高等部デジカメ日記

高等部デジカメ日記

パイプオルガンにびっくり♪

 1023日(木)にメディキット県民文化センターへCDGグループ合同で校外学習に行きました。担当の方に、楽屋などを見せていただいた後、パイプオルガンを見に行きました。とても広いホールでみんなびっくりしていました。この日は、わざわざ、都城市からパイプオルガン奏者の方が来られており、演奏を聴かせていただきました。はじめは、ホールいっぱいに鳴り渡る大きな音にびっくりしましたが、みんなが知っている曲の演奏になると、笑顔で演奏に聴き入る生徒もいました。また、コンサートマスターの方の楽屋や、高価なピアノが収納されている楽器庫なども見せていただきました。短い時間でしたがとても貴重で素敵な体験ができました。

 

次の担当は、高等部Dクラスです。

せいりゅう祭でも披露「ラブソングはとまらないよ」

11月1日(土)
  平成24年度から始まった本校の文化祭“せいりゅう祭”は今年で3回目を迎えました。前回の担当、Aクラスの日記でも紹介しましたが高総文祭合唱部門で発表した「ラブソングはとまらないよ」を本校の文化祭でさらに質を高め(沢山練習して)披露しました。

 

「高文祭で熱唱!」

 今年度、延岡市で行われた高校総合文化祭の合唱部門に、高等部A・Bクラスで参加してきました。♪ラブソングはとまらないよ~を一生懸命歌う生徒の歌声に合わせて、自然と手拍子が鳴り響き、会場中が一体となって盛り上がり、感動の渦が巻き起こりました!

「風船を飛ばそう!」

高等部Gクラスでは天井に網を設置して、その中に鈴の入った風船を入れています。網から垂らした紐を引っ張って鈴のリンリンという音にリラックスした表情を見せたり、自分で紐を引っ張る力を調整して色とりどりの風船を動かしたり楽しみ方は様々です。時には力強く引っ張りすぎて風船が網からこぼれ落ち、大喜びする姿も見られました。

次の担当は高等部Aクラスです。

 

「せいりゅう祭」の練習がはじまりました

11月1日(土)に「せいりゅう祭」が行われます。私たちのクラスは、「スポーツの秋 フリースロー対決」というテーマで日ごろの学習の様子を発表します。パラリンピック競技の「ゴールボール」のルールを工夫して楽しく練習しています。
 
 

ようこそ先輩①

 9月4日(木)に特別支援学校の卒業生の先輩の和田祥吾さんを講師に招いて講演会が
行われました。
和田さんは電動車椅子サッカー、「アートステーションどんこや」、旅行など幅広く活動中の
先輩です。
 講演の中で、和田さんは一人暮らしをはじめて約13年の間にあった出来事を経緯や
失敗談を交え、ユーモアたっぷりに分かりやすく伝えてくれました。
 また、「書」のパフォーマンスを児童生徒の熱いまなざしの中で行い、「動」の字を書き
上げていただきました。


高等部交流及び共同学習


6月13日(金)

 5月19日月曜日の午前中に、第一高等学校との交流を行いました。
生徒会11名の皆さんが来校されたこの日の朝は、どしゃ降りで大変でしたが、爽やかな表情できびきびと行動していたことが印象に残りました。
 まず、全体で簡単に自己紹介をしたあと、各教室に分かれて入ってもらい、お互いの自己紹介や質問等で交流をしました。どの生徒さんも積極的本校の生徒に関わりをもってくれて、生徒も同世代の他校生との交流の中で刺激を受けたようです。その後、多目的室で“ボウリング”をする班と、体育館で“ボッチャ”をする班に分かれてゲームをしました。お互いに手加減をせずに戦い、とても盛り上がりました。
最後に書いてもらったアンケートに、全員と触れ合いたかったとか、もっと時間が欲しかったという意見が出され、関心をもってくれたことと、お互い楽しかった様子が伺えてよかったと思いました。これからもこのような交流及び共同学習を続けていきたいと思います。

卒業生の言葉

3月3日(月) 高等部Kクラス

3月3日(月)の2・3校時に全校集会と一緒に「卒業生の紹介」がありました。小学部から高等部まで30人の卒業生の紹介があり、お世話になった先輩や一緒に学んだ後輩の言葉を聞くことができました。3月14日には卒業式が行われ、私達も来年には高等部2年生になります。学校生活を悔いの残らないよう一生懸命頑張りたいと思いました。先輩・後輩ありがとう!!
今年度のデジカメ日記は今回が最後の更新です。

干支のお話


2月6日(木) 高等部Jクラス
 昨年の12月10日に、高等部J,Kクラスで、今年の干支「午年」について授業の中で学ぶ機会がありました。絵本の中で「午年」こうして決まったのだというお話がありました。みんなで楽しく学びました。この写真は一人一人にしっかりと絵本の中で、干支に登場する動物たちの心情と行動を感じてもらっているところです。
 干支という日常生活の中で使われるものの中に、日本古来からの民話や伝承にも触れる機会を持ちました。

 次の担当は高等部Kクラスです。