2019年9月の記事一覧

4年 ブドウ販売&清掃工場見学

 前日に収穫したブドウを
道の駅高千穂にて、
販売を行いました。

 今年のブドウは
長雨のため、
実が割れたり傷んだりするものも
多かったのですが、
房は大ぶりで
ジューシーなブドウになりました。

 元気よく呼び込みをしたり
通りがかりの方に声をかけたりして
五ヶ瀬のブドウの良さを
伝えることができていました。

 午後は、延岡市のクリーンセンターへ
見学に行き、
ごみ処理の大変さや工夫について
学ぶことができていました。
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4年生 ブドウ販売

 9月20日、前日に収穫したブドウの販売活動を道の駅高千穂で行いました。

 販売が始まる前は、緊張している様子も見られました。販売が始まると、観光客の方や地元の方に積極的に話しかけ、手作りのチラシを見せたり、試食を勧めたりしながら、一生懸命に五ヶ瀬産のブドウをPRしていました。自分たちが作ったブドウが売れると子どもたちはとても嬉しそうでした。

 これまでの活動を通して、農家さんの苦労や思いをたくさん知ることができ、子どもたちにとって実りの多い活動となりました。

 収穫に続き、宮崎大学の学生3名が一緒に販売活動をし、お手伝いをしてくださいました。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

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4年 ブドウ収穫

9月19日、浩幸さんの指導の下お世話をしてきたブドウの収穫を行いました。子どもたちは、はさみを使って切り落とすと、「え、重い。」とブドウの成長に驚いていました。五ヶ瀬の自然に育まれ、浩幸さんと子どもたちの愛情をたっぷりと吸収してくれたブドウに感謝です。

 収穫の後は、上組小学校で、商品にするための袋詰めをしました。浩幸さんに指導いただきながら、傷んだブドウや色が薄いブドウを取り除き、袋に入れ、重さを量る作業をしました。判断に迷ったときはまわりの人に聞きながら、丁寧にブドウを扱う姿が見られました。買ってくださるお客さんを意識して作業することができました。最後は、ブドウを少しだけ食べ、「甘い。」「おいしい。」とみんな笑顔で、翌日の販売活動が楽しみな様子でした。

この日は収穫から袋詰めまで、宮崎大学の5名の学生のみなさんと一緒に活動し、たくさんお手伝いいただきました。ありがとうございました。


  
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6年生 本番を意識したPR

 今日の授業では本番を意識して練習をしました。大学でのPRでは昼休みご飯を食べに行く学生の方をまずは呼び止めなければなりません。断られることもあることを視野に入れ、興味をもってもらうためにはどうすればよいかを考えます。PR後にはさらにグループで改善点を練ります。今回は実際に宮崎大学教育学部の学生の方と先生がその相手役になってくださいました。より現実に近い状態を体験することができました。大学生の方からは率直に疑問に思ったこと、工夫したらよいことをわかりやすく教えてもらいました。これまでコツコツとPRについてがんばってきたからこそもらえたアドバイスです。貴重な助言ありがとうございました。
 本番に生かしていくことと思います。
次の時間は長崎市内の班別自主研修について計画を作成しました。自分の行きたい場所と友だちの行きたい場所、さらにお小遣いと相談しながら計画を練っていました。
さらにその後原爆について平和学習をしました。
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参加型のPRを意識してチームのPR力アップ!

 P R力を上げるべく、聞いている人を巻き込む「参加型」のPRを意識しての授業でした。
 前の授業でもらったアドバイザーの方と中学生からのアドバイスを基に先生からポイントを示してもらいました。さらにそれを受けてどんな工夫をするかチーム内で話し合いさらに修正しました。今回はいつも見ている班ではなく、自分が参考にしたいチームに行きその内容を見てきて、取り入れたい内容をチームに持ち帰って話し合うということをしました。
 少しずつですが、子どもたちも意識してPR力を高めていく努力をしています。これからもっと
チームで話し合ってPR力を高めていってくれそうです。

 




次の時間は、PR中に出そうな五ヶ瀬町に関する質問を考え、その回答を調査しました。
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1年生2学期初のG授業

8月29日に2学期初の1年生のG授業がありました。1時間目は国語で夏休みの思い出発表会を開きました。各自が夏休みの思い出を班の仲間に紹介し、他のメンバーから質問を受けました。はじめは緊張気味だった児童もどんどん手を上げて質問する姿も見られました。自分の発表や相手への質問なども自信を持ってできるようになってきました。たくさんの夏休みの思い出があふれていて、楽しい夏休みだったことが伝わりました。
 

 2・3時間目は生活科で柿の木の観察をしました。春から観察を続けていた柿の木。葉っぱだけだった春、花をつけた初夏、小さい実をつけた夏・・・。そして秋、大きくなった柿の実の観察ができました。色はまだ緑だけど「柿の香りがする!」と興奮する様子や「早く食べたいなぁ。」と口にするのを楽しみにする児童も。手や目、鼻、耳、心をつかって観察する姿も見られました。自分の手や他の植物と比べて観察をする様子も見られ、観察するのも上手になってきました。そして観察したことを書く際にも覚えたひらがなを使ってたくさん書くことが来ました。
 さて、あとは柿が色づくのを待ち、たくさんできた柿の実(実は渋柿、児童にはまだ明かしていません)をどのように食べましょう。。。こうご期待。
 
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3年 お茶農家見学

 3年生では、身近な地域や町のよさを理解し、自分達の生活の舞台である五ヶ瀬町に対する誇りと愛情をもつことをねらいとし、調べ学習や見学、体験活動を行います。
 今回は宮﨑茶房さんで、茶摘み、釜炒り、お茶入れ体験や工場見学、お茶の飲み比べなどたくさんの体験をさせていただきました。「熱いっ!!」「いい香りがする~」「同じ葉っぱなのに違う種類のお茶になるんだ!」子どもたちは目を輝かせて学習に取り組んでいました。お茶ができるまでの工程を五感を使って体験したり、お話を聴いたりして、お茶の魅力や生産者の苦労や工夫等について知ることができました。
 宮﨑茶房の皆様、綠新会の皆様、ありがとうございました。 

 



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5年生G授業 五ヶ瀬のよさを探す旅へ向けて

 今日は、坂本小学校で5年生のG授業がありました。
 5年生は夏休みの宿題で、自分の住んでいる地区のよさを探し、「五ヶ瀬のよさ新聞」を作成しています。今日は、その新聞の内容を元に、五ヶ瀬町の大きな地図をグルッと囲んで、それぞれが見つけた五ヶ瀬のよさを紹介し合いました。

 行ったことのない場所や見たことのない景色、食べたことのない特産物がたくさんあることを知った子どもたちは、「行ってみたい」「見てみたい」と口々に言っています。
 そこで、五ヶ瀬のよさを探す旅へ行くことを伝えました。

 旅の時間は6時間、使用できるバスは3台という条件を提示し、「五ヶ瀬のよさをみんなで調べ尽くすことのできる班編制の仕方を話し合おう」をめあてに、旅の仕方について話し合います。まず、行ってみたい地区ごとに分かれると、人数に偏りが生じました。人数比や距離についても考えながら、バス3台でどうすれば4地区を調べ尽くすことができるか、意見を出し合いました。

 話し合い活動としては難易度の高い取り組みでしたが、相手意識をもって、適切な手段でわかりやすく伝え合う力を伸ばすことができるよう、今後のG授業でも、様々な手立てを講じていきたいです。
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