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学校からのお知らせ

寄付金でバスケットボールを購入しました。

令和4年度共同募金助成金事業でいただいたお金で、バスケットボールを購入させていただきました。早速、全校生徒で実施した送別行事で活用させていただきました。本校のボールはどれも古かったため、生徒たちはとても喜んでいました。今後、大切に使わせていただきます。本当にありがとうございました。

立志式を行いました

 2月16日(木)に立志式を行いました。これは、「最上級生への進級を控えた14歳という年に、日常の生活を見つめ直し、今後の生活への決意を表明する場を設定することで、生徒の新たな実践への動機付けとする」ことを目的として、中学2年生を対象とした行事です。
 式では、校長あいさつのあと、生徒一人一人が自分の信念とすることばを書いた色紙を手に持ち、決意を堂々と発表しました。その後、生徒全員で、自分たちで考えた「立志の誓い」を述べました。生徒全員がたくましく輝いていました。
~誓いのことば~
 1 仲間とともに協力し、日々努力します。
 2 自分の行動に責任をもちます
 3 自分の意見をもち、自発的に行動します

 式の後には、記念講演を行いました。講師は、警察犬の繁殖や訓練を行い、行方不明者の捜索等で社会貢献されているNPO法人SEARCH DOG人吉の開田様と5名の訓練士の皆様です。「立志を迎えた皆さんへ」という演台で、開田様のこれまでの生き方や、今どのようなことを考えて生活しているかなど話していただきました。後半は、実際に警察犬の訓練の様子を実演していただきました。生徒はもちろん、参加された保護者の皆様も目を輝かせていました。講演を通して、生徒は自分の生き方を考える上で、とても参考になったと思います。

▼校長あいさつ         ▼決意表明           ▼立志の誓い 

▼講師による講演        ▼訓練の様子          ▼お礼のことば

1年生が職業人インタビューを行いました。

 2月9日(木曜日)の午後、「職業人インタビュー」を実施しました。この授業は、「地域で働く方々との対談をとおして、自分の将来の仕事に関心をもつとともに、働く方々の苦労や喜び、願いについて考え、働くことの意義や自分の将来について考える。」ことを目的にして、1年生が参加しました。今回は「えびの市地域学校協働本部」の協力により、6名の講師の方々に来校していただき、インタビューを行いました。

 会の内容は、最初に自己紹介、次に、講師の方の仕事内容についての話し、最後に質問を含めたインタビューです。はじめのうちは緊張していた生徒もいましたが、話を進めるにつれてだんだん慣れてきて、積極的に質問する姿が見られました。地域の方々との対話を通して、コミュニケーション力を高めることもできたと思います。

 生徒たちは、時間の関係で2つのブースにしか参加できませんでしたが、今後、自分の進路を考えるうえで、貴重な経験となったと思います。

 6名の講師の方々、毎日の業務でご多用の中、本校生徒のために来校していただき、誠にありがとうございました。

二日市クリーン作戦を行いました

 2月4日(土)~5日(日)にかけて、京町二日市が開催されました。3年ぶりの開催ということで、当日は多くの買い物客で賑わっていました。
 そこで、6日(月)の1校時に「二日市クリーン作戦」として、全校生徒で二日市会場を中心としてゴミ拾いを実施しました。先週の水曜日に行った事前打ち合わせに沿って、生徒たちは班ごとに班長を中心としながら、担当する場所のゴミ拾いを熱心に行っていました。清掃活動をされている地域の方と元気よくあいさつを交わす姿も印象的でした。全校生活安全委員会を中心として、本当によく頑張ってくれました。この活動が、少しでも地域貢献となれば幸いです。

▼事前打ち合わせの様子    ▼開始式の様子        ▼活動の様子

▼活動の様子         ▼活動の様子         ▼ゴミ分別の様子

 

第4回家庭教育学級、および、閉級式が行われました

 1月31日(火)に第4回家庭教育学級を開催しました。今回は、保護者、生徒、教職員あわせて18名が参加し、えびの警察署刑事生活安全課の濱石様を講師として、講話「サイバー犯罪被害防止対策、情報モラルについて」を行いました。
 内容は、インターネットや携帯電話、SNS使用の現状やネット犯罪について、SNSとの付き合い方等でした。特に、子どもへの指導は、これまでは危険なことから回避させることが目的だったが、これからは自らがネット社会の中で考え、判断する力が求められることが重要であるということを学びました。そのためにも、家庭内での会話とルール作りが大切であることも再確認できました。
 講話のあと、閉級式も行いました。家庭教育学級長の紫雲さん、学校長のあいさつの後、今年度の活動を振り返りました。
 今年度は4回の講座等を開催しましたが、どれも有意義なものとなりました。協力してくださった講師の方々、夜間の開催にも関わらず参加してくださった保護者等の皆様、本当にありがとうございました。

2学期前期が終了しました

 12月23日(金)、今日で2学期前期が終了です。今朝は昨日から降った雪が積もり登校が心配でしたが、生徒たちは元気な姿で登校してくれました。昼休みは外で元気よく遊ぶ姿も見られました。

 さて、午後の全校集会は、感染対策のためオンライン方式で行いました。最初に各学年の代表生徒が2学期前期の反省を発表しました。発表の内容は次の通りです。発表した生徒は事前に原稿を考え、しっかりとした態度で発表しました。
●行事など練習をがんばって参加できた。勉強の苦手なところをがんばった。(1年生代表)
●文化発表会や修学旅行など、これまで経験したことのない役割を務め、しっかりやり遂げられた。もうすぐ3年生になるので、成長するようにこれまで以上がんばる。(2年生代表)
●生活のリズムが乱れることがあったので改善したい。冬休みは目標を見失わずにがんばりたい。(3年生代表)

▼1年代表           ▼2年代表          ▼3年代表       

 

校長先生の話の後、たくさんの表彰をしました。生徒たちの頑張りが認められて、本当にうれしいです。

▼地区読書感想文の表彰     ▼県こども造形作品展の表彰  ▼県読書感想文コンクールの表彰 

▼税についての作文の表彰    ▼税に関する短歌の表彰    ▼県秋季大会の表彰(校納)

▼人権作文コンテストの表彰   ▼教室内の様子 

 

 明日から約2週間の冬休みです。健康管理と命を大切にして充実した冬休みを過ごしてほしいです。そして、全員元気な姿で1月6日に登校してほしいです。
 保護者の皆様、地域の皆様、その他、真幸中学校を支えてくださるすべての皆様、2022年は大変お世話になりました。2023年もよろしくお願い致します。

 

 

 

第3回家庭教育学級が開催されました

 12月20日(火曜日)に、第3回家庭教育学級開催しました。今回は、高原町在住で「野遊びしま書屋 心書家のんちゃん」として活動されている野添美知代様を講師に迎え、「感謝の気持ちを筆に託そう」という講座を開催しました。
 講座では、自己紹介のあと「なぜこのような活動を始めたのか」「心書とは」等を話していただき、その後、作品作りを行いました。最初筆ペンで書いた「ありがとう」の文字が、先生のアドバイスにより変化していく様子に驚かされました。また、パステルやサインペンを使ったイラストの入れ方も指導してくださり、受講者は時間の経過を忘れて作品作りに没頭していました。講座前には自分にできるか心配していた受講者たちも、野添先生の励ましの言葉に支えられながら、個性あふれる素晴らしい作品が完成しました。
 作品を持ち帰ったら、きっと各家庭で「笑顔」が見られたと思います。心温まる講座でした。野添先生、本当にありがとうございました。

▼講座の様子                        ▼見本作品

▼作品作りの様子                       ▼完成した作品の一部

本校正門に門松が完成しました

    12月16日(金曜日)に、PTA役員の皆様に門松をつくっていただきました。当初は17日(土曜日)に環境整備部の皆様とつくる予定でしたが、天候不良が予測されたので、急遽代表の方のみでつくりました。
 役員の皆様が事前に十分な準備をしていただいたおかげで、とてもスムーズにつくることができました。立派な門松が完成しましたので、近くを通られるときにはぜひご覧ください。
 参加してくださった役員の皆様、本当にありがとうございました。