お知らせ

学校からのお知らせ

茶道教室

 昨日9月16日に茶道裏千家の方々3名に茶道教室を開いていただきました。はじめにお茶の歴史や作法についてお話をしていただきました。その後お茶をたてる時の手本を見せていただき、実際に子どもたちもお茶をたてました。泡立てが想像した以上に難しく、一回目は、ほとんどの子どもたちが悪戦苦闘の様子でした。しかし、子どもたちの順応性は素晴らしく2回目には、みんなきれいに泡立てが成功していました。ただ、残念ながらコロナ対策として今回は、たてたお茶は友だちにふるまわず、自分で飲むことになりました。まあ、それでも子どもたちは、大満足の体験になったようです。う~ん。このコロナの影響っていつまで続くのでしょう。1日も早く日常を取り戻したいものです。最後になりますが、裏千家のみなさん貴重な体験をさせていただいて本当にありがとうございました。来年もよろしくお願いします。

       

いろいろなことがありました

 今日は、いろいろな行事がありました。朝は、お話会です。本校のお話会のメンバーは、10名以上いらっしゃって、ほぼ毎回初めての方が読み聞かせをしてくださいます。今日も今までに紹介していなかった方たちだったので、紹介します。いつもありがとうございます。
 2時間目は、初めて運動会の入場や開会式の練習を行いました。計画案を見て把握はしていましたが、入場行進を各団1列で行う姿は私も初めて目にしました。まさに今年の運動会のスローガンにある「一人一人が主役」で本校ならではのとても温かみのある入場行進だと思いました。みんな見られてるぞ!胸を張って元気よく!
 運動会の練習後、牧水祭に向けて、発表方法における変更点の確認を行いました。今回の牧水祭は野外で行う関係で、間隔を十分に確保した上でマスクなしで行う予定でした。しかし、天気予報を見ると、発表当日は、雨天の可能性が出てきました。雨天の場合、テント内で発表することになり、ソーシャルディスタンスを確保できないため、フェイスガードを付けて発表することにしました。子どもたちは、案外気に入っていましたが、できれば、フェイスガードなしで発表できる天気になることを祈りたいと思います。なおフェイスガードをした状態でも発表そのものに問題はありませんでした。
 今日の写真は、3種類の出来事が含まれています。

           

牧水祭に向けて

 17日(木)の牧水祭で発表する呼びかけと歌の練習を行いました。当日の朝の練習は通し練習のリハーサルのみなので、実施的には、今日が最後の練習となりました。本校の子どもたちの発表には、多くの方々が期待されています。「坪谷の子たちの歌は、何となく違う」とよく言われます。確かに練習を聞いていて納得できることがあるように感じました。本校の子どもたちは、正真正銘、若山牧水先生が通われた学校に在学している子どもたちです。このことを誇りに17日にしっかりと発表しくれることを期待しています。がんばれ坪谷っ子

   

ダンス練習

 今日は、2回目のダンスの練習でした。場所を教室から体育館に変え、隊形移動も想定した練習になりました。つい先週までは、体育館は、うだるような暑さだったので、心配しましたが、今日は、外からの風も心地よく、急に秋を感じるような環境の中での練習になりました。今日の練習では、いよいよ全ての動きをマスターし、隊形移動の基本の動きを確認していきました。家でも練習していたことが感じられるような動きの子どもたちもたくさん見られ、頼もしく思いました。
 今日の放課後は、来週からの運動会の練習に向け職員で、テントを準備します。例年より練習の回数は大幅に減っていますが、熱中症対策には、万全を期したいと思います。

   

運動会・牧水祭に向けて

 今日は、運動会に向けて1時間目に全校体育、牧水祭に向けて4時間目に全校音楽を行いました。全校体育では、全員リレーを始めて行いました。最後まで抜きつ、抜かれつの白熱したレース展開で最後まで勝敗がわかりませんでした。今後リレーゾーン内でバトンパスをする場所を工夫したり、バトンパスの練習をしたり各団で練習が始まるようです。リレーの後は、団技の役割分担が決まり、実際に競技を行いました。リレーと同じように各団での練習が必要なので、子どもたちは、しばらく忙しい昼休みが続きそうです。
 4時間目は、来週17日(木)に開催される「市の牧水祭」での呼びかけを交えた「牧水の歌」の発表に向けて練習を行いました。本年度は、高学年が少なくなり完成度を心配していましたが、やはり牧水先生の母校である本校の子どもたちの歌声には、言葉では表現できない独特の何かを感じます。練習でしたがつい聞き入ってしまいました。