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東郷学園ニュース

2年2月の短歌

 東郷学園小学部では、毎月短歌を作成しています。今回は、2年生が作った2月の短歌を紹介します。
〇 さいきんね 100マスのこつを つかんだよ それはかける数 おぼえて答える
〇 2月はね せつぶんの日が あるんだよ いろいろなおにを たいじしなくちゃ
〇 梅の花 いろんなところに あるんだよ 赤や白がね 色とりどりだ
〇 2月だよ もうすぐ3年だ たのしみだ ドキドキするよ わくわくもする

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第6回家庭教育学級・閉級式

 2月22日(木)、第6回家庭教育学級が開催されました。
 今回は糸かけアートです。講師の先生に丁寧に教えていただきながら、集中して作成しました。はじめに釘を32本打つのですが、高さをそろえながらまっすぐ打ちこむのに大変苦労しました。次に5本の糸を順番に釘にかけていくのですが、最後の方になるとどこまで進めたかが分からなくなってしまい苦労しました。大変苦労しながらの製作でしたが、その分できあがった作品は大変素晴らしいものになりました。最後に作品を集め、鑑賞会を行いました。同じやり方で作成したのですが、糸の選別などで大変個性的な作品ができました。講師の先生にはとても丁寧に教えていただきました。本当にありがとうございました。
 今回で今年度の家庭教育学級も終了となります。ご協力ありがとうございました。次年度もたくさんの方にご参加いただけるとありがたいです。

 

できあがった糸かけアート作品

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後期ブロック集会

 2月22日(木)、後期ブロック集会が実施されました。今回は、8年生が発表しました。
 まず、短歌を朗詠しました。発表した短歌は。最上級生や受験生になることへの意気込みについてです。どの短歌からも8年生のやる気が伝わってきました。次に、学級の目標についての発表です。8年生の学級目標は、「手」「意」「正」「律」「諦」の5つの漢字です。例えば「諦」には、「最後まで諦めずに頑張り抜く粘り強い心をもつ」の意味が込められているなど、漢字1つ1つに目指すべき目標が込められており、どれも素晴らしい目標でした。
 8年生が最上級生になる日も近づいてきています。これからの頑張りを大いに期待しています。

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学校保健委員会

 2月20日(火)、学校保健委員会が開催されました。
 今回は、みやざき家庭教育サポートプログラムのトレーナーの方を講師の先生としてお招きし、「子どものほめ方・叱り方」についてのワークショップを実施していただきました。子どものほめ方・叱り方については、学校教育でも家庭教育でも必要不可欠なものです。先日、家庭教育学級でメディアコントロールについて取り組みましたが、子どもの声のかけ方の難しさが話題に上がっていました。そのため、今回のワークショップは大変意義深い内容だったと言えるでしょう。
 今回の学習で学んだことは次の通りです。ほめ方では言葉も大切ですが、「目線を合わせる」「笑顔で」「うなずく」などの動作があるとより効果的になること、叱り方では感情的にならずに、「I(アイ)メッセージ」で伝えること、ルール作りでは子どもの意見を取り入れながらの方が効果的であることなどです。ほかにも大切なことをたくさん教えていただきました。
 感想を見ると、さっそく学校や家庭で実践しようという意見がたくさんありました。今回、大切なことをたくさん教えていただいた講師の先生、本当にありがとうございました。
 
感想
〇YOUメッセージが多かったので、これからはIメッセージを心がけてみようと思います。分かるようで分かっていなかったので、参加してよかったです。
〇叱り方については、なかなか難しいと思いますが、感情的にならないように心がけたいと思います。
〇感情的に叱ってしまうことが多く、子どもの話をしっかりと聞くことが大切だと改めて考えました。感情的にならないようにしたいです。
〇叱り方ができていないことがたくさんあって反省しました。今日の内容を心にとめて叱る時に気をつけたいと思います。

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中学部参観日

 2月20日(火)、中学部の参観日がありました。ご多用の中、たくさんの方にご参観いただきました。本当にありがとうございました。
 8年生は、理科の授業を参観していただきました。細胞やその核の中にある遺伝子についての学習でした。学習の中で8年生の生徒が一番驚いていたのは、「私たちの体は、およそ60兆個の細胞でできているのですよ。」という先生からの発言でした。想像もつかないような数ですよね。

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