校長ブログ
雨上がり、そして感謝!
先日からの豪雨が止み、晴天です。
気温がぐんぐん上がっているのを感じます。
やっぱり晴れはいいものです。
今日は、先日からなのですが、お隣の中央支援学校の生徒や職員のみなさんが
本校に来校し、環境整備をしていただいています。
昨年も行っていただきましたが、本当に暑い中申し訳ないくらい
熱心に取り組んでいただいています。感謝しかありません。
草を刈った後の片付け、窓についた蜘蛛の巣取りなど
まるで自分の学校のように取り組んでいただき、本当にありがたいばかりです。
挨拶も素晴らしいですし、きっと就職等上手くいく方々ばかり
だと感じます。陰ながら応援したい思いです。
中央支援のみなさん、ありがとうございます。
せ
九盲体へ緊張感高まる!
今日の午後は、九盲体へ向けて合同練習がありました。
寄宿舎の先生方や他職員、九盲体に参加する生徒など、本校には珍しく
体育館がかなり賑わっていました。ウォームアップから見ていたのですが、
その時からなんとなく体育館内の空気が違っているなと感じました。
黙々と練習している様子を見ていたのですが、緊張感もあり、皆が凜々しく見えました。
実践に近い形で、相手を見立てての練習試合もあり、チームワークも上々。
あとは、他県の2チームとのコラボが上手く機能してくれることを
望むばかりです。
練習を見ていて感じたのは、プレーで上手くいかなくても、気持ちを切り替えるメンタルが
大事だなと感じました。それができるチームだと感じました。本当に期待が高まります。
彼らには思いっきり楽しんでもらいたいと心から思います。
頑張れ!明星! 絶対やれるぞ!明星! 頑張って欲しいです。
職業講演会がありました
本日6月14日(金)13:45分から14:35まで
本校ランチルームにて、職業講演会がありました。
本校理療科卒業生で、「マッサージ はり きゅう Cure」院長の
田ノ口 賢市 様をお招きしてのお話でした。
内容は、本校在学時までの道のり、資格取得までの本校での学びへの姿勢、仕事についてからの
先を見据えた計画性や実現力、そして実際の院の実情(お金のお話)
など、興味深いものばかりでした。
本校生徒だけでなく、参加いただいた保護者の皆様にとっても、
有意義な時間になったことと思います。
一番には、理療の素晴らしさ、特に人に喜んでもらえる職業であること、
理療の道が価値ある職に繋がることがよく分かりました。
また、田ノ口様のお人柄からくる優しい語り口、人前で話すのもめったにないとの
ことでしたが、分かりやすく丁寧にお話いただき人としても尊敬できる
方だと感じました。本校生徒にとって、将来の目標になってくれる
といいなと思います。これからのご活躍を祈念しております。
学校評議委員会が開催されました
6月13日(木)午前中に学校評議委員会が本校でありました。
4名の評議員の皆様には御参加いただき感謝いたします。
本校を御理解していただく中で、様々な課題も共有していただき、
支援の在り方についての御助言もいただきました。
授業も参観していただき、ICT活用の場面も見ていただけて良かったなと思います。
本会は、学校活性化に繋がる貴重な会であり、本校を支援して
いただける方が増えていく一つの取組だと感じます。
これからも4名の方々には、ご意見やアドバイスをいただきながら
学校運営に力を注ぎたいと思います。ありがとうございました。
次回の開催は、文化祭の時になるとは思いますが、幼児児童生徒の
元気な姿をお見せする機会になればと思います。
PTA連絡協議会がありました
6月12日(水)、田野町でPTA連絡協議会がありました。
各校のPTA会長と校長等が参加し、教育委員会、福祉保健部、知事へ
お渡しする要望書の内容について協議しました。
協議を通じて各校の状況も理解できましたし、要望書への熱い思いも伝わりました。
すぐに解決するわけではありませんが、少しずつ行政にも御理解いただいて
実現していきたいと改めて思ったところでした。
九盲弁終了。よく頑張りました。
6月6日~7日、福岡県で九盲弁がありました。
本校の代表として、中学部3年永野さん、普通科2年金丸さんが
参加しました。
2人ともあれだけ長い文章を暗記し、よくやりきりました。
緊張もあったでしょうけど、堂々と発表できたようで、
報告に来たときの表情は自信に満ち溢れていました。
ちょっとだけ、また成長したなと感じます。
これからも新しいことにチャレンジしてくれることを期待したいです。
それから、3人の先生方に引率をしていただきました。
いつも寄り添い、叱咤激励し、当事者と同じ気持ちで取り組む先生方、
当日を迎えるまでの御指導を含め感謝しかありません。
これからも、生徒たちが、一つひとつの体験を乗り越え、自信となり、成長していく
姿をみられるのは楽しみで仕方ありません。
6月全校集会
今日の全校集会では、鹿児島大会で活躍した理療科の野田さん、
障スポで活躍した3名(川野先生、永野さん、三池さん)にトロフィーなどを渡しました。
いろんな経験をして、緊張したり、くやしかったり、感動したり、
そういうことがあって成長していく姿を見られることは本当に幸せです。
また、次へ向かってくれることと思います。がんばれー!
それから、今週末九州の盲学校弁論大会に出場する永野さんと金丸さんが
全校に弁論を披露してくれました。
朝一だったのもあって、声がでていない?元気がない?ような感じもありましたが、
よくあれだけ長い文章を覚えて発表できるなと感心しました。
これまで大変な努力があったはずです。それだけでも自信として
いいと思います。
それと、個人的には、2人とも素晴らしいキャラクターを持っているので、
余計なことは考えずに、そのキャラクターを思う存分に出し切ってもらいたいなと思います。
楽しんできて下さい。みなで応援してます。
日本パラスポーツ協会の方が来校
13時前に、日本パラスポーツ協会の3名の方が来校されました。
元本校校長中島先生もご一緒です。
目的は、本校で指導者講習会を行うための視察です。
昨日から来県され、様々なスポーツ関連施設等を
回られているとのことでした。非常に熱心で、気さくな方々で
お話を聞いているだけで、楽しい思いを共有できました。
視察中、子どもたちも元気に挨拶をしていましたし、
施設も含め良い感触をもっていただけたようでした。
パラスポーツを推進するために、たくさんの方が尽力されている
ことを改めて感じた時間でしたし、今後、宮崎でもパラスポーツに
もっとたくさんの方に興味をもってもらい、良き指導者が増えていくことを望みます。
本校の子どもたちも、生涯スポーツとしていずれ様々なスポーツで
活躍してくれることを期待します。
不審者侵入対応訓練実施
本日は、宮崎北警察署の川越様にお越しいただき、
全校で不審者侵入対応訓練を行いました。
昨年は、職員だけの訓練で、本当に実践に近い、いや本物のように
感じるくらい緊張感のある訓練を行うことができました。
今年は、幼児児童生徒も含めた訓練でしたので、その実態に
合わせて行いましたが、侵入された教室の普通科の2名は
特に緊張感があり、実際の場面を想定できて良かったと感想を
述べていました。それから、対処した職員の適切な言動、
放送による位置特定、職員の迅速な対応、管理職は警察署等への通報訓練、
幼児児童生徒は適宜身を隠すなど、全体として高い評価をいただきました。
学校は基本開かれていますので、いつ侵入されてもおかしくありません。
寄宿舎ではすでに訓練を行っていましたが、やはり常在危機の意識を
しっかりもつべきだと改めて感じたところでした。
また、訓練のあと体育館で講話と質疑がありましたが、小学部
の児童が積極的に質問して、警察のお仕事について説明を受け、
興味深く聞き入っていました。子どもたちに寄り添い詳しく説明いただき
川越様には感謝しかありません。
講話の中で、最近はSNSによる詐欺など心配される事案についても触れられて
おられましたが、本校の子どもたちが社会にでても、しっかり対応
できるように指導していかなければと思ったところでした。
よい訓練となりました。
新ALTが来校!
本日5月28日、新ALTのテイラー先生が来校されました。
たまたま玄関付近を通りかかると、ちょうど来られたので、私から挨拶をして
職員室へ通しました。
明るく気さくな方で、表情から優しい雰囲気が伝わってくる方でした。
その後、小学部の児童とプレイルームで初対面。
緊張している児童もいましたが、興味津々で質問したり、つぶやいたり、
本当に楽しそうでした。テイラー先生は、主に宮崎北高校にご勤務ですが、
今後、本校にも来ていただけるのでありがたいです。
私から「授業を楽しんで下さい」とお伝えしたので、きっと幼児児童生徒と仲良く
やってくれることと思います。
今は、グローバル化の時代。そして、少子高齢化の時代。
宮崎でもコンビニとかで働いている外国人の方がいらっしゃいます。
本校の幼児児童生徒が英語を英語のまま理解できるようになって、英語でコミュニケーションが図れる
ようになってくれるといいなと思います。
幼児児童生徒には、いっぱい経験をさせたいです。
英語はあくまでツールであり、話す内容が大事だということも感じてもらいたいです。
今度、いつ来られるのか、本当に楽しみです。
STTのチャンピオン
5月24日、少し天気があやしいですが、
明日は晴れそうです。よい週末になることを祈ります。
今日は、小学部1年生のお話です。
体育の時に、本校にはSTTの全国チャンピオンがいるという
お話があって、それを覚えていたようで、
授業の一環で理療科を回った際に、「STTのチャンピオンの
先生は?」という発言があったそうです。
本校にSTTのチャンピオンがいることはもちろん誇れることですが、
理療科の先生方が、様々に動いていただいて、
幼小の子どもたちにも何かしら身近に感じてきているのではないか
と、私個人はただただ嬉しいことですし、ある意味
大先輩である先生方の存在がどんどん大きくなるといいなと思います。
いつか、幼小の子どもたちがSTTでチャンプと本気で戦う瞬間が
くることを楽しみにしたいです。チャンプもきっと楽しみにしてくれている
と思います。
5月21日 小学部1年生の恩返し
今日は、曇りで時々晴れ間もありますが、幼児児童生徒が
元気に活動しています。
たまたま小学部1年生の教室を見て回ると、
人なつっこく反応してくれました。
「校長先生、今度は教室を説明します。
この前の恩返しです。」
小学部1年生の発言に、「やさしい児童だな~」
としみじみ思いました。前回、校長室を訪問して
おおはしゃぎで色々校長室を見て回って帰って行きましたが、
まさか、こんなに素直で優しい言葉が返ってくるなんて・・・
児童の純粋さ、相手への気遣い、そんなことが
できることに私は感動さえありました。
これからも大事に見守りたい、そう思います。
5月20日 小学部4年生の自立活動
小学部4年生男児が本日14時過ぎに校長室に訪問。
自立活動のコミュニケーション力アップの取組です。
男児から、いきなり「今熱中していることはなんですか」
とか、「好きな食べ物はなんですか」など、次々に
質問がありました。
好きな食べ物は、「宮崎のうどん」と答えると、
柔らかいのと固いのとどっちが好きかという話題になると、
男児は「固いのです」と答えました。
どうも、宮崎うどんより讃岐系のうどんが好きなようでした。
その後、スポーツの話題で、男児が「水泳が好きです」と
答えたので、「どんな泳法が好きですか」と聞くと、
「バタフライ」と答えました。「え~すごいね」と
反応すると、笑いながら「なんで、校長先生え~なんですか」と
聞いてきました。私は、「バタフライって難しそうなのに、
それが泳げるんだと思ってびっくりしたんだよ」と答えました。
続けて私が「なぜ、水泳が好きなの?」と聞くと、「気持ちいいから」と
答えました。話題が豊富で、ひとなつっこい、誰からも
愛されるキャラクター。本当にこれからの成長が楽しみで仕方ありません。
ありがとう。訪問に感謝です。
5月15日 ICTに係る先生方の研修がありました
オンラインで帝京平成大学人文社会学部児童学科の田中良広教授から
ご講義いただきました。
時間ぎりぎりまで丁寧に説明いただき、感謝です。
印象に残ったことだけ触れると、
①タッチタイピングが大事
ipad等端末使用もあるが、やはり就職、進学においてはPCへの入力
が必要な技能なので、キーボードへの打ち込みを身に付けさせるべき。
②授業は、障がいの程度によるが、紙ベースでありながら、部分的にデジタルを使用する
ことを推奨する。
③授業で、ノートテイキングはすべき。
ついつい、簡略的にipadで撮って終わりとなっていないか。
やはり、書くこと、話すことは時間をかけて取り組むべき。
④クラウドやフォルダーなど、階層理解も必要。
検索能力、アクセシビリティ機能の設定、どれも大事だが、
どこにどのように記録したものをしまっていくのかを理解していくことも
必要。
⑤精通している人だけが負担を増すようではいけない
研修を重ねスキル向上に前向きに取り組むことが大事。
他にも沢山の事例紹介もあり、有意義な時間となりました。
今日の学びを生かしながら、ICTを推進していきたいと改めて
思った次第です。子どもたちの未来のために。
5月12日 障がい者スポーツ大会で選手も輝いていた!
12日、雨模様の中、音響走50mに中学部3年の永野さんが出場。
少し滑りやすいトラックだったにもかかわらず、全力で走り抜けました。
走る姿もきれいで、勇気をもってあの場に立ち、音に向かって
走りきる永野さんに感動すら覚えました。本当に素晴らしい。
練習とか大変だったと思うけれど、やりきれることが何より素晴らしい。
これからも困難があっても、きっと立ち向かえると思います。
おめでとう、金メダル。
それから、中学部2年の三池さんがフライングディスクに出場。
練習では少し調子を落としていたようですが、本当に本番に強い。
10回のうち6回、あの輪を通っていきました。
審判が思いっきり縦に旗を振った時は、「よし!」と何度も思いました。
雨の中、集中力を切らさず最後までやり抜いて、銀メダルでした。
おめでとう。また一つ成長です。
それから、本校の川野先生もSTTで優勝でした。流石です。あのパワーは
日頃の鍛錬から生み出されるのだと思います。川野先生もおめでとうございます。
努力する姿は、やっぱりみんなを勇気づけてくれますね。
ということで、本校の出場者は全員大活躍でした。
保護者のみなさん、応援に来て下さった先生方、引率された先生方、そして運営をしてくださった
皆さんに感謝感謝です。みなが輝いて見えました。
やっぱり誰でも頑張る姿は元気を与えてくれます。
また次を期待します。
ICT推進
今年は、ICT推進が本校の1つの大きな命題です。
世の中が急激に変化している中で、その状況を理解し、ついていく必要がある。
情報を早く正確に知った上で、自ら主体的に動けるようにする必要がある。
このことは、幼児児童生徒のため、本校がICTを進める理由の1つです。
また、本校を卒業する時に、自分の力で社会で生き抜いていくための
ツールとしてICTを自信をもって使えるようになってもらいたい。
そういう思いです。
今後、研修部を中心に、授業改善を念頭にipad使用やPCの活用について研修を
重ねていきます。生活のツールとしての活用も合わせて行います。
まだ、ある意味では始まったばかりですが、意味あるものにしていきます。
さあ、みんな、今こそ学ぼう!
Iiipad
5月8日 小学部の2名が校長室訪問!
本日朝10時頃でした。
小学部1年の2名が校長室にやってきました。国語の勉強の一環です。
まずは、ノック。そして、挨拶と自己紹介。
自分で書いた文字(名前)を披露しながら、一生懸命自己紹介してくれました。
その字もなかなか上手く書けていました。
その後、ソファーに座り、飛び跳ねながら相手に負けじと
次々に話題を振ってきました。一杯話したいことがあるようで、
我先にという感じが伝わり、元気いっぱいの2人に圧倒されました。
椅子に座ってぐるっとしたり、パソコンをいじったり、私の個人的な
ロッカーを許可を得て開けてみたり、さらには私の椅子に座って
私が「○○校長」とはやしたてると、にこにこしながら喜んでいました。
いつも指導されている担任の先生はすごいな~と思ったところでした。
あの元気、分けてもらいたい。
でも、2人の大きな声が学校に響き渡り、学校らしくしてくれている
感じがあり、私は感謝です。
訪問の後半には、「校長室楽しかった」と言ってくれたので私も少しほっとしました。
私は、「また、遊びにおいで」と伝えました。
元気や癒やしをまた待ちたいと思います。
健やかに、そしてしっかりと成長してくれることを期待します。
5月2日 歓迎遠足
今日は歓迎遠足でした。
天気は、回復しました。本当に良かった。
幼児児童生徒の日頃の行いのおかげです。
臨海公園では、明るい日差しをうけながらも、みな楽しそうに
過ごしていました。
私もお菓子交換をしました。少しは喜んでくれていたらいいのですが・・・
それから、タンデム自転車が好評でした。代わる代わる先生と一緒に乗って爽快感を
味わっていました。ヘルメットを着用しながら、自転車に乗る感覚は貴重な経験に
なったはずです。
サッカーもはしゃぎながら楽しんでいました。先生方も一緒になって走り回り、時にはからぶりしながら
にこにこしている満面の笑顔に癒やされました。
その風景を見て、ある先生が、「本当に良い学校ですよね。
この穏やかな雰囲気、平和な雰囲気、いいですよね。」と仰っていました。
幼児児童生徒が、これからの生活を有意義なものにしてくれることを
心から祈ります。
令和6年度 入学式
令和6年4月11日、入学式です。
天気が危ぶまれましたが、なんとか持ちこたえてくれました。
小学部に2名、本科保健理療科に1名の計3名の入学式でした。
厳かな中にも温かい雰囲気の入学式で、3名も立派に過ごしました。
小学部2名には、元気いっぱいの声を届かせてくれるように、本科保健理療科の1名には
覚悟をもって3年間を大事に過ごすように伝えました。
そして、何事にもチャレンジして、レジリエンスで乗り切ればいいよと伝えました。
何事も失敗していいんです。レジリエンスで乗り切ればいいんですからと・・・
これから、小学部の2名はまず6年間、本科保健理療科の1名は3年間、
大きく成長してくれることを期待しています。本当に楽しみです。
令和6年度 始業式
いよいよ令和6年度のはじまりです。
幼児児童生徒のために頑張りたい、心からそう思います。
今日は、4月9日の始業式で話した内容を以下に抜粋します。
一昨年の夏頃「ユニコーンに乗って」というドラマがありました。
永野芽郁さんが主演で、スタートアップ企業を立ち上げ、どんな状況でもバーチャルの中で、いつでも、どこからでも自由に勉強できる学校を作るために仲間と悪戦苦闘しながら成功に向けて成長していくドラマでした。
その中で、部下の西島秀俊さん演じる小鳥さんが若いころ教師を目指した理由を語るシーンがありました。小鳥さんが語ります。
子供の頃は勉強が苦手で、山で鳥ばかり追いかけていました。
その当時の担任の先生が、鳥が好きで鳥について知りたいなら勉強しなさい。とおっしゃった。
国語を勉強すれば、鳥について書かれた難しい本を読んで知識を得られる。
算数を勉強すれば、鳥を数値を使って分析できるようになる。
英語を勉強すれば、海外の鳥に関する本を読んで、知見を広げられる。
色んな事を勉強することで、好きなことを深められる。究められる。
その話を聞いて、今までつまらないものだった勉強が劇的に変わった。
以上が内容です。幼児児童生徒には、本校にいる間に色んな知識を蓄え、自信をもって社会に羽ばたいてもらいたい
そんな思いです。明星は、金星という意味でもあります。
皆が光り輝く人になってくれると信じています。
令和6年度が素晴らしい年になることを祈ります。