日誌

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なぎなた指導(放課後子ども教室)

放課後子ども教室では、体験活動として「なぎなた教室」が行っています。指導してくださる先生方は市内にいらっしゃる方で、わざわざ本校まで来てくださって指導いただいています。
今年は、7名の子どもたちが習っています。どの子も、長いなぎなたの扱いに苦労しながらも、一生懸命に練習しています。「やあっ!」「とおっ!」と気合いの入った声が聞こえると、頼もしく感じてきます。
練習最終日まで、がんばってくれることと楽しみにしています。







そろばん、おもしろかった!

先日、そろばん指導を行いました。そのときに、市内でそろばん教室を開いていらっしゃる今村先生と甲斐先生が来られて指導してくださいました。
今村先生は、分かりやすくていねいにそろばんの使い方を教えてくださいました。また、そろばんに興味をもたせるために、いろいろなそろばんを持って来られていました。子どもたちは、興味津々でそれを触ったり、手に持ったりしていました。
あっという間に終わった2時間でした。きっと子どもたちの心に強く残った2時間だったと思います。


初めての通知表

前期分(1学期分)の通知表を配付しました。
今年度は、新型コロナウイルスの影響で、通知表が年間2回の配付となりました。前期分は1学期分の様子をもとに、後期分は2・3学期の様子をもとに成績をつけます。
1年生にとっては、小学校でもらう初めての通知表です。どんなことが書いてあるのか、わくわくしながら担任の先生からもらっていました。
子どもたちには、通知表をもとに、1学期のがんばりをお家の人と確認をして、2・3学期の学習も生活もがんばってほしいと思います。








全校音楽(1回目)

くろいわ祭の時に、小学部では合奏をします。合奏では、「パプリカ」を演奏します。
その発表に向けて、全校音楽がありました。全校音楽では、これまで各学級で練習してきたことを全校で合わせました。初めての全体での練習でしたが、各学級で練習してきたことをしっかりと演奏することができました。
くろいわ祭本番まであと2回、全体練習があります。本番では、見に来られた人たちに、りっぱな合奏が聞いてもらえるよう、これからも練習をがんばってくれることでしょう。
本番をお楽しみに!

【先生たち一人一人にも役割・楽器があります】



稲刈り

5・6年生が稲刈りをしました。
今年は、コロナの影響で地域の田んぼを使ったいつもの米作りができませんでした。そこで、今年はバケツ稲をしました。田植えは6月中旬にしました。それから4か月弱経った先日、稲刈りをしました。バケツでの米作りはなかなか難しく、収穫量は0だったようです。
今回の経験を生かして、来年はたくさんのお米ができるといいです。また、コロナが収まり、いつものような米作りができるといいです。
【稲の借り方(鎌の使い方)を習いました】

【稲刈りの様子】