学校日誌

2025年7月の記事一覧

1学期終業式

22日(火)は、1学期終業の日でした。終業式は、熱中症予防のためオンラインで行われました。終業式では、3年生代表児童が、がんばれたこと、もう少しがんばりたかったこと、そしてこれからがんばりたいことをしっかりと発表し、1学期を振り返ることができました。

校長先生からも子どもたちのたくさんのがんばり場面を紹介してもらい子どもたちそれぞれが、自分の1学期を振り返ることができました。そして、学校で取り組んでいる「あいさつ」がもっとできるようにがんばりましょうというお話がありました。

また、生徒指導主事の先生の話のあと、都城警察署の方をお招きして、子どもたちにきまりをまもることの大切さについて、お話ししていただきました。

教室では、担任の先生から夏休みの宿題について説明があったり、夏休みの過ごし方などについて話があったりしました。

これから長い夏休みが始まりますが、きまりを守って楽しい夏休みになるとよいですね。

着衣泳~6年

今日は1学期最後の水泳の学習でした。6年生では、着衣泳に取り組んでいました。服を着たまま水に入ったときの動きにくさを感じたり、自分の命を守るための練習をしたりしました。

倒れるようにプールに入り、そこから足をつかずにペットボトルで体を浮かせる練習では、子どもたちは上手に浮いている様子が見られました。

これから夏休みになりますが、自分の命を守るための大切な勉強になりました。

算数の授業

学期末となり、教科書の内容の学習は復習のみとなっていますが、4年生と5年生では、論理的思考力や問題発見・解決力をつけるための授業が行われていました。

まるでクイズのような問題に子どもたちは、目を輝かせて取り組み、自分の考えを友達に伝え全体で解決していく様子が見られました。

授業の様子~4年生

4年生の教室ではT・Tによる道徳の授業がありました。子どもたちは、「まあいいか」と思ってしまう登場人物の気持ちに共感しながら、きまりを守ることの大切さについて考えることができました。自分の考えをすすんで発表したり、友達と話し合う姿が見られました。最後の説話では、先生の体験したお話を聞いて、きまりを守ることの難しさ、大切さをあらためて感じることができたようです。

授業の様子~5年生

5年生は総合的な学習の時間に農林振興局の方を講師にお招きして、公共事業として行われる「ほ場整備」について学習しました。

作業の効率化や生産性の向上など、自治体が行っている農業への取り組みの一つを紹介してくださりました。