日誌

学校の様子

「おはよう」から「さよなら」へ

3週間の教育実習が終了します。

礼儀正しい、すばらしい2名の教育実習生でした。

おはようございます!

おはようございます!

毎朝、校長のお隣で、あいさつ運動を行ってくれました。

だから、全児童と交流があったのです。

真面目でもあり、おちゃらけ度も良好!

さあ!

今日が最後のあいさつ運動!

先生、ありがとうございました。

一年生、先生に何かを手渡しました。

何ですか?

お手紙です!

もう、先生、感動モードトップギア!

たくさんの子どもさんが声をかけてきます。

先生、遊んでくれて、ありがとう!

明道っ子って、こんな時、とっても温かいのです。

いつしか、言葉かけは、「おはよう!」から、「さよなら」に変わっていきました。

さようなら!

先生、さびしくなります。

毎日、楽しい声をかけてくれた、6年生。さようなら!

先生、ありがとうございました!

一人一人に思いを込めて「さようなら。ありがとう。」

子ども達も、とっても寂しげです。

6年生たちは、礼儀正しく「礼」でお見送り。

9度の中、薄着で参加された、教育実習生の先生方。

でも、先生方は、心が熱かったと思います。

 

いや、熱いのは、心ではなく、ポケットかな?

 

 さあ、子ども達とのお別れの一日が始まりました・・・。

続く。

 

実は、一番さびしくなるのは、毎朝、一緒に、いろんなあいさつを楽しくやった、校長なのかもです。

( ;∀;)

 

by 校長