日誌

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稲刈り

5・6年生が稲刈りをしました。
今年は、コロナの影響で地域の田んぼを使ったいつもの米作りができませんでした。そこで、今年はバケツ稲をしました。田植えは6月中旬にしました。それから4か月弱経った先日、稲刈りをしました。バケツでの米作りはなかなか難しく、収穫量は0だったようです。
今回の経験を生かして、来年はたくさんのお米ができるといいです。また、コロナが収まり、いつものような米作りができるといいです。
【稲の借り方(鎌の使い方)を習いました】

【稲刈りの様子】

児童集会(ピアサポート)

児童集会がありました。
今回は、はじめに代表委員会で決めた「目指す黒岩っ子」についての説明がありました。
【「目指す黒岩っ子」】

次に、ピアサポート活動についての説明がありました。今年は、学級でのピアサポート活動に取り組みます。学級では、「その日の主役」を決め、その主役の人のピアサポートについて、気づいたことを紙に書き、画用紙に貼りつけていきます。その画用紙を教室や廊下に掲示して、その人の善い行いややさしさをみんなで共有し、認め合う活動をしていきます。たくさんのピアサポートが学校中にあふれることと思います。
【「今日の主役」】

【ピアサポートの例】

【どんなピアサポートかを答えています】

【担当の先生からのお話】

【ゲームを通して、友達をよく見る練習をしました】

【学級に分かれて順番を決めました】

【集会を準備し、運営してくれた児童】

ふくろう号来校

久しぶりに「ふくろう号」がやってきました。
コロナの影響で、市立図書館が閉館になり、また図書館の蔵書管理等の作業での閉館も重なり、久しぶりの来校になりました。
子どもたちは、ふくろう号が来るのを首を長くして待っていたようで、昼休みになるとふくろう号めがけて駆け出す子どもたちがたくさんいました。小学部の子どもたちは、全員が本を借りに来たようでした。中学部の生徒も来て、7冊も借りた生徒もいました。
活字離れが叫ばれている昨今ではあるものの、やはり本には人を引き付ける魅力があるようです。次回の来校は、10月15日(木)だそうです。楽しみですね。


芋ほりをしました!

1・2年生が、生活科で育てたサツマイモの芋ほりをしました。
このサツマイモは、5月26日に苗植えをしたものです。例年、サツマイモ栽培はイノシシの食害に悩まされてきました。今年もイノシシが芋を取りに来ないか心配しながら、これまで育ててきました。
今年は、幸いにもイノシシの害にあうことなく、無事芋ほりができました。収穫できた芋の数は、大小合わせて170個でした。収穫したお芋は、子どもたちが数個ずつもらいました。残った分は、先生方に配りました。その他は、1・2年生がお芋を使った料理をして食べるために残しておきました。おいしいお芋料理ができることでしょう。
【マルチはぎ】

【芋ほり】



【たくさん収穫できました】

【一人ずつもらいました】

避難訓練(不審者対応)

小学部では、不審者対応の避難訓練をしました。
訓練は、不審者が中学部校舎前に現れたという想定で始まりました。はじめに、中学部の先生方が不審者に対応しました。「不審者が侵入した」という連絡が職員室に来たことから、校内放送で不審者情報を流しました。それを受けて、各教室では、教師の指示により子どもたちは「5分間じっと黙って待つ」という練習をしました。
その後、子どもたちは体育館に集まり、スクールサポーターの黒田さんのお話を聞きました。お話の中では、不審者対応の避難訓練のほかに、学校外での声掛け事案から身を守る練習をしました。
「自分の命は自分で守る」ことを再確認できた避難訓練でした。
【スクールサポーターの黒田さん】

【真剣に話を聞く子供たち】

【ランドセルをつかまれそうなときの逃げる練習】

【校長先生のお話】

【お礼のことば】