お知らせ

学校からのお知らせ

サロンの地域の方々と交流をしました

 今日は、坪谷サロンの方々と交流をしました。今年度は、児童集会ということで運営委員会のみんなが企画・運営をしてくれました。「地域の方々が喜ぶこと」を目標にしました。ぶんぶんゴマ作り、歌の発表、短歌朗詠などを行いました。地域の方々がたくさん声掛けをしてくださり、笑顔も広がりとてもあたたかい時間になりました。

グラウンドゴルフでホールインワン!

 昨日、地域の皆様6名をお迎えし、ふれあいクラブ(グラウンド・ゴルフ)を実施しました。

 本校の運動場は、ゴルフに最適。どうです!この緑一面のグラウンド!圧巻です。

 7名の4~6年生のために、計4番ホールを整備していただき、ルールやマナーを教えていただきました。

 なんと!初っぱなからホールインワン!一体、どなたでしょうか。

 決めたのは、地域の山口様でした。素晴らしい!「学校のホームページに掲載してください!」とのご要望を受け、早速。

 おめでとうございます!かないませんね。

 これからもホームページにアクセスしてくださいね。

 坪谷小の子どもたちも、負けずにナイスパーをねらいました。なかなか上手でしたよ。

 スティックを振り回したロングコース、慎重さが問われるショートコース、それぞれ楽しみ、笑顔いっぱい。暑さの中にも心地よい風が気持ちよさそうでした。私もやりたかったなあ。

 

実習田で田植えをしました。

 種まきから20日後の6月11日(火)、田植えをしました。

 子どもたちは、水着に着替えて、実習田「気合田(きあいだ)」に集合。

 あのときの種が、こんなに大きくなったんだと、生命力にも感心させられます。

 「(田植え)紐をピンと張らんと、曲がるからよ~。」と、早速気合いが入ります。なるほど。

 紐が張られると、子どもたちは、赤い点にそって上手に植えました。先日の新嘗祭(にいなめさい)での田植えが練習になったかな。

 後ろに下がりながら植える度に、植えるのも速くなり、手際のよいこと。

 今回の田植えは五色米。数列植えたら種類を変えて苗を植えました。秋の収穫が楽しみですね。

お世話をくださった地域教育ネットワークの皆様、ご協力ありがとうございました。

 

 

宮中行事新嘗祭「御田植祭」

 報道等でご存じの方もいらっしゃると思いますが、本校は、6月2日(日)に、宮中行事新嘗祭(にいなめさい)「御田植祭(おたうえさい)」に参加させていただきました。

 

 新嘗祭とは、『宮中祭祀の1つで、天皇がその年に収穫された新穀などを天神地祇に供えて感謝の奉告をし、これらを神からの賜りものとして自らも食する儀式のこと』(日向市農業畜産課の資料より)です。日向市が選ばれたのは、55年ぶりとのことです。

 このようなお声かけをくださったのは、坪谷地区にお住まいの那須博文様です。当日は、所有される御水田にて行われました。来賓の皆様による神事を終え、いざ!

 本校からは、児童と保護者の皆様、職員、地域の皆様が参加しました。また、12歳以上の女性を対象に、早乙女役も募集し、会場が一層華やぎました。

 田植えの中途において、本校の実習田「気合田(きあいだ)」にちなみ、一斉「気合いだ~!」と声をかけながら1つ1つ丁寧に植えました。白い法被と紺色の早乙女衣装が田植えにぴったりです。

 お天気もよく、なにより会場の皆様が、みんな笑顔でこの式典に参加できたことがとても喜ばしかったです。

 10月収穫の『抜穂祭(ぬきほさい)』では、豊作となることでしょう。楽しみにしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鮫島哲也賞、ありがとうございました。

 このたび、日向東ロータリークラブの皆様より鮫島哲也賞をいただきました。

 この鮫島哲也賞とは、今年で9年目を迎えるそうです。文化的な功績を残した団体へ贈られるということで、今年度は、本校の他に2団体の皆様も受賞されました。

 本校が受賞した経緯として、若山牧水顕彰活動や坪谷神楽、郷土芸能臼太鼓の伝承活動に対する功績を認めていただいたことにあります。

 今回は、日向東ロータリークラブの皆様の「ぜひ、子どもたちにも直接表彰したい。」というご意向のもと、表彰式を設定しました。

 本校の学校短歌「ほととぎす なくよと母に起こされて すがる小窓の 草月夜かな」みんなで披露しました。少人数の中にも響きのある声が体育館に渡ります。牧水先生もにこにこされながらご覧になったことでしょう。本校らしい喜びの表現をロータリーの皆様にもご覧いただきました。

 これからも先人の残した文化的功績を大切にしていきたいと思います。

 授賞のために、坪谷小まで遠い道のりを、わざわざ来校くださいまして感謝申し上げます。

 金丸会長、岡田副会長、金子幹事、本当にありがとうございました。

 

市長ようこそ、坪谷小へ!

 今朝は、ビッグなお客様をお迎えしました。

 日向市長 西村賢様です。日向市内の小学校を巡回され、坪谷小学校にもお越しくださったとのこと。ありがとうございます!

 坪谷小学校では、登校後、短歌朗詠をしております。今朝は、その様子もご覧いただきました。

 子どもたちも、見慣れない方がお見えになり、始めは戸惑いの様子でしたが、先日行われました御田植祭でお見かけしたことをちゃんと覚えており、「あ、田植えで見た。」と、喜んでおりました。

 早速いつものじゃんけん。今朝は、市長さんと勝負です。さすが、じゃんけんもお強い!!

 こんなことめったにありません。嬉しい限りです。

 本日は、早朝よりご来校くださいましてありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

奉仕作業ありがとうございました!

 早朝より、草刈り機がフル稼働。2日(日)は、奉仕作業が行われました。

 農繁期の多忙な時期のご協力、本当にありがとうございます。

 本校では、例年、地域の方のお力添えをいただき、草刈り作業をしていただいております。

 同時に、保護者の皆様及び職員は、プール掃除をします。中には、卒業生もお見えになり、「(プール掃除)やってもいいですか。」と、やる気まんまん。ありがたいです。

 7時00分より2時間ほどの作業により、おかげさまで運動場もプールも、とてもきれいになりました。

 地域の力あっての坪谷小。

 ご協力くださいまして本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

引き渡し訓練(大雨)

 坪谷地区は、土砂災害警戒地域とされており、日頃の訓練や安全指導への取組を計画的に進めております。

 30日(木)は、東郷地区の保育園、小学校、中学校と連携した、保護者への引き渡し訓練を実施しました。

 メール配信をもとに保護者の方にお迎えをお願いすると、配信からわずか27分間で、すべての児童の引き渡しが完了しました。保護者の皆様におかれましては、これを機に、誰が、小・中学校のうちどの学校に引き取りにお見えになるか、所要時間はどれだけかなどを考えるきっかけにしていただけたらと思います。

 また、家庭におけるお子さまの過ごし方についても十分話し合っていただき、災害の備えにしていただけたらと思います。

稲作学習、種まき

 校庭には、かたつむりが這い、裏庭にはあじさいが咲き始めています。

 22日(水)に種まきをしました。いよいよ田植えの準備に入ります。

 坪谷小では、五色米といって、「赤の毛(げ)」「黒の毛(げ)」「白の毛(げ)」「赤米」「黒米」を育てます。講師は、近くにお住まいの地域教育ネットワーク協議会会長です。種の準備、それから子どもたちへのていねいな説明、いつもありがとうございます。

 子どもたちは、毎年この時を楽しみにしています。導入では、5・6年生が、種のまき方を1~4年生にプレゼンテーションしました。絵も、説明も上手でしたよ。

 近くのビニールハウスは、温かい空気でいっぱいでした。実際に種をまく間、子どもたちは、説明にあったとおり、重ならないようにまきました。丁寧に作業を進めながらも、お友達同士で会話が弾みます。体験的な学習にはそんなよさがあるのですね。

 5・6年生は、タブレットを使って講師の先生にインタビューしました。ご挨拶や質問も手際がよかったです。

 

 種まきから20日後にちょうどよい苗が育つとのこと。楽しみです。今年も豊作でありますように。

 

 

救命救急法講習を受けました。

 坪谷小のみなさん、水着の準備はできましたか。校内では、毎年、職員を対象にした救命救急法講習を実施しております。

 今年も日向市消防本部の皆様をお迎えして心肺蘇生法をもとに講習を受けました。他にも、食事を喉に詰まらせてしまった場合の処置の仕方についても学んだところです。

 水難事故に遭わないよう、職員一同、注意して指導をして参ります。