、消火器の使い方を指導していただき、代表生徒が実際に水消火器を使って訓練をおこないました。

今日学んだことを活かして、緊急時に今回の訓練のように落ち着いて行動できるようにしましょう。

 

ゲストスピーカーの講話を行いました

 

水曜日の3,4時間目に2年生を対象にゲストスピーカーによる講話を行いました。
今回は、宮崎国際大学のロイド・ウォーカー様をゲストスピーカーとしてお招きし「海外で働くこと」についての講話をしていただきました。

まず、アイスブレークとして、ロイドさんの自己紹介、生徒は他己紹介をしました。

次に、自分たちの周りでどんな風に日本文化が変わってきているかを話していただき、ペアで考えました。地元に外国人労働者がいたり、食文化が変わってきたりなどの意見が出ました。

その後、海外に実際に行くことや目を向けることは自分の将来の視野を広げたり、自分の国の文化や良さについて知ることができるチャンスであるというお話をしていただきました。最初は海外に興味をもっていなかった生徒も海外のことについて考えることができました。

最後に、ロイドさん自身の体験から、中学生段階やこれからの学生生活で頑張ってほしいことを話していただきました。

外部の方からこのようなお話を聞く機会はめったになかったので、生徒にとって非常に良い経験になりました。ロイド様、貴重なお話をありがとうございました。

 

地引き網体験学習を行いました。

 

11月27日(月)に須美江海水浴場で地引網体験を行いました。12月から3月まで、地引き網が出来ないという決まりがあり、ぎりぎりでの活動でした。まず、地引網での注意事項を聞き、2つのグループに分かれて網を引きました。引き上げた網を見ると、アジを中心にたくさんの魚が獲れており、生徒は達成感を感じていました。珍しくタコが網にかかっていて、漁師の方もびっくりされていました。地引き網にタコがかかるのは珍しいそうです。その後、取れた魚の説明を受け、片づけを手伝い、体験活動を終えました。家の仕事が漁師であったり、知り合いに漁師がいる生徒も多くいますが、改めて自分で体験してみると、漁の大変さや、楽しさに気づくことができたようです。非常に貴重な体験をすることができました。

 

 

日章学園中高連携講座

11月16日(木)の5、6校時に1、2年生対象で、日章学園中高連携講座が行われました。学年別で「プレーンオムレツ講座」と「ロボット講座」の2つの講座を受講しました。「プレーンオムレツ講座」では、プレーンオムレツを上手に作るこつや調理の基礎を学ぶことができました。コロナ禍でなかなか調理実習をする機会が少なかった生徒にとって楽しい時間になりました。「ロボット講座」では、「レゴスパイク」というソフトを使ってプログラミングの基礎を学びました。高校生に手伝ってもらいながらプログラムを組んで、思ったようにロボットが動くと歓声が上がっていました。日章学園高校の協力によって、楽しい活動をしながら日章学園高校の学科について知るよい機会となりました。