日誌

学校の様子

もりだくさんの参観日

まずは、学校保健委員会

5、6年生と、保護者の皆さんが、”食”について学びました。

熱中症指数が高かったため、予定していた体育館ではなく、教室を分散してオンラインで学習しました。

南九州大学の出口佳奈絵先生にお越しいただき、「いつ食べる 何を食べるか 食を知る!」というテーマでご講話いただきました。

〇 レモンとパプリカはどちらがビタミンCが多いか

〇 生のニンジンがビタミンCを壊すので酢と合わせると良い

〇 葉もの野菜は夕摘み、実や根の野菜は朝どれがよい

等々、驚きの連続。実験などで根拠を理解しながらの学びでした。

 

6年生は、この学習の様子を参観していただきました。

 

1年生は、ふわふわことばとちくちくことばについて考えました。

あやめ1組さんは、大切な命を守るために安全な過ごし方について学習しました。

2年生は、温かい言葉遣いについて学習しました。

あやめ2組さんは、親子で七夕飾りを作り、願い事を短冊に書きました。

3年生は、道徳の学習で友情について考えました。

4年生は、道徳で分けへだてのない行動についての学習でした。

5年生は、道徳で、友情についての学習でした。

 

授業参観の後は、1年生の保護者対象の給食試食会でした。

この日のメニューは、鶏飯、野菜のかき揚げ でした。

配膳も体験していただき、栄養教諭の話を聞きながらの試食でした。

 

盛りだくさんの参観日で、おなかいっぱいです!!