上野小・中学校のようす

2021年9月の記事一覧

小学3年生 ローマ字の授業

 小学3年生がローマ字を勉強していました。今日の授業ではローマ字を使い、簡単なことばや「おにーさん」「おねーさん」などの伸ばす音の書き方を、発声したり指で書いたりしながら勉強していました。先生の強調した発声に合わせながら一緒に発声している子どもたちの素直な姿を微笑ましく思いました。
  
  
 廊下の3年生の掲示板には、先日の算数の授業でコンパスを使って描いた絵が掲示してあります。上手にコンパスを使い、工夫した絵です。また、掲示板には折り紙でつくった「鬼滅の刃」のキャラクターも飾ってありました。
  

英語暗唱・弁論大会に向けて

 明後日(9月24日(金曜日))、西臼杵郡中学生英語暗唱・弁論大会が開催されます。上野中からは3名の生徒が出場します。夏休み明けから早めに登校して朝の練習を続けてきました。今日は給食後、全中学生の前で練習をかねて発表しました。緊張したようですが、よい機会になりました。
  
  
  

小学2年生 算数のテスト

 毎日できるだけ教室をまわり、子どもたちや授業のようすを見るようにしています。小学2年生の教室では、机を移動して算数のテストをしていました。みんな一生懸命考え、鉛筆を動かしていました。教室を見渡すと、国語の授業で使う掲示物が壁に貼ってありました。低学年の子どもたちにとって、目から入る情報は文章を読み取る上で大切です。わかりやすく丁寧な文字で書いてありました。
  
  
  

朝の子どもたち

 今週は月曜日が敬老の日、明日が秋分の日、いわゆる「シルバーウイーク」のため、子どもたちが登校するのは3日間です。今朝もいつものように登校し、運動場の草取りをしている小学生やプランターを運んでいる中学生の姿がありました。子どもたちの元気な姿から、私たち大人がパワーをもらっている気がします。”上野っ子”ありがとう!
  
  

小学4年生 国語の授業

 小学4年生が国語の授業で「ごんぎつね」を勉強していました。今日の授業で子どもたちは、最後まで読んだ感想を一人ずつノートに書いていました。50年ほど前に、私も「ごんぎつね」を読み、思いを伝えられずに兵十から撃たれて死んでしまった「ごん」をとてもかわいそうに思ったことを思い出しました、