明るく楽しい学校

2020年6月の記事一覧

学校支援訪問

 年に一度の教育委員会による学校支援訪問が行われました。
 学校経営全般に関する指導助言と
 各学級での授業に関する指導助言をいただきました。
 指摘された内容等を整理して
 今後の教育活動に生かしていきたいと思います。

 
 
 
 
 
 
 
 

今年度最初の参観日

 新型コロナウイルスの関係で中止が続いていた参観日が
 ようやく実施されました。
 雨こそ止んでいましたが
 とても蒸し暑い中、たくさんの保護者の方々に来ていただきました。
 教室の中はクーラーがついていたものの
 窓が開いていたので、かなり暑かったようです。
 そんな中でしたが、子どもたちは一生懸命頑張っていました。
 恥ずかしくてなかなか発表できない子もいたようですが
 腰骨を伸ばして元気に学ぶ姿を見せてくれました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

奉仕作業

 21日(日)にPTA奉仕作業が行われました。
 小雨の降るあいにくの天気でしたが
 多くの保護者の方に集まっていただき
 草刈りを中心に環境整備をしていただきました。
 学校がとてもすっきりしたので
 教育活動がスムーズに行えると思います。
 参加してくださった保護者の皆様
 どうもありがとうございました。
 
 
 
 

プール清掃

 新型コロナウイルス感染の関係で危ぶまれていた水泳指導ですが
 串間市は7月1日から実施できることになりました。
 もちろん、予防対策をしっかりと行うことが条件です。
 そこで、事前に5・6年生が代表でプール清掃を行いました。
 今年は、大平小の5・6年生も一緒に手伝ってくれました。
 かなり暑さが厳しくなってきたので
 7月1日のプール開きが待ち遠しいことでしょう。

 
 

集合学習

 鑑賞教室に引き続き
 大平小学校との集合学習が実施されました。
 合同での音楽の授業
 くしま学カルタやプログラミングの学習(総合的な学習の時間)など
 各学年の先生方が工夫して授業を行っていました。
 いつもと違うメンバーでの学習は
 よい刺激になっていたようです。

 
 
 

鑑賞教室

 大平小と合同で鑑賞教室を実施しました。
 今回は、歌のギフトショップという設定で
 「ようこそ、音色の店へ」お芝居仕立てのコンサートという内容でした。
 歌詞の中に在籍する子どもの名前が出てきたり
 先生のリクエストが紹介されたり
 子どもの作った詩を即興で歌にしたりと
 盛りだくさんの内容でした。
 楽しい曲ばかりでなく、ジーンとする曲もあり
 子どもたちは多くの贈り物を受け取ったようです。

 
 

珍しいお客さん

 学校に珍しいお客さんが来られました。
 一見するとタヌキに見間違う「アナグマ」です。
 アナグマはテンやカワウソなどと同じイタチ科の動物です
 どちらかというと夜行性の動物で
 昼間は巣穴に潜んでいることが多いと言われていますが
 今回は日中に動き回る姿が見られました。
 また、温厚な性格で、警戒心もあまり強くないようですので
 子どもたちがいたずらをしないように注意したいと思います。
 
  
 
 

登場人物の気持ちを読み取ろう

 4年生が国語の「走れ」という教材文を使って
 登場人物の気持ちを読み取る学習をしました。
 人物に関する叙述を踏まえることが大切なので
 教材文にサイドラインを引きながら
 一生懸命に考える子どもたちの姿が見られました。
 国語の学習でも根拠に基づいた解答を求められます。
 難しいことですが、しっかり頑張ってほしいと思います。

 
 

おいしい野菜を育てよう

 2年生は自分たちで野菜を育てています。
 ミニトマト、キュウリ、ナス、ピーマンなどです。
 その野菜の成長の様子を生活科で勉強しました。
 じっくり観察して
 ワークシートに絵を描いたり
 気付いたことを文で表したりしていました。
 ピーマンはもう大きく育っています。
 収穫が楽しみです。

 
 

スィートコーンの収穫

 お隣りのJA串間市大束様の計らいで
 今年から栽培を始めた
 スィートコーンの収穫を体験させていただきました。
 生活科の時間を使って1・2年生が参加し
 とてもたくさんのスィートコーンを収穫してきました。
 持って行った袋に、はみ出すほど入れている子もいました。
 きっと今夜の食卓を飾ることでしょう。
 JA串間市大束様、ありがとうございました。