日誌
2017年11月の記事一覧
体育館工事のその後
10月はじめの内容で、体育館の改修工事が始まったことをお伝えしましたが、その後の進捗(しんちょく)状況についてです。その後2か月近くになりますが、屋根や外壁の塗装も終わり、今現在、床の張り替えが始まりまったところです。だんだんと、様子が変わってきています。
キウイの収穫
小崎小学校には、キウイの木があります。毎年、この時期に収穫を迎えます。今年は、24日の金曜日に収穫しました。全部で86個とれました。まだ少しかたいようでしたので、しばらくおいてからみんなでいただくことにしようと思っています。これも、うれしい秋の恵みですね。
今月の読み聞かせ
11月24日の金曜日は、読み聞かせでした。今回の担当は、春田先生でした。今回の本は、「いろいろいろのほん」(エルヴェ・テュレ作、谷川俊太郎訳)という、ちょっとめずらしいものでした。いろんないろが混ざったらどういう色になるか、ということを考えさせる本でした。いろんな問いかけに、1年生から6年生まで、一生懸命になって頭をはたらかせていました。
第23回椎葉村へき地教育研究大会
11月22日の水曜日午後、小崎小学校で第23回椎葉村へき地教育研究大会が開催されました。この研究大会は、村内の7つの小中学校が、持ち回りで研究の成果を発表するもので、今回が小崎小の担当でした。当日はあいにくの雨で、しかも小崎小体育館は、現在大規模改修の真っ最中という状況の中での開催となりました。大会テーマは「郷土に誇りをもち、夢をもってたくましく生きる子どもの育成」というもので、本校の研究テーマは「主体的に学習に取り組む小崎っ子の育成」として、算数についての取組の発表でした。60名の村内の学校の先生方や来賓を前に、先生たちも子どもたちもかなり緊張していたようでしたが、どのクラスも研究協議会では活発に意見が出され、実りの多い研究会となりました。
とびがち大会
11月19日の日曜日、寒い日でしたが、とてもいいお天気でした。そんな中、本年度の村とびがち大会が行われました。「とびがち」とは、椎葉の方言で「走る競争」を意味します。今回、小崎小からは、1・2年の3人がマラソンの部、そして先生たち2名と保護者2名、青年から1名の5名がチーム小崎として駅伝の部に参加しました。走ることは苦しいものですが、それに負けずに乗り越える気持ちは、大変気高いものだと思います。すばらしいドラマの連続でした。
村PTA研究大会
11月18日の土曜日午後、村開発センターにおいて、本年度の椎葉村PTA・家庭教育学級合同研究大会が開催されました。功労者表彰の後、「Brain-Mental Laboratory こころの相談室」の足立昭彦先生による「脳がわかれば 子育てが変わる=脳に良いこと 悪いこと=」と題した講演がありました。子どものためだけでなく、我々大人もメディアのもつ危険性について、しっかり認識していかなければならないと感じる内容でした。その後の研究発表では、椎葉小学校がPTA活動について、そして家庭教育学級の発表は、今回、小崎小学校が担当校として、家庭教育学級長が発表しました。
キャリア教育体験学習②
本年度のキャリア教育体験学習は「大好き!小崎の山」と題して、山の仕事や山のはたらき、しいたけ栽培について、保護者の方に協力をしてもらって実施しました。1回目は、PTA会長の椎葉達人さんのご自宅に伺って、山の仕事や山の働きについて、お話を聞かせていただきました。山仕事に使用する道具を触らせてもらったり、伐採の様子を実際に見せていただいたりして、山で働くことのかっこよさも見て感じることができました。自分が生まれ育った椎葉の山を自分の手で守り育てることに誇りをもっています、という達人さんの言葉が印象的でした。2回目は、保護者の中瀬計己さん所有の椎茸のホタ場を見学させていただきました。日向椎葉湖のほとりにある計己さん所有のホタ場は、原木が6千本もあるとても広いところで、周りの紅葉も美しく、なんとも気持ちの落ち着く場所でした。まず、椎茸の収穫体験をしたあと、椎茸の栽培や管理、経営についてのお話を聞かせていただきました。キャリア教育にふさわしい今回の体験学習でした。
平寿園訪問
11月113日の月曜日、ボランティア活動での初めての試みとして、特別養護老人ホーム「平寿園」を訪問しました。まず、やんぼしおどりを披露では、お年寄りのみなさんが、手をたたいたり、相の手を入れたりするなどして大変喜んでくださいました。その後のふれあいの時間では、子どもたちとうれしそうに話されるみなさんの様子に、見ているこちらまでうれしくなる思いがしました。
平家まつり・やまびこ発表会
11月10・11・12日は、平家まつりでした。11日土曜日のやまびこ発表会で、小崎小の子ども達は「やんぼし踊り」を披露しました。大勢のお客さんの前で、堂々とした態度で踊り、たくさんの拍手をもらうことができました。これまでご指導いただいたやんぼし踊り保存会の方々に、少しでも恩返しできたのではないかと思います。今年の平家まつりは、例年以上に、にぎわったようでした。
11月参観日
11月8日(水)は参観日でした。今回は通常の参観授業に加え、学校保健委員会も行われました。1・2年生は自分たちで収穫したサツマイモを使って、「おいもパーティー」を、3・4年は「音楽」や「性教育」の授業、5・6年は「性教育」の授業と「道徳」の授業を行いました。学校保健委員会では、福岡からNTTdocomoの方が来られ、「スマホ・ケイタイ安全教室」と題して、それらに潜む危険や安全な使い方についての話をしてくださいました。
小崎地区文化祭
11月3日、「文化の日」の金曜日、学校運動場において、毎年恒例の小崎地区文化祭としてのグラウンドゴルフ大会が行われ、たくさんの地域のみなさんでにぎわいました。地区対抗戦も個人参加対抗戦も、みなさんホールを進んでいくうちに、結構白熱してきているのが感じられました。それから、今回はゲーム終了後に、やんぼしおどり保存会による大人やんぼし踊りが披露されました。平家まつり会場以外で、しかも地域で披露されるのは、数年ぶりとのことでした。子どものものとは違う味わいが感じられました。
交流草川③
11月1日木曜日、交流「草川」は早くも最終日となりました。最終日は、草川小学校近くの庵川(いおりがわ)漁港の見学や最後のお別れの集いなどが行われました。3日間ともすばらしい体験の連続でした。いい思い出のたくさんできた交流「草川」でした。
交流草川②
11月1日、交流「草川」の2日目は、門川町の沖合にある『乙島』へ渡り、これこそめったにできない体験をすることができました。午後は、小崎小の二人は、前の日にできなかった理科の授業を受けました。
交流草川①
今年の交流「草川」は、10月31日から2泊3日での実施です。1日目は、対面式の後、屋上に上がって、学校周辺の様子を見学しました。そして、午後には、三つのクラスに分かれて、大人数での中、体育や音楽、理科の授業を受けました。1日目の様子は、宮崎放送の夕方のニュースでも放映されました。
訪問者カウンタ
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お知らせ
◎「やんぼし」最終号をアップしました。
学校だより3月号.pdf
作詞 小崎小児童 作曲 堀 倫子
音源はこちら↓
ありがとう小崎小学校mp3.
学校行事
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椎葉村立小崎小学校
〒883-1602
宮崎県東臼杵郡椎葉村大字大河内1783
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電話 0982-67-2528
FAX 0982-67-2528
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