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学校の様子

11月2日 お芋を使った調理

学校でとれたお芋を使って、特別支援学級のお友達みんなで、「茶巾絞り」と「ミルキーおさつポテト」を作りました。

バターでいためたり、牛乳などを混ぜてこねたりして、作りました。

1年生から6年生までいますので、年齢に応じて、できることを分担して行いました。

手順を確認しながら、みんなで協力しながら作りました。

筆者もやさしい男子児童(3年生)から「茶巾絞り」をもらって食べましたが、最高に美味でした。ちょうど、小腹もすいていたので、午前中の活力になりました。

 

11月1日 ミシン実習(6年)

5・6校時は、6年生がミシンを使って、ナップザックを製作していました。

まずは、久しぶりに使うミシンの使い方の確認です。タブレットを使って、動画で分かりやすく確認できるので、便利な世の中です。

早く準備ができた班から縫い始めていました。

6年生らしく、協力しながら縫っていたのが印象的でした。

10月31日 相互参観(3年生)

早いもので10月も最後の日です。日中も涼しく、秋の深まりを感じます。

本校では、職員が互いの授業を見合って、指導技術を共有する「相互参観」というものを行っています。今日は、3年生の授業を数名の職員が参観しました。

内容は算数の「何倍でしょう」でした。

前時の黒板を、各自がタブレットを使って振り返ることで、ヒントにしたり、

大切なところを、グループで話し合ってまとめたりするなど、個に応じた手立てや、協働的な学びが随所にあって、大変参考になりました。

また、3年生が意見を述べたり、協力し合って解いたりする姿に成長を感じた1日でもありました。

10月28日 あいさつ運動

現在、毎朝、子どもたちがあいさつ運動を頑張っています。

今朝は、高野原の二つの班が、門に立って、登校する児童にあいさつを呼びかけました。

立っている児童の元気な声が響いていて、とても気持ちいいです。

あいさつ運動に立ったある児童によれば、「みんな会釈はするけど、元気のよいあいさつはまだまだ」ということでした。

全員が元気よくあいさつできるまであともう少しでしょうか。

安久っ子、がんばれ!

そんな中、歩道に目を向けますと、4年生がボランティア活動をしていました。

みんなのおかげで、気持ちのよい朝になりました。

10月27日 交流学習(芋ほり2年生)

2回目の交流学習があり、本地区に居住している都城さくら聴覚支援学校の友達(2年生2名)が来校しました。

今日の一番のイベントは芋ほりでした。

2クラスに分かれて、みんなで協力しながら芋を掘りました。

すぐに抜ける芋、なかなか掘っても出てこない芋など、いろんな芋がありましたが、みんな手を真っ黒にして嬉々として掘っていました。

手ごろなサイズの美味しそうな芋がたくさん収穫できました。

さくら聴覚支援学校のお友達も喜んでくれたことでしょう。