南郷小ブログ

各学年の様子

新春子どもの声を聴く会

「新春子どもの声を聴く会」が行われました。市内の各小・中学校の代表が、自分の考えや思いを発表するものです。本校からは、6年生が、『つかう責任で未来を守る』という題で環境についての発表しました。内容もすばらしかったのですが、原稿を覚えて、聞いている人を見ながら堂々とすばらしい発表をしました。優秀賞をいただきました。※原稿は、次の「学校だより」に載せる予定です。

小・中学生のいろいろな考えや思いのこもった発表を聞いて、日南の未来は明るい!と感じました。

 

グローブを触ったよ

大谷翔平選手からのグローブ3個を、低・中・高学年に1つずつ回しました。この時間は2年のクラスに来ていました。

先生が説明をされて、1人1人に回していました。子どもたちは、見て、触って、手を通して、とてもうれしそうでした。

大谷選手、ありがとうございます!!

 

大谷選手からのグローブ

大リーガー大谷翔平選手からのグローブが届きました。3つ(右用2つ、左用1つ)です。

明日、子どもたちにお披露目します。明日は、3つを低・中・高学年に分けて回して、触ったり、手にはめたりします。明日以降は、3つを1日1クラスずつ回して、たっぷりと触ったり使ったりする予定です。

グローブのタグには、大谷選手の「野球しようぜ!」のメッセージがあります。大谷選手の思いを受け取ってほしいです。

明日、子どもたちが大喜びするのが目に浮かびます。

大谷選手のメッセージはこちら

大谷翔平メッセージ.pdf

 

テストの合間

国語の算数の間の休み時間に、1年生の教室に行ってみました。

1年生は初めてのCRT。どうだったか手応えを聞くと、「できた!」「簡単だった。」「時間が足りなかった。」「分からん(手応え)。」など、いろいろ言っていましたが、リラックスして受けているようでした。

国語が終わったので、次の算数もがんばって!!

CRTをしました

今日は、全学年CRT(目標基準準拠テスト)を受ける日です。いわゆる、標準学力調査です。これまでの学習で、どのくらい力が付いたかをみるもので、全国標準と比べることができます。国語と算数を行っています。

今日は寒いことと子どもたちが集中してテストを受けられるように、ほとんどの教室の前後の戸が閉まっていました。開けると集中が入れる気がして、入れませんでした。少し戸が開いていた教室の隙間からそっと撮りました。

みんな、真剣にテストと向き合っていました。手応えはどうだったかなぁ。

1ヶ月後くらいに結果が返ってきます。それを基に、授業や家庭学習に生かしていきます。

持久走の練習2・5年生

2年生と5年生が、朝の活動で持久走をしました。

今朝は寒かったですが、みんな元気に走っていました。

24日(水)が持久走記録会です。そこに向けて、がんばっています。持久走はきつい運動だけど、体も心もきたえられます。何より、持久走は自分との闘い。「克己」です。

代表委員会

今日の6校時は代表委員会でした。運営委員会の5年生以外は、それぞれの委員会の仕事をしていました。

運営委員会の5年生は何をしていたかというと・・・6年生との交流の計画を話し合っていました。

あと2ヶ月半で6年生は卒業します。6年生と一緒に思い出を作ろうと計画しているようです。2月22日(木)はお別れ遠足もあります。もう、そういう時期です。

体育2年生

2年生が、4校時に体育をしていました。

ボールゲーム(サッカーみたいな運動ゲーム)をしていました。

朝、少し雨がぱらつきましたが、天気も良くなり、それほど寒くもなかったので、楽しく学習ができたと思います。

運動した後の給食は、おいしいはずです。

 

6年生の学年レクリエーション

14日(日)に、6年生が学年レクリエーションをしました。

6年生に良い思い出を作ろうと、保護者の方が楽しい企画をしました。

「逃走中」という鬼ごっこをしました。保護者(主にお父さん方)がハンターとなって追いかけていました。先生もハンターになっていました。

捕まらずに逃げ残った子には、豪華賞品が!

ずーっと走りっぱなし(約40分)だったお父さん方、お疲れ様でした。

その後、長縄とびの男女対決をしました。6年生はさすがに上手!

たくさんの6年生と保護者の方が来られていました。楽しい思い出ができたと思います。

異文化交流⑥

6年生も、5年生と同様に4つのブースに分かれて、4つの国について学びました。

今日は、ALTも来られていたので、ALTも子どもたちと一緒に聞いていました。

異文化交流というタイトルでしたが、異文化を学ぶことはできましたが、時間の関係で日本の文化を伝えるという、「交流」まではいきませんでした。でも、知ることは異文化理解・異文化交流の第一歩です。

今日の貴重な経験が、子どもたちにとって生きるものになると思います。

留学生の皆さん、AFSの方々、ありがとうございました。子どもたちにとって、すばらしい学びとなりました。