学校日誌

2024年4月の記事一覧

参観日~いつもどおりに頑張りました!~

 21日(日)は、参観日(授業参観・学級懇談)でした。今年度初めての参観日ということもあり、雨にもかかわらず、多くの保護者の皆さんに参加していただき、子どもたちの様子を御覧いただくことができました。
 子どもたちは、緊張することなく元気のある歌声や発表など、頑張って取り組む姿を見せてくれました。また、保護者が子どもに教えたり、一緒に考えたりと参観日ならではの様子も見られました。

 

 

 

 

 また、学級・学年懇談では、保護者の皆さんと担任の先生の初顔合わせができました。今年度も保護者の皆さんとのコミュニケーションを大切にしながら、子どもたちのために「チーム五十市」として取り組んでいきたいと考えています。保護者の皆さんの御理解と御協力をお願いします。

授業風景 ~2・5年算数~

 19日(金)に、2年生は算数の時間に「時刻と時間」について学習していました。子どもたちは、学習用の時計の針を数えながら動かして、時刻から時間を求めていました。子どもたちにとっては、日常生活の中で時計は見ていますが、時刻や時間を求める計算は、なかなか難しいようです。それでも子どもたちは、一生懸命学習に取り組んでいました。

 

 また、5年生は、図形の学習で、立方体と直方体のかさはどちらが大きいか予想し、実際に立方体の積み木を使って確認していました。

 

 子どもたちは、具体物を使って、求めたり、確認したりしていましたが、今日の活動をもとに、これから頭の中で考えたり、計算したりして答えを導き出していくことになります。子どもたちには、様々な活動を通して、考える楽しさを味わってほしいと思います。

6年生の頑張り ~全国学力学習状況調査~

 18日(木)に、6年生を対象にした全国学力学習状況調査が行われました。この調査は、児童の学力・学習状況を把握して、学校での指導の工夫改善に生かすために毎年、実施されています。2時間目に国語、3時間目に算数の調査が行われ、子どもたちは、問題文を集中して読みながら時間いっぱい考えて解答していました。

 

 

 

 子どもたちの日頃の頑張りが結果につながることを願っています。

登校班長会 ~安全な登下校に向けて~

4月17日(水)に登校班長会が行われ、6年生、5年生全員と4年生の班長が体育館に集まりました。

集団登校担当の矢野先生からは、黄色帽子をかぶることや登校旗の使い方など、安全面についての話と登校班反省カードの書き方についての説明があり、全員がしっかりと集中して話を聞く様子が見られました。

 

登校班反省カードの裏には班長、副班長の役割として、「あいさつのお手本になる。」「特に1年生を安全に連れて来る。」など、これまでの班長・副班長のメッセージがたくさん書いてあり、子どもたちは真剣にその内容を読んでいました。

 また、生徒指導の髙山先生からは1列登校がよくできていることや停まってくれた車への会釈など子どもたちが頑張っていることについての話もありました。

  

今日の登校班長会に参加した子どもたち一人一人がリーダーシップを発揮し、よりよい登下校に向けての実践を続けていってほしいと思います。

授業風景 ~4年生外国語活動~

4月16日(火)から4年生の外国語活動の授業が始まりました。

本年度は外国語の専科として彌勒先生とローレンス・フリン先生が4年生の子どもたちに外国語を聞いたり、話したりすることの楽しさを教えていきます。今日の授業ではインドや中国など世界の国々の挨拶について学習していました。子どもたちは先生の発音を聞きながら、楽しそうに様々な国の挨拶にチャレンジすることができていました。

外国語活動での学びをとおして、日本以外の国々についての言語や文化に対する理解を深めたり、積極的にコミュニケーションを図ろうとする気持ちを高めてくれることと思います。