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東郷学園ニュース

第3回家庭教育学級

 6日(火)に第3回家庭教育学級がありました。今回は、ヨガ教室です。日向市日知屋にあるヨガ教室から講師の先生をお招きして1時間ヨガに挑戦しました。心地よい音楽の中で、いろいろな動きに挑戦しながら心と体をリフレッシュしました。とてもいい体験ができました。本当にありがとうございました。

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12月の児童生徒集会

 6日(火)、児童生徒集会が行われました。
 はじめに、児童生徒会執行委員会が行った「世界に一つだけの自分コンテスト」の表彰式が行われました。このコンテストは、今年度の児童生徒会の年間スローガン「個性を磨く~自分の個性を大切にし、役立てていく~」の具現化を目指した活動の1つです。自分の得意なものや好きなものを自由に作り、みんなで作品を見たり、楽しんだりします。そして、応募された作品の中から、投票や執行委員会から選出された作品について、今回表彰しました。コンテスト開催中は、たくさんの児童生徒が児童生徒会室を訪れ、いろんな作品を楽しそうに眺めていました。とてもいい取組でした。
 次に、人権週間にちなんで「東郷中いじめ撲滅宣言」を全員で読みました。そして、今日から16日までは、人権強化週間として、いじめ撲滅宣言を常に心に留めるとともに「相手の名前を呼び捨てにしないこと」を全校で取り組んでいきます。
 最後に全校専門委員長に就任した3名が、それぞれ抱負を語ってくれました。ぜひがんばってほしいです。 これからも、自分たちの手でこの東郷学園をよりよいものにしていってもらいたいです。

  

 

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東郷中いじめ撲滅宣言

12月4日(日)から12月10日(土)は人権週間になっています。
 人権問題の1つにいじめ問題が挙げられます。そのいじめ問題に対して、東郷学園には、「東郷中いじめ撲滅宣言」が児童生徒玄関に掲示されています。この掲示は、平成20年度の東郷中学校の卒業生が記念品として残したものです。明日の児童生徒集会では、このいじめ撲滅宣言を全校児童生徒で読み上げます。
 先輩が残したこの宣言を、今後も守っていきたいです。

【いじめ撲滅宣言】
・いじめについて
「私たちは悪口を言ったり、仲間外れにしたりせず、人の良い所を見つけ、お互いに仲良くします。」

・差別について
「私たちは常に相手の立場を考えて行動し、すべての人を区別することなく、同じ目で見ます。」

・偏見について
「私たちは、相手の気持ちを考えながら生活し、人に流されず、自分の考えをしっかり持ちます。そして、相手の事を知り、一人一人のことを比べることなく理解し、尊重します。」

・人権について
「私たちは、人権に対する正しい理解・知識を持ち、一人一人の個性や意見を尊重し、一言一言に責任をもって発言するようにします。」

 

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もちつきをしたよ

 12月2日(金)、小学部の参観日でした。たくさんの方にご参観いただきました。本当にありがとうございます。
 5年生は、親子でもちつきをしました。かまどでもち米を蒸すこと40分、ほかほかに蒸し上がったもち米を、きねと石うすを使ってもちつきしました。5年生の子どもたちも、保護者の方も力いっぱいつきをしました。つきあがったもちを子どもたちと保護者の方で丸めました。子どもたちも保護者の方もがんばったので、とても美味しいもちができあがりました。つきたてのお餅はとても美味しかったです。
 米づくりも、最後のしめ縄作りを残すのみとなりました。最後までがんばりたいですね。

  

 

 

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小学部牧水かるた大会

 12月1日(木)、小学部で牧水かるた大会を実施しました。この日に向けて、各学年で練習を積み重ねてきました。今回から1年生も参加しました。1枚でも多く取ろうと真剣にかるたを見つめていました。そして、うまく取ることができたらすごく嬉しそうな顔をしていました。
 大会に向けて練習を積み重ねた詠み手のみなさん、学習文化委員会のみなさん、本当にありがとうございました。これからも若山牧水先生の歌に慣れ親しむために、牧水かるたの取組を推進していきます。

  

 

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みやざき小中学力調査

 12月1日(木)、5年生と8年生を対象にみやざき小中学力調査が実施されました。5年生は、国語・算数の2教科、8年生は国語・社会・数学・理科・英語の5教科です。5年生も8年生もやる気に満ち溢れていました。
 今回の学力調査の結果をしっかりと分析し、児童生徒の学力向上に繋げていきます。

  

 

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焼き芋をしたよ

 11月30日(水)、2年生が焼き芋をしました。地域コーディネーターの方が、ドラム缶で作った石焼き芋機を使って焼き芋をしました。サツマイモの栽培に手伝ってくださったボランティアの方も来ていただき、一緒に食べました。ほくほくして甘くてとても美味しかったです。1年生にも焼き芋をプレゼントしましたが、とても嬉しそうに食べていました。
 焼き芋を食べた後、地域コーディネーターの方とボランティアの方にお礼の手紙をプレゼントしました。本当にお世話になりました。ありがとうございます。

  

  

 

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11月の全校朝会

 11月29日(火)、全校朝会がありました。
 校長先生は、サッカーワールドカップの話題から「何事にも努力の積み重ねが大切です。もし、どうしても越えられない壁があると感じても、自分を信じて粘り強くがんばり続けることが大切です。」と努力の大切さについて話しました。受検シーズンを迎える9年生にとってよい刺激になったのではと思います。
 また、保体安全部から12月の目標について話がありました。12月の目標は「健康な体づくりをしよう」です。「まずは、手洗いうがいをきちんとしましょう。また、運動も大切です。持久走の練習をがんばったり、昼休みに思い切り外で遊んだりしましょう。健康な体づくりのために、早寝早起き朝ご飯はとても大切です。毎日守れるといいですね。」と話しました。
 その後、表彰が行われました。体力テストでA判定の児童生徒、日向市総合文化祭で美々津中と合同チームで優勝した野球部、葉桜短歌で入選した児童生徒がそれぞれ表彰されました。おめでとうございます。

  

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鑑賞教室

 11月28日(月)、鑑賞教室として、宮崎市の「村上三弦道」の皆様に来ていただきました。7年ぶりの鑑賞教室で、8・9年生は2回目の鑑賞になるとのことでした。
 鑑賞教室では、沖縄県や熊本県、徳島県、青森県などの民謡を演奏してくださいました。その中で、阿波踊りの演奏に合わせて踊ったり、ソーラン節の演奏に合わせて5年生全員が踊ったりするなど、とても楽しい演奏会となりました。また、児童生徒や教員の代表者が三味線や太鼓の演奏にチャレンジしました。ソーラン節を演奏したのですが、チャレンジした児童生徒はとても楽しそうに演奏していました。また、毎年運動会で踊る「東郷音頭」を演奏していただき、児童生徒も曲にあわせて踊っていました。
 すてきな時間を過ごすことができました。村上三弦道の皆様、本当にありがとうございました。

  

 

 

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茶道教室

 11月24日(金)、茶道を教えてくださる先生方に来ていただき、6年生を対象に茶道教室を実施しました。
 まずは、座り方・立ち方・礼の仕方などの礼儀作法を教わりました。とても大切なことなので、今回教わったことを常日頃心がけ、ぜひとも身に付けてほしいと思います。
 次にお茶の入れ方、お茶の出し方、お茶の飲み方を教わりました。子どもたちは、「お茶もお菓子もとてもおいしかった。」「お茶の入れ方が少し分かった。また挑戦してみたい。」と話していました。
 室町時代から続く伝統文化を十分味わうことができました。また、その文化の根底にある礼儀作法についても学ぶことができました。本当にありがとうございました。

  

 

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脱穀をしたよ

 11月25日(金)に、5年生が3週間前に刈り取った稲の脱穀を行いました。稲刈りから今日まで、刈り取った苗を天日に干してきました。今日は、脱穀機にかけて、稲穂から籾を分離させました。たくさんの稲束もみんなで協力したため、2時間で終えることができました。特に周りの様子を見ながら自分たちで考えて行動できたところがよかったです。脱穀した籾を精米したら、いよいよ餅つきです。また、脱穀した稲穂の一部は、しめ縄づくりに活用する予定です。今後の活動も楽しみです。

  

 

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生活習慣病を予防しよう!

 11月25日(金)6年生の学級活動の時間に、学校給食センターの栄誉教諭の先生に来ていただきました。生活習慣病について、主に食生活の面から話していただきました。子どもたちは、自分のこれまでの生活習慣を見直し、これからどのように過ごしたいかについて、目標を立てました。
 子どもたちに食の大切さについて教えていただき、本当にありがとうございました。

 

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11月24日(木)の読み聞かせ

 今回は、5年生の教室での読み聞かせを紹介します。
 5年生では、「ヴィンセントさんのしごと」という絵本を読み聞かせしていただきました。お話は、世界中の子どもたちからの手紙を読み、一つ一つの問題を解決するヴィンセントさん。今回の依頼は、南の島の子どもたちからで、「雪が見たい」というもの。ヴィンセントさんはどのように解決するのでしょうか。そのお話を5年生の子どもたちは面白そうに聞いていました。
 次の読み聞かせが楽しみです。「次はどんなお話と出会えるのでしょうか?」

 

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カモミールの苗を植えたよ

 11月15日(火)に、8年生が職員玄関付近の畑にカモミールの苗を植えましたが、小学部の児童も学級の花壇にカモミールの苗を植えました。春になったときに、カモミールの花がたくさん咲くといいですね。香りもいいとのことなので、それも楽しみです。

 

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持久走の練習が始まりました

 11月21日(月)から小学部では持久走の練習が始まりました。コロナ禍の影響で3年ぶりの実施になります。
 2校時と3校時の間の業間の時間に、運動場を5分間走ります。練習を積み重ねることで、昨年度の自分の記録を体力向上につなげていきたいです。

 

 

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川の様子を観察しました

 11月17日(木)、4年生を対象に耳川の水質調査の学習を実施しました。
 この日はとても寒く、川の水も冷たかったのですが、子どもたちは元気に川縁近辺で調査していました。今回は、水の透明度、におい、水質、水生生物について調査しました。調査の結果、東郷学園の側を流れる耳川はとてもきれいだと言うことが分かりました。
 これからも、耳川がきれいであり続けてほしいですね。

  

  

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児童生徒会退任式・任命式

 11月17日(木)、児童生徒会の退任式と任命式が行われました。
 まずは、令和3年11月から令和4年11月まで児童生徒会役員を務めてくれた8・9年生に感謝状が贈呈されました。その後、代表して児童生徒会会長が「たくさんの人に支えられ、これまでやってこれました。感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。」と話しました。
 その後の任命式では、新しく児童生徒会役員になった人に任命状が授与されました。新児童生徒会長が「東郷学園の児童生徒のみなさんが、自分からもっと積極的に動くことができるような学校にしていきたいと思います。これからよろしくお願いします。」と話しました。新児童生徒会副会長は、「会長をサポートするなど、精いっぱいがんばるのでよろしくお願いします。」と話しました。校長先生からは、「東郷学園の学校生活を充実したよりよいものにするためにがんばってくれた役員のみなさん、本当にありがとうございました。そして、新しく児童生徒会役員に選ばれたみなさん、これからよろしくお願いします。また、役員の人だけではなく、みなさん一人一人が東郷学園をよくしていこうと思うことが大切です。そして、投票でみなさんが選んだ人達です。みなさんで支えていきましょう。」と話してくださいました。

  

  

 最後に、選挙から退任式・任命式まで運営した選挙管理委員会の人達に感謝状が贈呈されました。旧児童生徒会役員のみなさん、選挙管理委員会のみなさん、本当にありがとうございました。

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カモミール栽培に挑戦

 11月15日(火)、8年生が校内の畑にカモミールを植えました。
 カモミールは、東郷まちづくり協議会で栽培しています。まずは、東郷まちづくり協議会がカモミールを栽培することになった経緯を東郷まちづくり協議会会長でもある地域コーディネーターの方に話していただきました。平成28年に、日向市から東郷まちづくり協議会に薬草栽培の委託管理を受けたのが始まりです。5年間の委託栽培契約が終了した後、東郷まちづくり協議会がボランティアを募集し、カモミールを中心とした薬草栽培を継続して現在も取り組んでいます。その間にカモミールのお茶やカモミール入りの焼きドーナツなどの商品を開発したり、様々な企業と提携したりしているとのことです。
 今回植えたカモミールは、4月から5月にかけて花が咲きます。その花を収穫し、9年生での「カモミール」を使ってドーナツ作りで活用する予定です。東郷まちづくり協議会が推進するカモミールの栽培に、東郷学園の児童生徒も関わりながら、東郷町への理解を深めるとともに、郷土に誇りをもつようになることを願っています。

  

 

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後期ブロック集会

 11月15日(火)、朝の時間にブロック集会がありました。
 後期ブロック集会では、6年生が修学旅行の思い出についてグループ別に発表しました。知覧特攻平和会館や維新ふるさと館、かごしま水族館や班別自主研修の思い出をそれぞれ発表しました。また、修学旅行で学んだことをクイズにして出題することで、興味をもって聞いてもらえるように工夫をしていました。修学旅行で楽しかったことや学習したことがよくわかる発表でした。
 次回のブロック集会は、12月13日(火)です。また、活動の様子を報告します。

 

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地産地消交流学習会

 11月14日(月)、6年生を対象に地産地消交流学習会が行われました。県からの補助事業により、日向市産のヒラメが学校給食に提供されることをきっかけに、地場産品への理解を深め、それを進んで食べる意識や郷土に誇りをもたせることをねらいとしています。
 今回のヒラメの料理に使用するソースは、東郷地区のレストランのシェフの方が考案したものです。今回、そのシェフの方を招待して、いろいろな話を聞くことができました。
 シェフの方は、「人を喜ばせたり、感動させたりしたい」という気持ちからシェフの道に進み、この東郷でレストランを開いたのだそうです。地産地消の大切さやすばらしさ、シェフやお店を開くまでのエピソードなど、子どもたちにわかりやすく話をしてくださいました。とてもためになるお話でした。

 
 今回の「ブールブランソース」を給食センターで作る様子をビデオを使って紹介していただきました。大量のバターやこしょうを投入するなど、3000人分のソースを作る様子に子どもたちもびっくりしていました。食材の受け入れから調理、そして運搬まで、たくさんの人数の方が給食の調理に関わっていることを知り、「これからも給食を大切に食べたい。」という気持ちをもつことができたようです。

  

 
 給食は、シェフの方と一緒に食べました。ソースのかけ方を教えてもらい、実際に挑戦してみました。どの子も真剣に挑戦していました。上手にかけられると、とても嬉しそうでした。ソースはバターに酸味をきかせたとてもおいしいソースで、子どもたちも喜んでヒラメにソースを絡めて食べていました。
 大変貴重な学習の機会となりました。シェフの方、学校給食センターのみなさん、本当にありがとうございました。

  

 

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