日誌

日々の活動

体育館の工事がようやく終了しました!

 以前、このホームページ上でもお知らせしましたが、11月下旬から行っていた体育館の工事(外壁&窓ガラスのアルミサッシへの変更)がようやく終了しました。

 外壁がきれいになったことは一目瞭然ですが、屋内に入ってその明るさにビックリです。アルミサッシへの変更と同時に、これまでの「すりガラス」から「透明ガラス」に変えていただいたことで、日差しのまぶしさを感じるほどになっています。

 来月16日の卒業式で保護者の皆様・来賓の皆様にお披露目となります。工事関係者の皆様、ありがとうございました。体育の授業、各行事で大切に使わせていただきます。

 

 

 

令和4年度宮崎県体力つくり優良校に選ばれました!

 宮崎県では「体力に優れ活力に満ちた児童生徒を育成し、学校体育の充実を図る」ことを目的に、『体力つくり優良校』を選出しています。今年度は、県内で4つの中学校(全体では小学校・中学校・高等学校合わせて13校)が選ばれ、そのうちの1校に北浦中学校が優良校としての決定を受けました。

 生徒達には常日頃から“コロナ禍を嘆くのではなく、全てのことに対し創意工夫して取り組もう!!”と伝えていますが、今回はそれを体現してくれたものだととても嬉しく思います。

 勿論、保護者の皆様の毎日の健康管理、地域の皆様の温かい声かけや見守りがあってこその結果です。

 今回の受賞で、改めて多くの皆様に支えられていること再確認し、感謝の気持ちを持つことができました。

 これからも「心身の健康」と「たくましい体づくり」に取り組んでいきます。ありがとうございました。

旭化成柔道部の皆さん ありがとうございました!

 旭化成柔道部の皆さんから、体育の授業(柔道)の支援をしていただきました。

 「礼儀作法」・「技」・「体力づくり」等々、実演をまじえながらの指導はとても優しく丁寧で、「あっ」という間に2時間が過ぎていきました。

 早朝から、わざわざ北浦中学校まで来ていただいたコーチ・選手・マネージャーの皆さん、本当にありがとうございました。

 

(まずは、柔道着の着方から丁寧に指導)

 

(礼法の説明を受けた後、座礼)

(迫力ある投げ込みのデモンストレーション)

(「大腰」の技を打ち込みまで体験)

(選手を「大腰」で投げる体験)

(ロープを使った体力づくり)

(旭化成柔道部の皆さんと記念撮影)

 

給食感謝週間

 1月24日から30日は「全国学校給食週間」でした。それに合わせて、北浦中学校では、栄養教諭や配送車の方など、給食に携わってくださっている方々に、全校生徒でメッセージを書きました。

 生徒が書いたメッセージを保体給食委員会の生徒が模造紙などにまとめてくれ、それを、保体給食委員長と副委員長が放送で紹介したり、相手に渡したりしました。

 メッセージを受け取られた皆さんはとても喜んでくださっていました。これからも感謝の気持ちを忘れず、おいしく給食をいただきたいですね。

 

 

 

 

いよいよ今年度最後の学期がスタートです!

 17日間の冬休みが終了し、今日から3学期がスタートします。

 現在も体育館が工事中であること、また3年生の私立高校入試を前に新型コロナウイルスの感染が広がりを見せている

ことから、2学期の終業式同様、放送による始業式を行いました。

 各学年及び生徒会の代表者が、2学期の課題を一つでも多く解決できるように、また新年度に向けて準備・心構えがで

きる学期となるように、抱負を述べてくれました。

 明後日(1/12)からは、「2・3年生の実力テスト」、「1年生のCRTテスト」、「3年生の私立高校入試」がス

タートします。1日でも早くお正月気分を振り払って、今学期も北浦中学校から元気を発信できるように頑張ります。

(↑1年生代表)

(↑2年生代表)

(↑3年生代表)

 

(↑生徒会代表)

(↑まだまだベールに包まれた体育館①)

(↑まだまだベールに包まれた体育館②)

(↑まだまだベールに包まれた体育館③)

生徒会サミットが行われました。

 12月26日(月)に延岡市役所講堂にて「令和4年度 生徒会サミット」が行われました。各学校の生徒会代表が一堂に会し、多くの知恵を出し合い、未来の延岡像について話し合いました。

 今回のテーマは、「中学生が未来市長になって考える、まちづくり」についてです。テーマに沿った熱い議論が交わされました。

 また、本校の生徒会代表が、北浦中で作成したうちわをPRも兼ねて参加した生徒たちや先生方に配りました。

 

 最初に、緊張している生徒たちの雰囲気を和らげる時間としてシンキングゲームが行われました。この時間で自分の班の他校生徒と意見を交わし、テーマに向かうチームワークを作っていきました。

 

 

 次に、よりテーマに近づくヒントとして、3人の方々から講話をいただきました。まず始めに延岡をPRするポスターを描いた佐土原高校の現役高校生、次に延岡市内で塾を経営している白谷塾の代表者、最後に(株)エッジコネクションの代表者。三者共に自らの経験を踏まえながら、多くの助言を与えてくれました。生徒たちも話の中から多くのことを吸収できたと思います。

 

 

 その後、段々と意見は活発になり、多くの生徒からたくさんの意見が出されていきました。講話の効果は、とても大きかったようです。

 各班のアイデアがまとめられると、市長へ発表する時間になりました。短時間で考えられたとは思えないほどの色々なアイデアが発表され、市長はその意見に熱心に耳を傾けてくれました。

 

 生徒たちの発表が終わると、市長が壇上に立ち、いくつかのアイデアに対して現在行われている公共事業や進行中の政策などについて説明されました。生徒たちの今日の活動にとても感銘を受けていたようでした。

 

 最後に参加した生徒全員で記念写真を撮り、閉会となりました。普段は経験できないような貴重な時間になったようです。また、来年も開催される予定なので、今以上にレベルアップした生徒会になって欲しいですね。

 

2学期終業の日!

 長かった2学期も今日で終わりです。

 今学期も「ふるさと北浦」を満喫したり、「北浦小学校との交流」を図ったり、充実した学期となりました。

 以前、ホームページでもお知らせしたとおり、現在体育館が工事中のため使用できません。そこで、本日は放送で

の終業式となりました。学年・生徒会の代表4名による今学期の振り返りは、どれも3学期につながるすばらしい発

表でした。

 次の学期も引き続き、中学校から保護者の皆様・地域の皆様へ中学生の日頃の様子を積極的に情報発信し、元気

をお裾分けできたら…と考えています。それでは皆様、良いお年をお迎えください。

(↑1年代表)

(↑2年代表)

(↑3年代表)

(↑生徒会代表)

 

 

「合格(5か9)ストラップ」贈呈式

 毎年、年末のこの時期に北浦海岸地区社会福祉協議会より3年生全員に「オリジナル合格(5か9)ストラップ」をい

ただいています。今年度も“特注”の“個人名入り”ストラップ(受験のお守り)を、わざわざ学校に来校していただき、一

人一人に手渡していただきました。

 北浦の多くの皆様から応援していただいていることを実感し、刻一刻と迫ってくる高校入試に向け、生徒たちは全力で

臨んでくれることと期待しています。頑張れ、3年生!

3年生 面接特別練習(第1弾)!

 3年生の進路希望先が固まり、年明けからスタートする入試に向けて全力を注ぐ時期に入っています。

 一方で、学習面だけではなく、面接の練習の方も計画的に進めています。

 今年度は、文化発表会でも美術部の生徒作品展示でお世話になった「宮崎日大高等学校」から講師の先生をお招きし、

特別に面接練習を実施していただきました。

 面接練習だけでなく、将来の生活設計についてもお話をしていただき、大変刺激を受けた貴重な時間となりました。

 

 

3年生 面接特別練習(第2弾)!

 昨年度はコロナの影響を受け実施できなかった「はげまし隊」の皆さんによる面接練習が、今日からスタートしまし

た。来週にかけて実施されます。

 これまで、授業(数学)でしか接点のなかった皆さんからの面接(質問)に緊張しながらも、3年生全員頑張りまし

た。

「歯っぴ―の実」が実ってきています

今年は歯の治療率を「歯っぴ―の実」で掲示しています。

各学級のブドウの実が、治療率が10%上がる毎に増えていきます。(毎月8日更新で80%を目標にしています。)

1学期には少なかった実が徐々に増えてきています。現在受診中の生徒もおり、これからまた実が増えるのが楽しみです。

歯・口腔を大切にすることは健康で生きていくことと大きく関係しています。

一生使っていく歯を大切にできる北浦中生であってほしいです。

【9月】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【12月】

 

 

 

 

「子どもの声を聞く会」が開催されました!

 昨年度は、コロナウイルスの感染拡大のため実施できなかった青少協主催の「子どもの声を聞く会」ですが、今年度は無事に開催することができました。

 実行委員の皆さんが、『開催することを第一』に考え、規模の縮小であったり、会場の選定であったり、工夫を凝らしていただいた結果です。本当にありがとうございました。

 本校からも各学年の代表者が堂々と発表、また2年前まで本校に勤務していただいた先生(現北部教育事務所)から最後に温かい講評をいただき、とても充実した午後の時間を過ごすことができました。

 

ジップロック回収作戦に参加しています!

 SDGsを学ぶきっかけ…ということで、昨年度、旭化成からお話をいただいた「ジップロック回収作戦」に参加させていただいています。

 本日は、集められたジップロックがどのように再利用されているのかを説明に来ていただきました。

 ジップロックが「ビニル傘」や「火ばさみの取って部分」に生まれ変わっていることを分かりやすく説明していただき、今後も生徒会を中心に積極的に取り組んでいく活動であることを実感しました。

 

足ふきマット 大活躍!

11月下旬だというのに、梅雨時期のような湿気で廊下が滑りやすい校内の状況です。

そこで、先日「北浦町婦人会」の皆様からいただいた“足ふきマット”が大活躍。

あまりにもきれいな手作りマットのため、最初は廊下で使うのをためらってしまうほどでしたが

ありがたく使わせていただきました。

「北浦町婦人会」の皆様、本当にありがとうございます。

学校保健委員会を開催しました

18日(金)に学校保健委員会を行いました。

「助産師が伝えるいのちのお話し」というテーマで県助産師会の吉田美香様に来ていただき全校生徒に向けて講話をしていただきました。

思春期の心や体の変化や人と良い関係を作るために大切なこと等を分かりやすく話してくださいました。最後に赤ちゃんのお腹の中での様子や産まれてくる時のことについて話してくださり、生徒はとても興味を持って聞いていました。

生徒の感想では「自分が思っている事を相手にしっかり伝えることが大切だと分かった」、「自分が心や体のことで悩んだら誰かに相談したい」、「産まれてくる時、みんな自信に満ち溢れてこの世に出てくるという話が心に残った」といった感想がありました。今回の講話が、生徒が将来の生き方について考えるきっかけになると良いです。

 

 

 

小中合同の鑑賞教室!

『劇団うりんこ』の皆さんをお招きし、北浦小学校と合同の鑑賞教室を行いました。

上演作品名は「小学校は宇宙ステーション」。

本校中学1年生も参加させていただき、楽しい70分間を過ごすことができました。

今回、劇に参加させていただいた1年生14名は10/26(水)の事前のワークショップを受けて臨みました。

『劇団うりんこ』の皆さん、事前の打合せや準備、本番の楽しい演出、ありがとうございました。

 

体育館の工事がスタートしました!

老朽化が進んでいた体育館の「外壁の工事」と「窓ガラスのアルミサッシへの変更工事」が本格的にスタートしました。

早速、体育館周辺には足場が組まれ、外壁のポイント部分にはマークがつけられています。

工期は、11月下旬から来年2月中旬までの約3ヶ月が予定されています。

生まれ変わった体育館をお楽しみにお待ちください。

(※学校へお越しの際は、くれぐれも工事現場付近の通行にご注意ください。)

期末テストのスタートです!

今日から祝日を挟んで3日間(11/22~25)期末テストが行われます。

今年最後の校内テストということで、全学年真剣そのもの。好結果が期待されます。

テスト期間中の午後は、3年生の三者面談(進路の最終確認)が予定されていたり、

2年生は来週、落ち着く間もなく「みやざき学習状況調査」が行われたり…。

師走を前に、生徒たちも充実した毎日を送っています。

(↑1年生は「理科」からスタート)

(↑2年生は「社会」の問題の読み取りに必死)

(↑3年生は「数学」の計算問題に集中)

“オリジナルうちわ”を使ってPR活動!

 市教委の「ドリームプランサポート事業」を活用し、今年度も北浦ならではの体験学習を実施しています。

 11/14(月)は、2年生のクルージング体験を実施しましたが、乗船する前に一足早く現地に出向き学校のPR活

動も行いました。

 2年生が昨年度作成した“オリジナルうちわ”を地元の皆さんや観光で訪れている皆さんに配布。学校ホームページの

QRコードが付いたうちわを使い、北浦中学校の生徒の活動の様子を知っていただこうと積極的にアピールしました。

PR活動後は、クルージングで海側から北浦の町を見渡す…という日頃なかなかできない体験をしました。

北浦の大自然を満喫する貴重な時間になりました。

延岡市夢プロジェクト

 ソフトバンク(株)による社会貢献活動の一つとして、北浦中学校に「元球団職員」が来てくれました。ゲストとして「元プロ野球の球団通訳」として活躍された方にも参加していただき、『プロ野球界の裏話』、『今の努力が将来につながる』、『失敗するという経験が自分を大きくする』等々、興味津々の今後につながる貴重なお話を聞かせていただきました。

 現役プロ野球選手のグラブやスパイクにも触れさせていただき、終始和やかな中で“あっ”という間に1時間50分の講演会が過ぎていきましたが、それではもの足らず帰りの会終了後に講師の先生のところへ直接会いに来た生徒も…。

 生徒たちの心に残る講演会となりました。