学校の様子

2021年12月の記事一覧

学校紹介動画のご案内

宮崎県庁「楠並木ちゃんねる」でUMKテレビ宮崎「のびよ!みやざきっ子」10月3日放送分本校学校紹介を視聴できます。
 https://www.pref.miyazaki.lg.jp/kusuchan/4-kyoikucho/umk/20211216140836.html

生徒が企画した学校PR動画がYouTubeにUPされました。
「勇者トノーン 少年と愉快な仲間たち ~都城農業高校~」
 https://www.youtube.com/watch?v=bpd0yu2WRDk

ぜひ、ご覧ください。

2学期終業式

12月23日、久しぶりに、全校生徒が集合して、体育館にて終業式を行いました。
終業式では、萩原校長先生が、年末を迎えるにあたり、新年にむけて学年に応じた準備についての話をされました。
その後、生徒代表スピーチ、オーレック授与式がありました。オーレック授与式では、株式会社オーレック、株式会社毎日新聞社の方が来校され、オーレック九州農高川柳コンテスト表彰と学校賞副賞の草刈り機の授与式が行われました。草刈り機大切に使わせていただきます。ありがとうございました。

~表彰式の様子、表彰者~

~終業式・生徒代表スピーチの様子~

~オーレック授与式の様子~

クラスマッチ

12月22日(水)、2学期クラスマッチが行われました。
1学期クラスマッチは、新型コロナウイルス対策のために学年ごと、時間を区切っての開催でしたが、今回は新型コロナウイルスも落ち着いてきたこともあり、種目競技を男子はサッカー、女子はドッチボールとし、運動場と体育館にわかれて、久しぶりに全学年でのクラスマッチとなりました。
各競技、熱戦が繰り広げられ、クラスの絆を深めることができた有意義な1日となりました。
優勝は、男子3年農業土木科、女子3年ライフデザイン科でした。
運営した生徒会の皆さん、お疲れ様でした。

~クラスマッチの様子~

令和3年度国家検定〈フラワー装飾〉 三級技能検定合格

令和3年度国家検定〈フラワー装飾三級〉において、ライフデザイン科3年生10名、2年生4名、計14名が合格しました。学科と実技があり、特に実技は制限時間以内に4作品を製作しなければならず大変でしたが、繰り返し練習を頑張り全員合格することができました。熱心にご指導いただいた「フローリスト花正」の矢野様、ありがとうございました。

みやざきハイスクールExpo2021 優秀賞受賞

12月19日(日)に行われた、みやざきハイスクールExpo2021県立コミュニティ・スクールオンラインシンポジウムにおいて畜産科酪農専攻班と県立佐土原高校情報技術部が共同制作した、飼料用トウモロコシのスマートフォンアプリについて研究発表をしました。
結果は優秀賞をいただくことができました。
これからも県立佐土原高校と連携し、性能を向上させたいです。

~みやざきハイスクールExpo2021の様子~

令和3年度強化指定部対象講演会

令和3年11月25日()、本校の4つの強化指定部が、イメージトレーニング、コーチング、カウンセリング、ヒプノセラピー、心理学を掛け合わせ、「言葉」「感情」「行動」「イメージ」からなる新しい心理アプローチ「ポジショニング」を全国で伝えていらっしゃる、川端知義氏を講師に招いて、「言葉のチカラ」という演題で講演をしていただきました。約100名の1・2年生部活動生が参加しました。

 最初は『名刺で割りばしは切れない』と思っていた生徒達が、2時間の講演で『名刺で割りばしを切るのは簡単だ』と思えるようになるという劇的な変化に驚き、また、物事に否定的な固定概念を持たず、自分の可能性を信じるきっかけになる講演となりました。
【強化指定部(野球部・男子サッカー部・男子テニス部・女子バレーボール部】

~生徒達の感想~

「今回のメンタル講話で色々な事を学ぶことができました。講話をして下さった川端知義さんの話はとても聞きやすく、とても面白くて、時間が経つのが早かったです。人は思い込みや、自分の発言1つで、相手や自分のパフォーマンスが劇的に変わるということを聞き、すごく印象に残りました。悪いことを想像するのではなく、成功をイメージして部活に励みたいと思いました。」(男子サッカー部員)

「「言葉のチカラ」はとても大きいという事がわかりました。部活の試合で、自分の感情がマイナスの方に向いている場合は、プラスの方に向けることを心掛けていきたいと思いました。また、日頃から否定語を使ってしまっていることと、自分の思い込みがあることがわかりました。日常に肯定語を用いることができるように気を付けていきたいです。この講演会で印象に残ったことは名刺で割り箸を割ったことです。最初は無理だと思っていましたが、名刺で割ることができました。これからは、物事に挑戦する前から、あきらめず、できると信じて挑んでいきたいです。」(女子バレーボール部員)

「今回の講演会を通じて言葉の持つ力にとても驚き、考え方も変わりました。私達野球部は、秋季大会で9回まで2点差で勝っていましたが、逆転されてしまいました。あの時、川端さんから教わった肯定的な言葉を使っていれば、結果も違ったのではないかと思っています。今後、チャンスやピンチの時は、過去の恐れや未来の恐れから脱却し、""に戻れるように努めていきたいです。」(野球部員)

「「言葉のチカラ」という講演を聴いて、自分の中の「できない」という思い込みがあった事に気づきました。僕はテニス競技をしていますが、実際大事な場面でメンタルが弱くてミスをしたり、緊張したりしていました。ですが、今回の講演で、言葉によってプレーが変わったり、結果が変わるので、シングルスやダブルスは特に仲間に肯定語を多く使って、チームの雰囲気を明るく、良い結果にしていきたいです。また、普段の生活などでも肯定語を使っていきたいです。」(男子テニス部員)

~強化指定部対象講演会の様子~


全校集会

12月3日、コロナウイルス感染症への対応のため、放送による全校集会が行われました。生徒達は静かに放送を聞いていました。
放課後、全校集会の放送で紹介された表彰者への授与式が行われました。おめでとうございます。

~全校集会の様子~


~表彰式の様子~