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2024年3月の記事一覧

卒業おめでとう!!そして、ありがとう

3月22日(金)に卒業式が行われました。

本年度の卒業生は4名。一人一人が学校のために精一杯頑張ってくれました。朝のボランティア活動、学校行事、日常の中での姿・・・その背中はとても大きく、優しく、と同時にあこがれの存在でもありました。卒業生も在校生も、互いにあふれんばかりの想いを別れの言葉や歌に乗せ伝え合いました。

校長先生が卒業式で読まれた式辞が素敵だったので、ご紹介します。

 

 

~ 中略 ~

 さて、4名の卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。私が君たちと出会ったのは、まだコロナ禍のため多くの活動が制限されていた4年生の時でした。その様な状況の中でも君たちは下を向くことなく、いつも明るく元気いっぱいでした。昼休みのサッカー楽しかったですね。

 3年間、共に学び、遊ぶ毎日の中で、一人一人のよさにふれ、成長を感じることがよくありました。

 「児童名」さん。あなたの「やってみないとわからないじゃないですか」という言葉とその挑戦する姿から周りのみんなも挑戦する勇気をもらいました。自分の可能性を信じ挑戦し努力することの大切さを教えてくれて、ありがとう。

 「児童名」さん。「緊張しなくても大丈夫ですよ」とよく笑顔で声をかけてくれました。君の笑顔の一言は、緊張をやる気へ、悩みを希望へと変えてくれました。素敵な笑顔と温かい言葉をありがとう。

 「児童名」さん。何か頼まれると、いつも「はい。」と爽やかに返事をして、スマートにやり遂げてくれました。しかし、きっと私達には見えていないたくさんの努力を積み重ねていたのでしょう。みんなのために成し遂げようとする強い責任感とたくさんの努力をありがとう。

 「児童名」さん。よく「手伝います」「手伝おうか」という声かけをしてくれました。困っている人、頑張っている人に気づくことのできる素晴らしい目と心をもち、さらにそっと手をさしのべてくれました。相手を本気で思いやる気持ちをありがとう。

 卒業生4名の一人一人が異なる素晴らしいよさをもっています。人として素敵なことですね。私は、一人のよさは他の人のよさとつながり、人も社会もよりよく成長していくのだと思っています。つまり、君たちの「よさ」は、自分自身のためだけでなく周りの人々の生活や未来も明るく楽しいものにしてくれるものなのです。これからも自信をもって、手を取り合い、笑顔で挑戦し、一つ一つ成し遂げていってください。

~ 中略 ~

 さあ、卒業生の皆さん、いよいよ光り輝く未来への新たなスタートの時です。お世話になっている多くの方への感謝の気持ちを忘れず、それぞれの夢や目標に向かって邁進していってください。時には、悩み迷う大変なときがあるかもしれません。

 しかし、それは、自分がより良く大きく変わるチャンスの時でもあるのです。大丈夫必ず乗り越えられます。がんばれ。これからの「(児童4名の名前)」の活躍を期待して、私の式辞といたします。

                          令和6年3月22日

                              五ヶ瀬町立上組小学校 

                                    校長 伊藤 寿朗 

 

 

 

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