えびの市立真幸小学校
校長スローガン「まなびあう子 ささえあう子 きたえあう子」
児童スローガン「元気 笑顔 幸せいっぱい真幸小!」
えびの市立真幸小学校
校長スローガン「まなびあう子 ささえあう子 きたえあう子」
児童スローガン「元気 笑顔 幸せいっぱい真幸小!」
11月28日(金)の3,4時間目に、5年生が「工業生産」の外部教材活用として、株式会社BANDAI SPIRITSが展開しているプラモデル事業から提供された、ガンダムのプラモデル製作に挑戦しました。
子どもたちは動画で作り方を確認しながら細かなパーツを器用に組み合わせ、形は同じでもそれぞれの個性豊かなガンダムを夢中になってつくりあげました。
ガンダムを持ってみんなで記念撮影をした後、自分のガンダムを思い思いの場所に連れて行き、タブレットでまるで生きているかのように動かしながら写真を撮っていました。
11月13日(木)、14日(金)は、6年生が修学旅行に行ってきました。鹿児島へ1泊2日の旅でした。
1日目は雨が降る中でしたが、フェリーに乗って鹿児島市内へ。鹿児島水族館でイルカショーなどを楽しみ、昼食。維新ふるさと館を出発しての市内班別研修を経て、無事にホテルへ到着しました。
2日目は天気も良く、ホテル近くの展望台から市内の眺めと朝の散歩を楽しみ、知覧特攻平和会館で語り部の方から講話を聞き、館内を時間いっぱい真剣に見て回っていました。昼食後、平川動物園で動物たちの見学や遊具で盛り上がり、元気いっぱいのまま帰途につきました。
6年生たちの仲の良さ、バスガイドさんのお話を盛り上げるノリの良さ、要所要所のあいさつ代表の子たちによるサービス精神旺盛な盛り上げ方など、感心させられるところがいっぱいの修学旅行でした。
岡元小学校との合同開催ということで、来年の中学校生活に向けて、さらに仲が深まったようです。
旅行先でお世話になりましたたくさんの方々、そしてバスの運転手さんにバスガイドさん、旅行会社の添乗員さんに、心より感謝申し上げます。
11月12日(水)の3時間目に、5年生がえびの学の時間を使ってえびののお祭りについて調べる授業を行いました。
地域学校協働活動推進員の瀬口様のご紹介で、7名のボランティアの方々が来てくださいました。
牛越祭り、餅勧進、京町夏祭り、大太鼓踊り、田の神さあ、二日市の説明をしていただき、子どもたちはお話を聞きながら、積極的にメモを取ったり質問したりして、学びを深めていました。
えびの市で続いている行事や祭りの歴史や意味を知り、後世に伝えられる役目を担ってくれれば嬉しいです。
瀬口様、ボランティアの皆様、本当にありがとうございました。
11月7日(金)は、西諸県地区小中学校音楽大会でした。本校からは、4年生が代表で出場し、合奏「情熱大陸」と合唱「はじまりの予感」を披露しました。
先日の音楽集会で全校生徒から激励の言葉をもらい、意気揚々と会場入りした4年生でしたが、客席では他校の発表を見て、緊張しはじめたのか、ソワソワと落ち着かない子もいました。しかし、自分たちの名前が呼ばれると、スッと立ち上がり、堂々と舞台へ上がっていく姿はとても頼もしかったです。
合奏「情熱大陸」はそれぞれの楽器が自分のパートをしっかりと奏でて、指揮の山下先生がそれを力強くまとめており、これまでの練習の成果を感じさせました。舞台の音響効果もあり、まるでオーケストラの演奏のような素敵な響きを聴かせてくれました。
合唱「はじまりの予感」では、担任の園田先生が指揮をしっかりと見つめながら美しいハーモニーを生み出しており、日頃の信頼関係の強さをひしひしと感じました。
終わった後の、満足感や達成感。席に戻ってきた子どもたちの顔は、笑顔、笑顔でした。引率とカメラ担当だった多田先生も、涙が出そうだったと喜んでおられました。
前任の都原校長先生にも褒めていただき、手を振ってうれしそうな子どもたちでした。
これまでご指導いただいた音楽科の山下先生、担任の園田先生、応援してくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。
4年生、天晴れです!
10月30日(木)の真幸タイムの時間に、音楽集会を開きました。
4年生が、11月7日(木)に小林市文化会館で行われる西諸音楽大会に出場することになっています。夏休み前から準備をし、音楽科の山下先生と担任の園田先生から指導を受け、昼休みも惜しんで一生懸命に練習してきました。その成果を発表するための集会でした。
演目は、合奏「情熱大陸」と合唱「はじまりの予感」です。
4年生の子どもたちは全校生徒と先生方の前で緊張しながらも、素敵なメロディーを奏でてくれました。演奏が終わったあと、各学年の子どもたちから次々と感想や激励の言葉をもらい、その優しさや心配りに、聞いている私たちも感動しましたし、4年生もとても嬉しそうでした。
いよいよ明日が本番です。4年生の健闘を祈ります!
10月30日(木)の外国語活動の時間に、1年生と2年生がハロウィンパーティーを実施しました。
外国語担当の中村先生の企画で、自前の衣装や小道具を持参していただき、子どもたちをあっという間にかわいく変身させてくださいました。
子どもたちは大喜び。お菓子をくれなきゃ、いたずらしちゃうぞ!と英語で叫びながら、楽しそうに写真に収まりました。
10月29日(水)の2時間目に、5年生が校長室へやってきました。
国語の時間に、グループに分かれてプレゼンを作成したので、聞いてほしいとのことでした。ワクワクしながら聞かせてもらいました。
体育館を快適にするためにエアコンをつけてほしい、給食時間を楽しくするためにバイキング給食をさせてほしい、読書の時間を確保するために掃除の時間を週1回読書の時間にしてほしい、など、おもしろい提案や企画を考えてくれました。
さて、それらを果たして実現できるのか?それは、今後の努力次第だと思います。子どもたちの応援をするために、校長からは考えを深めるための指令を次々と出していこうと思います。ついてこられるかな?と楽しみにしています。
10月28日(火)は、今年度3回目の参観日と、5,6年生の陸上記録会を実施しました。
陸上記録会には、スポーツ推進委員協議会から6名の方々が審判員として来てくださり、臨場感のある大会となりました。おつなぎくださった地域学校協働推進委員の瀬口様にも感謝しております。皆様本当にありがとうございました。
たくさんの保護者の方々からの応援を受けながら、全員が50mハードルを走りきり、100m、800m、1000m、ボール投げ、走り幅跳びに分かれ、それぞれ自分の目標記録を突破できるよう頑張っていました。
他学年の参観授業や懇談にも、たくさんの保護者の皆様にお越しいただき、児童の頑張る姿を見ていただき、本当にありがとうございました。
今後とも、学校の教育活動へのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
10月27日(月)の朝、日頃から読み聞かせや見守り活動など、様々な場面でお世話になっている紫雲 宣子様に、2年生が民話の読み聞かせをしていただきました。
当日、大島紬の着物を着てくださり、大きなパネルや挿絵、紙風船などを使いながら、雰囲気たっぷりにえびのに伝わる民話をお話くださいました。
えびのに住む子どもたちにとっても、初めての経験となったようです。とても貴重な学びになりました。紫雲様、本当にありがとうございました。
えびの市役所の基地対策課より依頼があり、10月27日10時から、弾道ミサイルを想定した住民避難訓練を行いました。
えびの市内で毎年地区を指定して行われるもので、今年は真幸地区に依頼があり、真幸小と真幸中の2校で実施しました。
10時にJアラートが鳴り、ミサイルが通過するという想定で、子どもたちは先生方の指示や自分たちで考えながら行動をとり、命を守る訓練を行いました。地域の方々も避難してこられ、避難所として空き教室を提供しました。
訓練後、体育館に集まって、国や県の担当の方々より講評をいただきました。窓やカーテンを閉めたり、机の下に隠れるだけでなくみんなで中央に集まって放射状に頭を守る行動をとったり、よく考えて動いていた、とお褒めの言葉をいただきました。
今後、このようなことがないことを願うばかりですが、有事に備えて訓練をしておくことは、いざという時に落ち着いて行動することにつながると実感しました。
お世話になった関係機関の皆様、貴重な体験をさせていただき、ありがとうござました。
10月24日(金)の3,4校時に、6年生がこすもす支援学校との交流学習を行いました。
こすもす支援学校から1名の児童を受け入れ、体育の授業でサッカーを楽しんだり、体育館で学級活動としてお楽しみ会をしたり、とても楽しそうに授業を受けていました。
年に1回の交流ですが、また仲良くなることができたようです。これからも、いつでも真幸小に遊びにきてくださいね。
10月24日(金)の午前中、5年生が稲刈りを行いました。
今回も、JAえびのの皆様にご協力いただき、岡元小の6年生も一緒に鎌で刈り取る稲刈りを体験させていただきました。
稲穂はよく実っており、周囲の草刈りも事前にしてくださっていたおかげで、子どもたちは充実した体験をすることができました。お米や稲刈りに必要な道具や機械について学ぶお話もあり、とても勉強になりました。
今後、このお米を使って、家庭科での食育活動も行う予定です。おいしいご飯が食べられるまでに、これだけたくさんの方々の手がかけられているのですね。
JAえびのの皆様、お手伝いくださった皆様、本当にありがとうございました。
10月24日(金)は、秋の遠足でした。
1、2年生は小林市ののじりこぴあへ、3年生はコカコーラ工場と永山公園へ、4年生は高崎町の高崎総合運動公園へ行ってきました。
バスや電車を使い、ワクワクしながらみんな出かけていきました。公共交通機関を使う際のマナーについて学ぶ場にもなったようです。
あいにくの雨に見舞われた場面もあったようですが、みんな元気に外で遊び、先生方も楽しかった!と言って帰ってこられました。
外で学ぶこと、遊ぶことって、子どもたちには本当に大切なことなのですね。
訪問先の施設の皆様、途中お世話になった地域の皆様、楽しい思い出をありがとうございました。
10月17日(金)は、今年度2回目の岡元小との交流学習の日でした。
どの学年でも様々なお迎えの準備をして、子どもたちも楽しみにしていました。
岡元小の先生の授業を受けたり、一緒に給食を食べたり、昼休みに遊んだり…と、楽しそうに過ごす様子がうかがえました。
前回よりも多くの子どもたちの名前を覚え、交流を深めることができたようです。
6年生は来月一緒に修学旅行にも行きますね。これからも仲良くしていきましょうね。
岡元小の先生方、半日一緒に過ごしていただき、本当にありがとうございました。
10月16日(木)の午後、西諸県地区の小学校教諭対象の初期研修で、本校6年2組の荒木 秀太教諭の授業を公開しました。
総合的な学習「えびの学」の授業で、「えびのの今と未来」という単元を扱い、えびの市の良さと現状、今後の対策などについて意見を出し合いました。
教室に入りきれないため体育館での実施となりましたが、多くのお客様の前でも普段通りによく話を聞き、考え、意見を出し合う子どもたちの姿に、多くのお褒めの言葉をいただきました。
一人一人に問いをもたせる授業展開を意識しての授業でしたが、本番はこれからです。その問いにどう取り組んでいくか、今後の展開が楽しみです。
ご指導くださった南部教育事務所の皆様、前日準備や当日見に来てくださったえびの市教育委員会の皆様、本当にありがとうございました。
10月15日(水)から、2学期が始まりました。子どもたちが元気に登校してきて、学校はまた活気を取り戻しました。
本日は、真幸小の安全あいさつ運動の日でもありました。担当の保護者の方々が、校門や登校途中、子どもたちと一緒にあいさつをしてくださいました。
始業式では、9月に転入した子どもたちのあいさつがあり、4年生と2年生の代表生徒による2学期の抱負の発表がありました。
校長からは、1学期反省でも話した「言葉の力を磨く」ための取組と、年末に予定されているえびの市のみなほテストやみやざき学力調査に向けての勉強法などを話しました。
式後の全校集会では、図書委員会による絵本の読み聞かせとクイズが出題されました。スタンプカードの紹介もあり、本を読む子が増えるといいなと思いました。
言葉の力を磨き、自分の思いを正しく伝えられるようになってほしいと心から願います。
皆様、2学期もどうぞよろしくお願いいたします。
10月10日(金)は、1学期の終業式を実施しました。
6年生と3年生の代表児童が1学期を振り返っての作文を読み上げ、自分が成長したこと、これから頑張りたいことなどを発表しました。
校長からは、1学期を振り返っての児童用アンケート結果を公表し、反省点を踏まえ「言葉の力を磨く」ことを意識していこうと話しました。
学級に戻り、担任の先生方から「あゆみ」をもらい、子どもたちも嬉しそうでした。
保護者の皆様、地域の皆様、真幸小の子どもたちを支えてくださり、本当にありがとうございました。
15日(水)から2学期が始まります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
10月3日(金)の2時間目は、5、6年生の合同体育でした。
10月28日(火)に学校参観日として実施予定の陸上記録会に向けて、5、6年生の練習が始まりました。短距離、長距離、ソフトボール投げ、幅跳びの4種目に分かれての練習です。練習始めとは思えない、本番さながらの真剣さで取り組んでいました。
保護者の皆様、地域の皆様、ぜひ本番を楽しみにしていてください。
今年度、朝のボランティア活動が活性化してきています。
4年生の落ち葉&ぎんなん集めに始まり、6年生の陸上記録会に向けたグラウンドの草抜き、5年生の宿泊学習に関連した奉仕活動など、各学年で輪が広がっています。
2年生は、元気の良さとあいさつの礼儀正しさを生かして、正門付近の花壇の草抜きや落ち葉集めなどを始めました。朝から元気をもらえてとても気持ちがよいです。
また、運営委員会が真幸小ならではの挨拶運動として打ち出した「レインボー大作戦」では、「1 自分から 2 名前をよんで 3 相手の目を見て 4 笑顔で 5 立ち止まって 6 えしゃくをして 7 学校の外でも」の7つを目標としてあいさつできるように頑張るそうです。とても素敵な取組ですね。
「真の幸せ」を追求できる真幸小学校をめざします。
10月1日(水)の午前中、川内川河川事務所と漁業組合の皆様のご厚意で、4年生が川内川でうなぎの稚魚の放流体験を行いました。
うなぎをつかむのはほぼ初めての体験で、稚魚といっても大きさは成魚なみにしっかりしているものもあり、子どもたちは大興奮だったようです。
今日放ったうなぎが全てこの川内川を泳いで、しっかり成長してほしいものです。
当日は、教育長や宮崎日日新聞の記者の方も来てくださり、また1つ思い出が増えました。記事が掲載されるのが楽しみです。
川内川河川事務所と魚業組合の皆様、貴重な体験をさせていただき本当にありがとうございました。
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