日誌
しめ縄作り
12月9日(金)の5・6校時に、中学部の生徒が地域の方に教わりながらしめ縄づくりに取り組みました。
地域の方に手ほどきを受けながらなわをない、自分なりのしめ縄を作る姿はみな一生懸命で、なかなか立派なしめ縄に仕上げていました。きっと自分の作ったしめ縄を飾って、いいお正月を迎えることだと思います。
ふれあい花壇
12月7日(水)に、中学部の生徒が手分けして、各地区のふれあい花壇にパンジー・ビオラの苗を植えました。
地区長さん等が活動の趣旨にご賛同いただいているおかげで、生徒たちの活動もスムーズに行うことができています。
冬の寒さに負けず、苗が大きく育ち、きれいな花を咲かせてくれることを心待ちにしています。
【宮長地区】
【桑平地区】
【佐野地区】
【鹿狩瀬地区】
【妙地区】
【大野地区】
福祉アイマスク体験
11月28日(月)に、3・4年生が社会福祉協議会の方によるハンディキャップ体験を行いました。ペアを組んで一方がアイマスクを装着し、もう一方が介助をして廊下を歩いたり階段を上り下りしたりする体験を行いました。目の不自由な人が日常生活での困り感や不安感を感じていることを体験を通して触れることができたようでした。
【社会福祉協議会の方の説明】
【ペアを組んで廊下を歩く児童】
【階段を上り下りする児童】
ふれあいもちつき
11月26日(土)に、家庭・地域の方々を招いて、ふれあいもちつきを行いました。今年も、コロナ感染症拡大防止を考慮して、手指消毒やマスク着用などの対策を講じて行いました。
火起こしからもちつき、後片付けまで、たくさんの地域の方々の支援をいただきながら進めました。おかげさまで、順調にもちつきが進められ、たくさんのもちができました。児童生徒は、つきたてのもちをさっそくいただいていましが、おいしそうにほおばっている姿が目に焼き付いてはなれません。
もちつきが終わると、中学3年生に向けて、合格祈願のエールもおくられました。
感謝の気持ちを地域の方々に伝えることもでき、ふれいのあるとてもすばらしい「もちつき」になったと思います。
中学部による読み聞かせ
11月25日(金)の昼休みに、中学部生徒による読み聞かせがありました。
それぞれに考えて本を選び、小学部の児童に読んで聞かせてくれました。
なかなか上手で、小学部の児童は真剣に聞いており、絵本の世界に引き込まれていました。
これでますます本好きな子どもたちが増えることだと思います。
【小学部1・2年生】
【小学部3・4年生】
【小学部5・6年生】