特別支援教育の中心校
(詳しくは、メニュー欄にある、令和7年度学校案内をダウンロードして御覧ください)
・高千穂高等学校の敷地内に併設
・西臼杵で唯一の特別支援学校として地域と連携
(詳しくは、メニュー欄にある、令和7年度学校案内をダウンロードして御覧ください)
今朝は一段と冷え込み、気温は-5℃近くまで下がりました。
指先が痛く感じるほどの寒さでしたが、日中は気温が上がり、少しずつ寒さも和らぎましたね。
さて、2週間の現場実習も折り返し地点を迎えました。
今回の実習では、これまで経験したことのない仕事をさせていただき、新しい挑戦を続けていることと思います。
きっと疲れがたまっていることでしょう。
この土日はしっかりリフレッシュし、心身を整えて、来週からの残りの1週間を集中できるように過ごしてください。
健康管理も、卒業後に必要な大切な力です。
天気予報によると、来週も厳しい冷え込みが続くとのこと。
しかし、この寒さを乗り越えれば、少しずつ、春の気配が感じられるようになるでしょう。
寒い中でも実習先へ通勤できたことは、大きな自信につながるはずです。
残りの実習期間も充実したものにしていきましょう!
今週は給食感謝週間ということで、いつも美味しい給食を作ってくださっている、五ヶ瀬中等教育学校の栄養教諭の先生や調理員さんに、生徒から感謝の気持ちを伝えました。
今回はオンラインでの交流になりましたが、日頃の給食への感謝をお伝えしました。
また、昨日の給食で提供された「揚げパン(チョコ風味)」の作り方についても質問をしました。
調理員さんからは栄養のバランスを配慮しながら、美味しく、安心、安全な給食を提供するために工夫を重ねていることをお話していただきました。
給食にはたくさんの方々の思いと努力が詰まっていることを改めて感じる機会となりました。
日々の給食に『感謝』しながら、これからも食べることの大切さを意識していきたいです。
栄養教諭の先生、調理員の皆さん、いつもありがとうございます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
今日の5校時は、食から始める健康『元気なみやざきっ子』食育推進事業の一環として、南九州大学准教授の先生をお招きし、「私たちの体と心を作る食の大切さ」について講話をしていただきました。
講話では、次の3つのテーマを中心にお話しいただきました。
① 私たちの体は食べたものでできている
食事がどのように私たちの体を作るのか、栄養素の働きや、人間の体を構成する栄養成分について詳しく学びました。
普段の食事が健康に与える影響を考える大切な機会となりました。
② 朝ご飯の大切さ
朝食を摂ることで体を動かすエネルギーが補給されることや、インスリンとの関係、代謝の促進、体内時計の調整、さらには心の健康のつながりについてお話がありました。朝食が胃腸の働きを助け、一日を元気に過ごすために欠かせないことを改めて実感しました。
③ 自分の食事をチェック
バランスの取れた食事ができているか、自分の食生活を見直すためのチェック方法も教えていただきました。
わかりやすいキーワードを使ったチェック方法だったので、実践しやすい内容でした。
また、講話の中では、簡単に作れるバランスの良い食事の紹介もありました。
先生から教えていただいた調理方法を活用しながら、日々の食事の準備を楽しみたいと思います。
今回の食育講話を通して、自分の健康は日々の食事から作られるもの。
これからも栄養バランスを意識した食生活を心がけ、心も体も元気に過ごしていきたいです。
今日の高千穂は、午前7時半過ぎから一日中雪が舞い続け、非常に冷え込みました。
日中の気温が3度までしか上がらず、エアコンの暖房が効いていないように感じるほどの寒さでした。
そんな中、産業現場等における実習の二日目を迎えました。
朝の出勤時には、担任の先生と一緒に実習前の確認を行い、大切なポイントをしっかり押さえた上で、実習に臨みました。
寒さに負けることなく、生徒は前向きに作業に取り組む姿がみられ、頼もしさを感じています。
明日と明後日は校内実習が予定されています。
この2日間で学んだことを生かし、さらに実りあるよう、生徒ともに前向きに取り組んでいきたいと思います。
高千穂町では今夜から明日早朝にかけて、雪が続く予報となっています。
明日の朝は路面が凍結している可能性があるため、生徒や保護者様には登校時の安全を十分留意していただきたいと思います。特に足元には気をつけ、時間に余裕をもって、行動してください。
寒さの厳しい日が続いていますが、しっかりと体調管理を行い、明日の校内実習も元気に取り組めるよう、準備してまいりましょう。今夜はどうぞ暖かくしてお過ごしください。
本日から産業現場等における実習がスタートしました
2学期の実習を経験したことで、生徒は少しずつ、仕事への自信を深めてきましたが、今回はさらにステップアップした内容に挑戦しています
初日は事業所の方から仕事内容を丁寧に教えていただき、緊張しながらも早速業務に取り組みました。
午前中から次々と新しい業務を経験する中で、生徒は真剣な表情で一生懸命に作業に励んでいました。
休憩時間はホッとしたのか、少し眠そうな様子も見られましたが、短いリフレッシュの後、午後の実習も最後まで集中して取り組むことができました。
実習を通じて、仕事のやりがいや責任感を感じ取ると同時に、疲れを取ることや健康管理の大切さを学ぶことができます。
特に、明日の実習に向けて今夜は早めに休み、体調を万全に整えることも大事な学びのひとつです。
これからの実習期間、生徒がさらに成長する姿がとても楽しみです。
来週から、いよいよ『産業現場等における実習(現場実習)』が始まります。
今回も2学期にお世話になった事業所で、実習をさせていただけることになりました。
事業所の皆様が快く受け入れてくださったことに、心より感謝申し上げます。
どうぞよろしくお願いいたします。
今回の実習では、2学期の経験を活かしながら、さらにステップアップした目標を立てて取り組みます。
仕事の内容も前回より難易度が上がると予想されますが、それが成長につながることを信じ、全力で頑張っていきます。
実習中、わからないことがあれば、相談することが大切です
事前に事業所の担当者や相談先を確認し、スムーズに質問や報告ができるように準備を整えておきましょう
生徒が新たな挑戦に真剣に向き合い、実り多い経験が得られるよう、支援していきたいと思います。
今朝は、いつもより多くの車が凍っているのを見かけました。
午後になると気温が15℃まで上がり、冬の厳しさを忘れそうです。
学校から見える朝の高千穂の景色は、遠くの山々に霞がかかり、思わず立ち止まって眺めてしまうほどの美しさ。
写真に収めなかったことを後悔するほどでした。
毎日、空や山の色、朝日の射し方が変わる様子には四季を超えた魅力を感じます。
夕方になると一気に冷え込みます。
18時の町内放送では、1月の音楽『雪』が流れます
高千穂は今シーズン、まだ積もるほどの雪は見られませんが、この音楽を聴きながら、
夜の景色を眺めていると、不思議と温もりを感じます
高千穂校から見る景色です
冬の高千穂町が届けてくれる、日々の小さな癒やしです
本日、校内の農園で収穫された立派な大根が届きました!
高千穂町の日中の気温は12℃まで上がったものの、外での農作業はかなり冷たく感じられたことでしょう。
私もおすそ分けとして新聞に包まれた大根をいただきました。
手に取ると、思っていたよりもずっしりと重く、新聞を開けると中からは見事に育った大きな大根が顔をのぞかせました。
『しろたか大根』と名付けられ、丁寧にラッピングされたその姿から、思いが伝わってきます。
この大根をどのようにいただこうか、考えるだけでワクワクします。
今夜の夕食は寒い季節ぴったりの『ふろふき大根』にしようかな……。
旬の味覚を堪能しながら、「恵み」に感謝したいと思います。
まだ少し先の話になりますが、延岡しろやま支援学校高千穂校では
「第3回しろたか販売祭」を実施いたします!
地域の皆様に喜んでいただけるよう、生徒が心を込めて準備を進めています。
是非お立ち寄りください!
日時 2025年2月26日(水)
時間 午前10時から午前11時45分まで
場所 がまだせ市場 (高千穂町)
販売予定商品 生徒が作業学習で製作した製品を販売する予定です。
詳しい内容については、後日改めてお知らせします!
昨日は一日中冷え込みの強い日でしたが、今日は寒さが和らぎ、穏やかな一日となりました。
以前このブログでご紹介した、家庭科の授業で取り組んでいるポーチ作りの刺しゅうですが、引き続き作業を進めています。
前回までは、チューリップ柄の刺しゅうに挑戦していましたが、今回は新たに猫のデザインに取り組んでいます。
今日はまず猫の下書きを行い、その後、輪郭をステッチしました。
さらに猫の目まで仕上げることができました!
刺しゅうの最中は、黙々と一針一針丁寧に作業を進めている姿が印象的でした。
その集中力と真剣な表情には感心させられるばかりです。
以前よりも刺しゅうの腕を上げており、猫という細かなモチーフにもかかわらず、形を捉えた作品が仕上がりつつあります。
今日は金曜日ということもあり、少し疲れが見えるのではないかと心配しましたが、最後まで熱心に取り組むことができましたね。
これからも引き続き、素敵な作品が完成するのを楽しみにしています。
本日、第2回しろたか協議会を開催いたしました。
この協議会は西臼杵郡の小中学校の先生方とともに学び合う学習会です。
今回は、西臼杵子ども・障がい者ネットワークの保健師の方と、本校の延岡・西臼杵地区
チーフコーディネーターの先生を講師としてお招きし、貴重なお話を伺いました。
お二人の専門的な知識や経験に基づいたお話に、参加された先生方からは「非常に勉強になった」
「実践に役立つ内容だった」という感想を多くいただきました。
このような機会を通じて、子どもたちや障がいのある方々を支えるための、ネットワークや理解を深
めることができ大変有意義な時間となりました。
講師の先生方をはじめ、ご参加いただいた皆様に心より感謝申し上げます。
今後とも連携を深めながら取り組んでまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
今日は、生徒が毎回楽しみにしている本校の授業参加の日でした
1時間目に保健体育、2時間目以降は作業学習の手工芸コースの授業に参加しました
手工芸コースは、同じ2年生の生徒とペアになり、紙すきを一緒に取り組みました。
寒さの中での作業は大変でしたが、頑張って取り組むことができたことを担当の先生からご連絡をい
ただきました
また、給食をみんなと一緒に食べ、昼休みを過ごすなど、楽しい時間もたくさんあったことでしょ
う
自分で目標を立てて走る保健体育の持久走や、6時間目まで取り組む作業学習など、多くの刺激を受
けた一日でしたね
1月14日、七草粥の日から1週間が経ちました。
今年も寒い日々が続いていますが、元気に1年間を過ごせること願い、校内の畑で収穫した大根を使って『しろたか粥』を調理しました。・・・『しろたか』とは、しろやま高千穂校の愛称です。
七草こそありませんが、採れたての大根と大根の葉っぱをたっぷり使ったしろたか粥は、寒さの厳しいこの時期にぴったりの一品です。
心を込めて調理された温かい粥は、どこか懐かしく優しい味わいで、食べると体も心もほっと癒やされるようでした。
校内の先生にも振る舞われたしろたか粥。
2025年が穏やかで、みんなが元気に笑顔で過ごせる1年になるように、そんな思いを込めてみんなでいただきました。
今年も素晴らしい年になりますように!
いよいよ今日は、3学期の始業の日を迎えました
ここ数日、高千穂町では雪が積もることはないものの、舞い散る雪が季節の厳しい寒さを感じさせています
今朝も早くから雪がぱらつき、一年で最も寒さが厳しい時期に入ってきたことを、実感する朝となりました。
冬休み中、楽しい時間を過ごしたという話を聞き、元気に登校してくれたことを嬉しく思います。
始業式では校長先生から今年1年と3学期についてお話をいただき、生徒はしっかり耳を傾けていました。
始業式後には「3学期頑張りたいこと」を発表する時間を設けました。生徒は抱負を語り、前向きな気持ちで新しい学期をスタートする姿が印象的でした
また、恒例の行事となった校内で収穫した、さつまいもを使った焼き芋をみんなで楽しみました。
寒い中、焼き芋の壺を囲みながら、焼き方やさつまいもの甘さ、食感、品種などについても話が弾み、心も体も温まりました。
焼き芋の壺の蓋をみんなでカウントダウンしながら開けました!!
芋が美味しく焼けているか確認しています。
大変寒い季節でありますが、校訓である「表現・実践・挑戦」を心に留め、この3学期を充実した時間にしていきたいと思います。
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
30   | 1   | 2   | 3   | 4   | 5   | 6   |
7   | 8   | 9   | 10   | 11   | 12   | 13   |
14   | 15   | 16   | 17   | 18   | 19   | 20   |
21   | 22   | 23   | 24   | 25   | 26   | 27   |
28   | 29   | 30   | 31   | 1   | 2   | 3   |