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学校の様子

6月27日 参観日

今日の参観日、雨にもかかわらずたくさんの保護者に来校いただきました。

歯科衛生士の方をゲストに呼んだ授業や保護者参加型の授業など、バラエティに富んだ内容でした。

懇談会では、夏休みの宿題や過ごし方、保健(歯科)に関するお願い、小中一貫した学習の決まりなど、たくさんお話をさせていただきました。

来校くださった保護者の皆様、ありがとうとございました。

6月26日 水辺環境学習(4年生)

環境政策課および保健所の方を迎え、4年生が、水辺の環境について考える学習をしました。

 萩原川の水や生物を実際に持ってきていただき、水質調査や、生き物の様子を調べました。

 水の中の生き物を調べたり、パックテストなどをしたりして水質を調べました。

実際にいた生物から、萩原川がきれいな水質であることが分かりました。地元の川がきれいなのは嬉しいですね。

環境保全について、意識が高まった大変貴重な時間でした。

6月23日 PTAレクリエーション

本年度もPTAレクリエーションを実施しました!

今年も昨年同様、ドッジビーです。

 ドッジビーとは、柔らかいフリスビー状のディスクを、ドッジボールのように投げて当てるゲームです。

 大人は、6チームによる学年対抗、児童は主に学級対抗で行いました。

ナイスキャッチがあったり、変なところに飛んだり、2つディスクが入っててんやわんやしたりと、とっても盛り上がりました。

 今年1番の目玉は、半径60センチの特大ドッジビーを導入したことです! 低学年には、ちょっと無理なくらい、大きいです。

でも、結構これが飛んで、その姿は、まるでタイヤが飛んでいるようでいした。

優勝は2年生チームでした! おめでとうございます!!

今年も大きな怪我のない、大変盛り上がったレクリエーションになりました。

準備をしていただいたPTA役員をはじめ学級委員長の方々、参加された皆様、本当にありがとうございました。

6月24日 着衣泳(6年

6年生が着衣泳を実施しました。

これは、服を着たまま水に入った時の動きにくさを体感することで、万が一の時に、冷静な対応ができるようになるための練習です。

 まず、プールの中で歩いてみたのですが、見るからに重くて歩きにくそうでした。この感覚がとても大事です。

そして一番大切な、力を抜いて「浮く」練習をしました。これはけっこう難しく、なかなかできない児童もいました。ペットボトルを持つことで、何とか浮く児童もいました。

ポイントは、とにかく脱力ですね。

したが、実際の場面では、パニックになることも大いに考えられます。

学校では、この着衣泳とともに、まずは危険な状態にならないように、増水したところには近寄らない指導も、徹底して行っていきます。

6月20日 国語「一つの花」(4年生)

4年生が、国語で「一つの花」という昔から伝わる物語の学習をしていました。

戦争に召集された父とそれを見送る女児とのやり取りがある、悲しくも平和について考えさせられる物語です。

しかし、なかなか、戦争に向かう人を駅で見送るという状況が、現代の子供には、なかなか理解が難しいと思います。

4年生のクラスでは、ネット上にある当時の実際の映像を見せて、当時の様子を感じさせていました。

こんな貴重な歴史的資料があることにもすごいなと思いました。