明るく楽しい学校

2024年7月の記事一覧

浮いて待て

 7月12日(金)、串間市消防署の方々を講師にお招きし、着衣泳『浮いて待て』を実施しました。

 海や川で流され、救助を待つまでの間、あわてずに「浮いて待つ」こつをていねいに教えていただきました。はじめは上手に浮けなかった児童も、練習するうちに、リラックスして浮くことができるようになりました。

 しかし、講師の方が最後に言われた言葉は、「浮いて待つことにならないように、水辺には子どもだけで行かないなど、ルールを守ること」ででした。

 もうすぐ夏休み。楽しい休日にするために、ルールを守って生活することで、命を守っていきましょう。

 講師の皆様には、長時間にわたってご指導いただき、ありがとうございました。

   

 

 

 

ラジオ収録

 7月8日(月)、ラジオ局の方が来校され、6年生代表児童にインタビューしてくださいました。

 大束小学校の自慢や創立150周年のことなど、児童は楽しく答えていました。

 放送日時は追って連絡します。校歌も流れますので、保護者の皆様、地域の皆様、もちろん児童の皆さんもお楽しみに!

 放送局の皆様には、遠いところをお越しいただき、ありがとうございました。

  

4年生 浄水場見学

 7月5日(金)、4年生が校区内の浄水場を見学しました。

 水を浄化するためのたくさんの装置や浄水前のタンクの中の水を見せていただき、驚いたり、思わず「きれい~」とつぶやいたりしながら、多くのことを学びました。

 家庭でも学校でも、これからきっと水を大切に使うことでしょう。

 担当者の皆様には、詳しく説明していただいたり、めったに見られない場所を案内してくださったり、大変お世話になりました。ありがとうございました。

  

 

1年生 野菜をもらったよ

2年生とチャレンジ教室の子どもたちが育てている野菜が大きくなってきました。

たくさん収穫できたそうで、1年生へおすそ分けをいただきました。

 

ミニトマトときゅうりをもらいました。

ミニトマトはきれいに洗って、食べました。

きゅうりは、塩をふって浅漬けにして食べました。

とてもおいしくいただきました。ありがとうございました。

 

SOSの出し方教育

 7月1日(月)、串間市医療介護課の方を講師にお招きして、4年生~6年生児童を対象に、SOSの出し方教育を実施しました。悩みを一人でかかえこまず、誰かにSOSを発信することで「助けられ上手」になること、友達が悩んでいるときに手を差し伸べることのできる「助け上手」になることを教えていただきました。

 昨今のニュースにあるような、子どもが自ら悲しい結末を選ぶことがないよう、互いに助け合っていける学校を、そして社会を、みんなで作っていきたいものです。

 講師の方には、お忙しい中、大束小児童のためにご講話いただき、また子供たちの声を聞いていただき、ありがとうございました。