2016年5月の記事一覧

みんな友だち(学級活動)

 ゲームを通して、新しく五ヶ瀬町に転入してきた友だちや、前年度まで関わりの少なかった他校の友だちと交流を深めました。相手を尊重し、意見や考えを聞くことのできる児童の育成と共に、G授業への期待を高めました。
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5年生「五ヶ瀬のものしり博士になろう」


 
 5年生第1回目のG授業では、これまで学んだ五ヶ瀬のよさを振り返り、5年生でのG授業のめあてを立てようというねらいで行いました。

児童が1年生から4年生までの豊かな体験活動を通して感じた五ヶ瀬のよさを振り返らせることで、五ヶ瀬町全体のひと・もの・ことに関するよさに対する知識・理解をどの程度持っているのかを自覚させましたまた、自分の校区ごとに考えた五ヶ瀬のよさクイズ大会をすることで、よさを改めて見つめ直し、他校児童に伝えようという意欲を高めることもねらいとしました。

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2年生 町探検


 2年生最初のG授業は、生活科「町探検」でした。
 4校の児童27名がグループに分かれ、五ヶ瀬町役場と五ヶ瀬郵便局にでかけました。

 それぞれが事前に考えてきた質問をし、聞いてわかったことをメモに書きます。
 考えてきた質問だけでなく、施設の様子や物、働く人たちについて発見したことを聞く姿も見られました。

 今回の町探検で学んだ質問のしかたや、発見の視点をもとに、今後は各校それぞれで自分たちの学校の周りの探検をします。たくさんの発見をまとめ、自分たちの「町のすてき」を6月の発表会で伝え合う予定です。

 
 
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6年生 五ヶ瀬のよさを伝えよう①

 5年生までのG授業で五ヶ瀬町のよさを実感し、調べたことを伝えることができました。本日の前半では、その学習を6年生のG授業においてどう生かしていくか、どのような活動を行っていくのかを考えさせました。その際、1年間のG授業が、目的のあるものになるように、児童の思いを十分に引き出したり、児童の自主性が育つよう、多様な意見を引き出したりしました。また、後半は、前時に決まった広く町外の人々に五ヶ瀬のよさを語るという計画を受けて、実際に五ヶ瀬のよさについて体験を交えながらを語らせ、児童に課題意識、解決への見通しをもたせました。



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