学校の様子

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認知症サポーター養成講座…6年生

社会福祉協議会の方を講師にお招きして「認知症サポーター養成講座」を6年生を対象に実施しました。

高齢化が進む現在、認知症になる方に対してどのように接すればいいかを学ぶよい機会でした。

「認知症の方にどのように接していく?」という問いかけに子どもならではの具体的な接し方も考えていました。

小学生という時期に接し方を学ぶ経験を積めたことは、今後の生活においても役立つことがあると思います。

みんなに優しい子どもに育ってほしいです。

【児童の感想】

もし、周りや身内に認知症の方がいたら、今日学んだことを生かして接していこうと思います。

認知症については知っていたけど、対応の仕方は分からなかったので、対応の仕方を学ぶことができてよかった。また、認知症になっている高齢者の方々が、一番苦しい想いをしているので思いやりをもって、サポートしていきたい。

認知症のことは名前しか知らなかったけど、認知症の学習を通して、認知症のことや改善方法を学ぶことができた。笑顔でゆっくり話を聞いてあげたり、話しかけたりする際の接し方を学びました。学んだことを普段の生活でも生かしていきたいです。