えびの市立真幸小学校
校長スローガン「まなびあう子 ささえあう子 きたえあう子」
児童スローガン「元気 笑顔 幸せいっぱい真幸小!」
えびの市立真幸小学校
校長スローガン「まなびあう子 ささえあう子 きたえあう子」
児童スローガン「元気 笑顔 幸せいっぱい真幸小!」
今年度、朝のボランティア活動が活性化してきています。
4年生の落ち葉&ぎんなん集めに始まり、6年生の陸上記録会に向けたグラウンドの草抜き、5年生の宿泊学習に関連した奉仕活動など、各学年で輪が広がっています。
2年生は、元気の良さとあいさつの礼儀正しさを生かして、正門付近の花壇の草抜きや落ち葉集めなどを始めました。朝から元気をもらえてとても気持ちがよいです。
また、運営委員会が真幸小ならではの挨拶運動として打ち出した「レインボー大作戦」では、「1 自分から 2 名前をよんで 3 相手の目を見て 4 笑顔で 5 立ち止まって 6 えしゃくをして 7 学校の外でも」の7つを目標としてあいさつできるように頑張るそうです。とても素敵な取組ですね。
「真の幸せ」を追求できる真幸小学校をめざします。
10月1日(水)の午前中、川内川河川事務所と漁業組合の皆様のご厚意で、4年生が川内川でうなぎの稚魚の放流体験を行いました。
うなぎをつかむのはほぼ初めての体験で、稚魚といっても大きさは成魚なみにしっかりしているものもあり、子どもたちは大興奮だったようです。
今日放ったうなぎが全てこの川内川を泳いで、しっかり成長してほしいものです。
当日は、教育長や宮崎日日新聞の記者の方も来てくださり、また1つ思い出が増えました。記事が掲載されるのが楽しみです。
川内川河川事務所と魚業組合の皆様、貴重な体験をさせていただき本当にありがとうございました。
9月25日(木)の3、4時間目に、劇団こふく劇場の皆様にお越しいただき、鑑賞教室を実施しました。
「野原の麦わら帽子」という劇を上演していただきましたが、子どもたちや職員も参加させていただくとても盛り上がる演出で、四方から楽しめるステージ設定も新鮮でした。
1年生から6年生、職員も全てが集中して見入っており、笑いあり、涙ありの内容豊富なストーリーで、あっという間の時間でした。
朝早くから会場設営をしてくださった劇団の方に、「準備してくださってありがとうございます!」と声をかけた子どもがいたとのことで、そんなことを言われたのは初めてだった、とお褒めの言葉をいただきました。それもとても嬉しい出来事でした。
劇団こふく劇場の皆様、子どもたちや職員に素敵な思い出を作ってくださり、本当にありがとうございました。
9月19日(金)、5年生が青島少年自然の家での2日間の宿泊学習を終えて、無事に学校に戻ってきました。
出発式と帰校式の時だけ雨が降りましたが、天気にも恵まれ、サイクリングや水上アスレチック、砂絵制作や野外炊飯などの充実した活動を体験し、みんな少し疲れたけれど満足そうな顔でした。
「規律」「協同」「友愛」「奉仕」をキーワードに行動してきた5年生たち。これから学校でどんな活躍を見せてくれるか楽しみです。
青島少年自然の家の皆様、貴重な体験をさせていただき、本当にありがとうございました。
9月18日(木)の朝、5年生が宿泊学習に出発しました。
朝、雨の中を真幸地区体育館に集合した子どもたちは、みんな元気そうでとてもワクワクしていました。
出発式の中で、宿泊学習の中で意識してほしい4つの言葉(「規律」「協同」「友愛」「奉仕」)を確認したところ、みんな一斉に言うことができ、これまでの学級の中での指導がいかに丁寧になされていたかが分かりました。
保護者の方に向けて、寂しくなったらランドセルを開けてください、と代表児童からのメッセージがありましたが、さて、中身は何だったのでしょう?楽しみですね。
子どもたちはみんな元気で、午後までの活動を全て終了しているとのことです。明日も元気に活動してほしいですね。
施設の皆様、お世話になります。どうぞよろしくお願いいたします。
9月12日(金)の2,3時間目、4年生が川内川で環境教室を行いました。
川内川河川事務所の方々にご指導いただき、グループに分かれて川内川の水質調査や、実際に川に入っての生き物観察などを体験しました。
ライフジャケットをお借りして、川に入った子どもたちは大はしゃぎ!近くの川なのに、多くの方に見守っていただかないとなかなか入ることができないので、貴重な学びの機会になったようです。
ご校務でお忙しい中、教育長も様子を見に来てくださり、子どもたちに温かいお声がけをいただきました。宮崎日日新聞社の記者の方も来てくださり、インタビューも受けましたのでいつか掲載されるのが楽しみです。
川内川河川事務所の皆様、本当にありがとうございました。
9月11日(木)の6時間目に、市内小・中・高校の外国語担当の先生方をお招きして、市主催の研究授業を6年生のクラスで行いました。
たくさんの先生方が見守る中、子どもたちは担当の山口先生、ALTのラーマン先生、担任の荒木先生のご指導のもと、普段通り伸び伸びと授業を楽しんでいました。
夏休みの思い出を語る内容でしたが、こんな時どう言うの?という問いをみんなで解決しようと考え、最終的にラーマン先生に英語でたずね、ああなるほど!と自分の中に落とし込んでいく、素晴らしい授業スタイルでした。子どもたちの話したい、聞いてもらいたい、というエネルギーにあふれる姿も印象的でした。
これからも、世界に羽ばたく英語力を身につけられるよう、ご指導をよろしくお願いいたします。
9月5日(金)の3,4時間目に、5年生が家庭科の授業で再びミシンボランティアの方々にお世話になりました。
以前来てくださった4名の方々にまた教えていただけるということで、子どもたちも楽しみにしていました。
前回は基本的な縫い方でしたが、今回はレベルアップしてエプロンの縫い方を教えていただきました。丁寧に教えていただいたおかげで、全員完成させることができました。
最後にお礼を伝えて写真撮影を行いましたが、みんなとても名残惜しそうでした。
地域学校協働活動推進員の瀬口様、ミシンボラティアの皆様、本当にありがとうございました。
教育長も授業を見に来てくださいました。お忙しい中、子どもたちにもお声がけいただき、大変励みになりました。ありがとうございました。
皆様、またいつでも、真幸小にいらしてくださいね。
9月4日(木)の3時間目、加久藤小学校から栄養教諭の染矢 晶彩先生をお招きして、2年生が食育の授業を行いました。
まず、給食センターのお仕事についての説明をしていただき、どのようにして給食が作られているのかを詳しく知ることができました。
そして、今日の給食のメニューである、揚げパンやブイヤベース、フルーツポンチになぞらえて、食材に含まれる栄養素が体にどのような効果をもたらすのかを、グループワークやクイズ形式で楽しく学ぶことができました。子どもたちは、終始とても積極的に授業に参加していました。
授業を終えた感想を求められると、次々に手を上げて発表し、自分が学んだこと、これからどうしていきたいかなどについて、しっかりと意見を述べることができました。
染矢先生、本当にありがとうございました。これからもおいしい給食を楽しみにしています。
9月3日(水)の3時間目は、地震の避難訓練でした。
通常の教室での避難訓練に加え、担当の園田先生からの「考える避難訓練を」との願いで、昼休みを想定した新しい訓練を入れた2回の訓練を1時間で行いました。
先生がいつも近くにいるとは限らない中、子どもたちは1回目の通常訓練で学んだポイントを生かして、それぞれ声をかけながら、考えて行動する様子がうかがえました。
集合後の反省会でも、子どもたちが迷ったことやどう行動したかを次々に手を上げて発表する姿が見られ、とても頼もしく感じました。
今後30年の間に80%の確率で起こるとも言われている南海トラフ地震に備え、また、昭和43年に起きたえびの地震の被害も振り返りながら、日頃から「考えて行動する」ことができるようになってもらいたいものです。
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