学校の様子

学校のようす

地層見学

 10月25日(月)に、6年生児童が地層見学に出かけました。えびの市ガイドクラブから2名の先生においでいただき、えびの市の地層や加久藤盆地の成り立ちについてわかりやすく教えていただきました。3カ所の地層はそれぞれ地質が違っていて、子ども達は目で見て、聞いて、触って確かめて、地層についての理解を深めることができました。











稲刈り

 10月26日(火)に、5年生児童が稲刈りをしました。

 6月に植えた苗がすくすくと育ち、立派な稲穂になりました。子ども達は、JAの方々に支援していただきながら、鎌を上手に使って稲刈りをしました。刈った稲から脱穀する作業もさせていただき、とても貴重な体験をすることができました。

 このような活動や体験をすることで、えびのの素晴らしさにふれるとともに、農家の方々への感謝の気持ちを一層高めることができました。











交流学習

 10月20日(水)の2~4校時に、岡元小の子ども達が来校し、それぞれの学年で交流学習を行いました。昨年度は感染防止のため実施できませんでしたので、約2年ぶりの実施となりました。

 どの学級も、岡元小の友達と楽しく学習できました。













秋季運動会

 10月16日(土)、見事な秋晴れのもと、秋季運動会が盛大に行われました。

 新型コロナウイルス感染症対策により、今年も午前中のみの運動会となりましたが、子ども達はこれまで一生懸命に練習してきた成果を見せていました。赤団、白団がそれぞれ団結し、競技結果は最後までもつれる展開に。今年は赤団が優勝し、大会までのがんばりを認める“真幸の風賞”は白団が受賞しました。どちらの団とも最後まで本当にがんばりました。

 保護者の皆様におかれましては、当日の感染症対策への協力をはじめ、毎日の体育服や水筒の準備、観覧者制限へのご理解とご協力等々、本当にありがとうございました。



























2学期始業式

 4日間の秋休みが明け、10月13日(水)は2学期始業日でした。

 2校時に2学期の始業式が行われました。気持ちを新たに先生方の話を聞く子ども達の目は意欲にあふれていました。2年生と4年生の代表児童が作文を発表し、2学期の抱負を立派に発表しました。

 2学期はたくさんの行事があり、学習内容もさらに難しくなっていきます。様々な課題を克服し、たくさんの経験をしながら、子ども達がさらに成長することを期待します。








1学期終業式

 10月8日(金)に1学期終業式が行われました。

 今の学年に進級して、約半年が過ぎました。これまでの学校生活を振りかえり、2学期に向けて気持ちを入れ替えることができるよい節目です。

 終業式の校長先生のお話で“艱難(かんなん)汝を玉にす”という言葉を紹介され、『人は困難に直面し、苦しみ悩みながら克服していくことで、立派な人間に成長することができる』ということを子ども達に伝えられました。また、3年生の代表児童が作文発表をしました。1学期の自分の課題点を見つめた上で、2学期の学校生活に向けての抱負を立派に発表しました。

 学級では担任の先生から通知表「あゆみ」が渡され、1学期の子ども達1人1人のがんばりが認められ、励まされました。2学期もすこやかに成長してほしいです。




運動会予行

 10月5日(火)に運動会予行がありました。

 徒走やリレー、表現等、これまで練習してきた成果が見られました。本番までもう少し。よりすばらしい姿を見せられるよう、練習していきます。

 5・6年生は運動会を運営するために、役員の仕事を一つ一つ確認しながら行いました。本番は、お子さんが運動会役員として活躍している姿もぜひご覧ください。

















運動会練習、再開!

 9月30日(木)の2時間目に運動会の全体練習を行いました。運動会に向けて本格的に再始動です。

 今回は主に開会式と全校リレーの練習を行いました。暑い中でしたが、久しぶりの練習に子ども達はとてもがんばっていました。運動会本番まで2週間ほどしかありませんが、応援に来てくださる方々に立派な姿を見せられるようにしっかりと準備したいものです。

 感染症対策に十分留意して、練習を進めていきます!











1学期後半スタート!

 長い夏休みを終え、8月27日(金)から1学期の後半がスタートしました。子ども達は朝から汗びっしょりになりながらも、元気に登校しました。

 まだまだ暑い日が続きますが、熱中症をはじめ感染症対策に万全を期して、子ども達の学校生活を支えていきたいと思います。


















水泳記録会

 7月28日(水)にえびの市小体連水泳記録会が行われました。感染症対策で市内の子ども達を一堂に会することができないため、各学校での記録会となりました。他校の子ども達と直接競う代わりに、各学校の子ども達の記録を持ち寄って、順位をつけます。

 真幸小の子ども達は真幸タイムや夏休みの強化練習に力を入れてきました。懸命に練習に取り組んできた子ども達の泳ぎはすばらしいものでした。県の標準記録を突破する子や大会新記録を出す子もいました。子ども達の大きな自信につながったことと思います。

 本当によくがんばりました。