日誌

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「人権の花」感謝状贈呈式

 6月と11月に「人権の花」の取組として、ふれあい花壇に苗を植えました。この活動を通して、命あるものや周りの人、地域を大切にしていこうとする態度を育むことができました。昨日は、「人権の花」に取り組んだことに対する感謝状を宮崎地方法務局延岡支局長さんからいただきました。これからも一人一人が思いやりの心をもって生活していけるように支援していきたいと思います。

  

夢先生

 中学2年生は、元ハンドボール選手の冨永直斗さんを夢先生として講師に招き、お話を聞きました。

 このお話は、JFA(日本サッカー協会)のこころのプロジェクトの『夢の教室』という、スポーツの現役選手やOB、OGが自身の経験を伝える活動です。

 夢をもつことや夢をかなえるための努力の大切さなどを学びました。夢に向かって、「今できることをやろう」というメッセージをいただき、生徒も前向きな眼差しで話を聞いていました。今後の進学や進路選択において大変貴重な話を聞くことができました。

    

 

しめ縄の準備をしました

 明日、中学部は稲刈り後の藁を使って、しめ縄づくりをします。その準備として、藁を水で湿らせ、小づちでたたいてやわらかくしました。大野地区の太田さんご夫妻にご指導いただいて、一人一縄を準備することができました。明日のしめ縄づくりが楽しみです。

  

ふれあい花壇(中学部)

 中学部は、6つの地区に分かれてふれあい花壇を実施しました。

 夏秋用の花を抜いて冬春用の苗に植え替えました。各集会所(公民館)で冬の間も花を咲かせ、地域のみなさんを元気づけてくれることと思います。お手伝いをいただいた地域のみなさん、ありがとうございました。

  

避難訓練(火災)

 火災時における避難訓練を行いました。家庭科室からの出火を想定し、「お・は・し・も・あ」の約束を守って機敏に避難することができました。

 また、延岡消防本部の方に来ていただいて、火災のサインに気付いたらすぐに避難することが大切だという話を聞きました。炎の大きさや音、においなどで火事に気付いたら、低い姿勢で口や鼻を覆い、避難することが大切だということが分かりました。最後には児童生徒の代表者が消火器を使う練習をしました。

 これから乾燥した日が続くので、火の元には十分気を付けて過ごしていきましょう。