2020年12月の記事一覧

 　　　　　ＳＮＳ等利用に係るトラブル防止にご協力ください

 

 

本年度、本県及び本市においては、ＳＮＳ等利用に係る様々なトラブルが報告されています。ご家庭でも次のような点についてお子様にお話いただきますよう、よろしくお願いいたします。

 

１　トラブルの内容

〇　同じＳＮＳグループの中から１人だけを無視して、仲間はずれ
    にする。

〇　ＳＮＳ上に、友人の悪口や悪いうわさを流す。

〇　他人になりすまして、友達の悪口の書き込みを行う。

〇　自分や他人の裸を撮影して友達に送信する。また、ＳＮＳを使ってその画像をネット上に拡散する。

 

２　気をつけてほしいこと

〇　インターネット、ＳＮＳ上のコミュニケーションも日常生活と同様に機器の向こう側に人がいることを子どもたちに意識させてください。

〇　安易に、個人情報（氏名・住所・年齢・性別・学校名など）を書き込まないようにご指導ください。

〇　画像（自分や他人の裸の画像等）を投稿しないようにご指導く
    ださい。

〇　一度、ネット上に拡散されたデータや情報を完全に消去することは難しいことをお話しください。

〇　「他人を傷つける書込」「他人のＩＤ・パスワードの取得や使用」「児童ポルノの製造・所持・提供・保管」は、法律や条例に触れる行為として処罰される可能性があることを子どもたちにも伝えてください。

 

　本日、第２学期の終業式を行いました。感染対策のため、各学級に分かれて、テレビ放送と校内放送を使って行いました。まず児童代表の２年生、５年生が２学期を振り返っての作文を発表しました。２年生はかけ算九九をがんばったことやい絵で弟の世話をしたこと、５年生は宿泊学習を通して、自分の成長を実感できたこと、３学期は６年生の０学期であることを自覚して行動すること等を、立派に発表することができました。明日からの冬休み、コロナウイルスやインフルエンザ等の感染症に十分気をつけながら、元気で楽しく過ごしてほしいと思います。
　　
　

3年生は社会科の学習で、警察官の仕事について、2人の警察の方を講師に迎えて学習しました。授業では警察の仕事についてお話を聞いたり、警棒｢、手錠、警察手帳の実物に触れさせていただいたりしました。また、パトカーや白バイについても教えていただき、実際に乗ったり、いろいろな装置の説明を受けたりしました。子供たちは初めてのことばかりで、とても興味深そうで、将来は警察官になりたいと思った子供もいたほどでした。
　
　
　

　今年も地域のボランティアの方々のご協力により、玄関にしめ縄、校門に門松を飾っていただきました。毎年のようにお世話になっていて、子供たちも我が国の伝統的な正月の風物詩に触れるとともに、地域の方々の心遣いに暖かさを感じ、感謝することを通して、ふるさとを大事にしようとする心や態度が育つよい機会となっています。ボランティアの皆様、本当にありがとうございます。
　　

12月4日(金)、本年度の持久走大会を参観日として実施しました。学年部で実施の時間をずら資、できるだけ密な状態を作らないようにして行いました。子供たちは、これまでの練習の成果を出し合いながら、最後まで一生懸命に走っていました。また、持久走の合間には、5年生が収穫したサツマイモを参観の保護者の方々に販売しました。売り上げは歳末助け合いに募金します。
　　　

11月30日(月)、5年生がお二人の外部講師を迎えてキャリア教育の授業を行いました。講師をしてくださったのは、図書館司書の方と消防士の方でした。それぞれに実物やDVD等で子供たちに仕事の内容やその仕事をするようになったきっかけ等をお話ししていただきました。
　

11月26日(木)、27日(金)の2日間、6年生は修学旅行で西都市、宮崎市、日南市に行ってきました。新型コロナウイルス感染に対する備えを十分にした上での実施でした。1日目、西都原古墳群では、前方後円墳の内部を見学したり、宮崎神宮あたりでの班別自主研修、県庁見学では｢みやざき犬」も迎えてくれて、充実した中にも楽しい一日でした。2日目、フェニックス自然動物園、鵜戸神宮、飫肥城下町を回って帰校しました。
　
　

｢学校アルバム｣のページに4～10月までのアルバムを掲載しました。

11月20日(金)、3年生が福祉学習の一環として、視覚障がい者の方と交流をして、目の不自由な方が置かれている状況や身近なところに様々な配慮や工夫があることを学習しました。そして、自分たちにできることはないかを考えました。また、｢ブラインド卓球｣も体験させていただきました。
　

11月20日(金)、5年生が先日収穫したサツマイモを使って、郷土料理｢ガネ｣作りに挑戦しました。学習支援ボランティアの方々や保護者の皆さんの支援をいただきながら行いました。油で揚げる際には、おそるおそるでしたが、けがをすることもなく、無事においしいガネがたくさんできました。学習支援ボランティアや保護者の皆様、ありがとうございました。
　

11月19日(木)、6年生はキャリア教育として、地域で働く大人の方のお話を聞き、働くということについて考える学習をしました。講師とお迎えしたのは、保育園で子供たちのお世話をされている保育士の方と、都城市社会福祉協議会の志和池福祉センターから介護福祉士2名の方々です。
　

11月13日(金)、3年生が総合的な学習の時間で｢福祉｣についての学習をしました。講師として都城市社会福祉協議会から2人の方をお迎えし、福祉の考え方やユニバーサルデザインについて教えていただきました。
　

11月12日(木)、2年生は生活科の学習で「こまづくり」を行いました。地域の方を講師に迎え、｢ぶんぶんごま｣をはじめ、いろいろなこまづくりに挑戦しました。ぶんぶんごま回しでは、最初はなかなかうまくできないでいた子供たちも、後からは上手に回すことができるようになり、とても楽しそうにしていました。
　

11月11日(水)に、4年生がものづくり体験教室に参加しました。これは、宮崎県職業能力開発協会の事業｢学校の授業等へのマイスター派遣｣を利用して行ったものです。2つのグループに分かれ、｢ミニ造園｣と｢オリジナルハンカチ・型染め｣に挑戦しました。それぞれが技能士の方々の指導を受けながら、子供たちが真剣に取り組んでいる姿が印象的でした。
　

11月10日(火)、5年生が1学期から育ててきたサツマイモの収穫をしました。たくさんのサツマイモを収穫できて、子供たちも大喜びでした。収穫したサツマイモを使って、郷土料理の｢ガネ」づくりに挑戦します。
　

11月4日(水)、3年生と5年生の教室で、国語の研究授業を実施しました。どちらの授業も全職員でそれぞれにアイデアを出し合いながら作り上げたもので、メリハリのきいたとてもよい授業だったと自負しています。どちらの学級とも、子供たちが大変よくがんばりました。まさに先生と子供たちとで作り上げる授業でした。
　
　

10月30日(金)、5･6年生を対象に｢12歳のハローワーク｣で、ピアノ調律技能士の方を講師に迎え、グランドピアノの構造や歴史について教えていただきました。また、実際に工具を使って調律の体験もさせていただきました。ピアニストによるミニコンサートもありました。