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学校の様子

2月28日 お別れ遠足

6年生とのお別れ遠足がありました。

朝まで降り続いた雨の影響で、校内遠足となりました。

天気にかわらず、前半は、体育館でのお別れ集会です。6年生の入場を

みんなが拍手で迎えます。

最初のゲームは、運営委員会が考えた〇×ゲーム。体育館を2分しながら、行ったり来たりの大盛り上がりでした。答えが言われるたび歓声が上がってました。

最後は6年生がお礼にダンスを披露。そして6年生に合わせてみんなで楽しく踊りました!

また、今回はお別れ集会に加え、登校班旗の引き渡しを行いました。6年生の班長から、5年生の次期班長に向けて、安全な登校を願って旗のバトンタッチです。

さらに今回は、見守り隊の方への感謝の会も行いました。こうして安全に登校できるのも、毎朝、見守ってくださる見守り隊の方々のおかげです。

一年生から、感謝の気持ちを込めて、手作りメダルを渡しました。

校内遠足だったものの、こうして感謝の気持ちであふれた充実した1日になりました。

2月27日 ポンちゃんでの買い物

特別支援学級の友達が、地元の駄菓子屋さん「ポンちゃん」に買い物に行きました。

生活単元の学習で、買い物など日常生活で大切なことを学びます。

ポンちゃんは昔懐かしい駄菓子がたくさんあって、子供はもちろん、大人も楽しむことができます。

今日は、たくさん大好きなお菓子を買いました。そして、このお菓子は明日の遠足に持っていきます!

遠足が楽しみですね!

2月27日 安久幼児園園児見学

今日はやすひさ幼児園から12名の年長さんが学校探検に来ました。

学校の各教室や、授業の様子を見ました。

小学校の中を興味深く、楽しそうに見ていたのが印象的でした。

とてもかわいらしく明るい園児さん達でした。小学校への入学が楽しみです!

2月26日 鑑賞教室

学校アウトリーチ「鑑賞教室」を行いました。

今回の作品名は「声楽の正解」で、2名の歌手(ソプラノ女性、バリトン男性)とピアノ奏者の方々に来ていただきました。

登場していきなり、体育館中に響き渡る澄み切ったソプラノと低く響くバリトンに圧倒されました。

それと同時に、そのきれいな歌声にも感動をしました。

また今回は、聴くだけでなく児童も参加しての鑑賞教室でした。

まずは、声帯の仕組みを理解して、声を出す練習をしました。

そして、校歌を高学年が低音をうたって、重唱しました。この低音パートは、なんと今回来られた山下さんに作曲していただきました。

初めてハモリある校歌を聴いて感動しました。歌ってる児童も気持ちよさそうでした。

またオペラに合わせて子供たちが赤い旗をもって曲の感じを表現をしていました。

今日の鑑賞教室は、声が素晴らしい楽器であることを認識するとともに、その魅力を十分に感じることができました。

2月22日 市読書感想文コンクール表彰式

都城市小学生読書感想文コンクールの表彰式が市立図書館で行われました。

本校は、金賞、銀賞、銅賞からそれぞれ1名ずつ選ばれるという、大変素晴らしい結果を残しました(各賞の選出人数は6名)。

そのため、昨年に引き続き、最優秀校に選出されました!

今年もたくさんの素晴らしい応募があり、こうして学校として立派な結果を残しました。これからも「読書感想文の学校」にふさわしく、読書活動の推進を行っていきます。

受賞した児童の皆さん、おめでとうございます!

2月21日 薬物乱用防止教室(6年生)

6年生が、講師として都城警察の生活安全課の方に来ていただき、薬物乱用防止教室を実施しました。

この薬物乱用防止教室は、児童らが薬物を使用するきっかけそのものを除いたり、誘いなどに対して拒絶することができるようになることを目標としています。

説明では、薬物の怖さはもちろん、薬物をするようになるきっかけや、拒絶する方法などについて、わかりやすく説明をしていただきました。

この薬物乱用防止教室をとおして、児童が正確な情報に基づく基礎的な知識や、「生きる力」を身に付けること が大切であると感じました。

違法薬物は絶対にダメです!

2月20日 クラブ

本年度最後のクラブでした。

アート&クラフトクラブでは、「ストロー飛行機」というものを作っていました。

ストロー飛行機とは、ストローと画用紙だけでできる簡単な工作です。道具もテープとはさみがあればOKです。

出来上がりは、ごらんのとおり、ストローの前後に大きさの違う輪をつけただけのシンプルなものです。これで本当に飛ぶのでしょうか?

投げてみると不思議なことにまっすく飛んでいきます。

中にはうまく飛ばないものありました。そこで、輪の直径や幅の大きさを変えることで、調整していました。

原理として、重力と揚力が関係しているようですが、試行錯誤を通して、そのヒントを見つけるのも科学的でいいですね。

2月18日 歴史資料館見学(3年生)

3年生が、社会科の校外学習として都城市歴史資料館を見学しました。

戦時中の暮らしの様子がわかるもの(当時の服、水筒、空襲を知らせる手動サイレンなど)や、実際投下された爆弾などが展示されており、今とはすべてが違う戦時中の生活に、児童も興味深く見ていました。

また、昭和初期から現代までの暮らしの変遷について、テレビや洗濯機、電話など生活用品が多数展示されてて、生活が劇的に変わったことを実感できました。筆者(職員)は、「懐かしいなあ」と感じるものの、児童には新鮮に映り、楽しそうに触ったり、メモを取ったりしていました。

また、紙の竹とんぼの制作体験もさせていただきました。シンプルな遊びですが、児童も夢中になっていて、昔の遊びの良さを改めて感じました。

時代の変化や平和の大切さを実感できた大変有意義な見学でした。

2月14日 参観日

最後の参観日、多数の保護者に足を運んでいただきました。 

今日の内容は、どの学年も、これまでの学びを発表する学習発表会の形式でした。4年生は2分の1成人式として、より儀式的に行われていました。

 児童全員が、学んだことやできるようになった技、そして歌などを披露しました。

また、6年生では、中学校への進学を控えて、これからの自分を一文字に表して説明したり、社会で学んだことを、〇〇党として、政党のように説明したりと、工夫のある授業が見られました。

保護者の中にはお子さんの発表を動画におさめている方がたくさんいらっしゃいました。お子さんの成長を実感していただけたことと思います。

本日は子どもたちの頑張りを見守っていただくとともに、懇談会にも多数出席くださいまして、本当にありがとうございました。

2月8日 プレゼンコンテスト

都城市小中学生プレゼンコンテストが高崎福祉保健センターで行われました。

第一審査を通過した小中それぞれ5校が参加し、本校からも6年生男子児童が選出され、参加しました。

どの学校も、内容豊かな実践を、スライドを駆使したり、演技を入れたりして、大変素晴らしい発表をしました。小学生は、ほどんどが複数での発表でした。

そんな中、本校の6年生は、たった一人。

テーマは、「伝統芸能を守ろう」

運動会で「やっさ節」を踊ったことをきっかけに、伝統芸能継承問題に関心を持ち、それを解決するための考えを発表しました。

圧巻のプレゼンでした。

落ち着いた態度、穏やかで柔らかい口調ながらも力強い主張、わかりやすいプレゼン構成とそれによる説得力・・・見事でした。

アナウンサーの方も、「企業の方のプレゼンみたいでしたね」とおっしゃってましたが、まさにその通りでした。

発表後、ちょっと客席の周りがざわつくほどでした。休憩時間には、職員である我々は、多くの方から「素晴らしい発表でしたね」という言葉をいただきました。

結果は優良賞。

本当に立派です。演出は控えめながら、まさにこれぞプレゼン!という発表で、プレゼンの原点を感じました。

孤軍奮闘、本当にお疲れさまでした。

最後に、このような貴重な経験をさせていただきました都城市教育委員会の皆様に感謝申し上げます。