日誌

日々の活動

人形浄瑠璃公演がありました


9月27日(金)淡路人形座による人形芝居がありました。「生写朝顔日記 大井川の段」と「戎舞」という人形芝居は、生徒たちも指導を受けて参加しました。大変楽しく、盛り上がりました。「本朝廿四孝 奥庭狐火の段」という人形芝居を鑑賞し、三味線、琴のの音がよく、人形の動きや表情にびっくりし、人形の衣装の早変わりなど華やかな舞台でした。子どもたちも伝統芸能を鑑賞し、よい体験ができました。
 
 

体育大会終了


9月8日(日)は過ごしやすい天候の中、体育大会が開催されました。
生徒たちは7月から練習に取り組み、暑い夏休みも休まず、2学期になってからも継続して、暑さに負けず、一生懸命練習に取り組んできました。その中で、先輩から後輩へ確実に南中ソーランや御神楽、オリジナル応援(太鼓、扇子)、ダンスなどの注意点や技、気持ち、やり方等が伝わり、立派にやり遂げました。特にオリジナル応援は、赤団が太鼓を使って、白団が扇子を使って、動と静の対照的な演舞となりましたが、それぞれのよさが表れ、見る人に感動を与えました。運動場を彩る多くの大漁旗は、地域の方々の中学生に寄せる期待が感じられました。美しく、感動的な体育大会でした。応援してくださった方々、ご協力いただいた保護者の皆様本当にありがとうございました。