南郷小ブログ

各学年の様子

王冠 がんばったよ!表現集会

12月15日(木)に表現集会を行いました。日頃の学習の成果が表れた素晴らしい発表になりました。

1年生は詩と歌の発表でした。元気いっぱい楽しそうに歌う姿や、長い詩を覚えて一生懸命発表する姿が

見られました。歌「赤鼻のトナカイ」「にじ」は手話を交えて歌いました。

発表後の振り返りでは、「頑張りました。」「発表できて嬉しかったです。」と話していました。

 

修学旅行

11月21,22日に、一泊二日で宮崎県内にて修学旅行を実施しました。

 天候にも恵まれ、計画通りに行うことができました。一日目は青島、宮崎空港、宮崎カーフェリー、県庁の見学をしました。ホテルメリージュでは、夕食にてテーブルマナー教室も行われました。二日目は、西都原古墳群と考古博物館、フェニックス自然動物園を見学しました。宮崎のよさを改めて感じることのできた楽しい修学旅行になりました。

秋の遠足

11月4日に秋の遠足に行きました。5年生は、栄松港や孤島で、南郷の海の魅力を体感してきました。釣り・生き物探し・シュノーケルの3つのグループに分かれて活動しました。お昼ご飯には、ボランティアさんが作ってくださった、美味しい「あら汁」や「がね」もいただきました。体験・食を通して、南郷の海の魅力を再発見することができました。たくさんのボランティアさんのご協力にも感謝です。

      

福祉体験がありました。

 10月13日、4年生は福祉体験を行いました。今回は車いすとアイマスク体験です。障がい者の立場と介助者の立場のどちらも体験しました。「普段は気にしないゆるやかな下り坂も車いすに乗ると、バランスに気をつけないといけなかった。」「いつも通る校舎もアイマスクをするとどこにいるか分からず不安になった。」「介助者は相手の気持ちを考えて行動しなければいけなかった。」など、子ども達は体験を通してたくさんのことを考えていました。

ただいま竹踊りの練習中!

運動会まで後数日となりました!

3年生は毎年、運動会の表現で『竹踊り』を踊ります。竹踊りは、目井津地区に100年以上前から続く伝統芸能のひとつです。『おいらの船は300t』という歌にのせて、2本の竹をリズムよく打ったり、元気よくかけ声をかけながら踊ったりします。9月末から練習をスタートし、『竹踊り保存会』の方々に来ていただき、ひとつひとつの動きを丁寧に教えていただきました。ご指導していただいたおかげで、回を重ねるごとに上達してきた子どもたち!

本番は、今までの練習の成果を精一杯発揮し、かっこいい姿を見せてくれることでしょう!! 

 

  

 

 

 

きれいだよ「ひかりのプレゼント」

図工の時間、透明なシートや容器に美しい色をつけて、秋の光に透かしてみました。虹色にかがやく作品を白い壁で確認したら、児童は思わず歓声をあげていました。光の不思議な世界にうっとり見とれ、水を入れたり、重ねてみたり、友達の作品と合体させて別の形を作ったりして、様々な形や色を楽しんでいました。

 

キラキラ 給食当番を始めました

給食の準備や片付けの全てを6年生にしてもらっていた1年生ですが、給食当番を始めました。

慣れるまでは6年生がお手伝いに来てくれます。

初めての給食当番。

重いお盆や食缶を2人で協力して運ぶ姿や、6年生がよそってくれたおかずをこぼさないように

慎重に配膳する姿が見られました。

少しずつ自分たちでできることが増えていく1年生です。

  

洗濯をしました!

6年生の家庭科の学習でくつ下の洗濯をしました。洗濯機ではなく、つまみ洗い、もみ洗いで衣類をきれいにする学習です。この学習をいかして、家でも実践してほしいです!

 

笑う 宿泊学習に行ってきました!

 6月12日(日)から13日(月)にかけて、5年生は、宿泊学習に行ってきました。2日目は、残念ながら雨天のため、計画していた屋外での活動が出来ず、屋内の活動に切り替えましたが、大きな怪我や病気もなく、無事に終えることが出来ました。
 児童は、2日間にわたる「規律」「協同」「友愛」「奉仕」の集団活動を通して、自主性や自立性の大切さに気付き、体験活動を通して、仲間と協力することの素晴らしさに気付いてくれたと思います。その後の児童の日記の内容も「宿泊学習の思い出」一色でした。今後は、この学びを日常生活の中でも生かしていってほしいと願っています。

ピース エコ大作戦

6月23日木曜日に「エコ大作戦」がありました。市役所の方をゲストティーチャーにむかえ、日南市のごみが処理されている場所や、日南市におけるゴミ処理の工夫や苦労について学習しました。子ども達は市役所の方の話を真剣に聴いていました。児童の中には、「今度から買い物に行くときは、エコバッグを持って行きたいと思います。」と話す子もいました。